2004年02月04日
おみくじ
お堂の小さい窓を開け100円をお賽銭した。
そしてふと、隣の窓を開けてみたら
赤いおみくじ販売機があって、
その取り出し口におみくじが一つ...。
おみくじの代金は100円。
今100円お賽銭したし、
いいよね...とそれを“ネコババ”して開ける。
「大吉」
「このみくじにあたる人は、よろづつつまやかにして、
人を大切にして仕事に勉強すれば、家内幸せきわめてよろし」
「のぞみごとかなう」
その頃ずっと仕事がなくて落ち込んでいた私は、
なんだかとてもご機嫌になった。
招き猫がくれた「大吉」は、
いかにも良いことがありそうだ。
投稿者 mamiko : 04:17