2013年12月31日
大晦日に
皆様、今年も大変お世話になりました。
大晦日だというのに版画を刷りながら、
そろそろ年越し蕎麦を茹でようかな…
と思う時間帯に突入です。
個展にて作品をご注文いただいた方で、
まだお届けできてない方が複数いらっしゃいます。
お待たせいたしまして、本当にごめんなさい…。
まさか年内に仕上がらないとは、反省しきりです。
仕上がり次第、発送させていただきます。
年明け一週間以内に!
こんな私ですが、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 mamiko : 20:20
2012年04月29日
桜吹雪の頃
桜の花ひとつに花びら5枚。
それが大木にいったいいくつあるのでしょう?
たまに花ごとぽとっと落ちているのもあって、
他の低木の葉っぱの上でまだ咲いているような花も。
風が吹くたびにもうチラチラではなく、
バラバラバラッと慌てるように落ちてきて、
しばらく居たら花びらだらけです。
雪が降ったみたいな景色に。
風雨の朝、
窓に貼りついた花びらを発見したムギ。
投稿者 mamiko : 23:35
2011年07月13日
猫の手
暑いだるい…
いっぱいいっぱいやる事がある。
猫の手も借りたい。
借りてむぎゅってにぎって心を静めます。
コゲの手しましま。
ムギの手ふわふわ。
これはムギの足。
なんかシッポはさんでぎゅってしてる。
投稿者 mamiko : 21:23
2009年10月31日
ムギのお手?
ガジガジ付きのお手。
「イタイ〜!」と嘆いたら“優しいお手”に変化。
アメとムチを使い分ける猫。
投稿者 mamiko : 18:34
2009年10月18日
日々のカケラ
ムギ太君の足。
コゲ美ちゃんの足。
人間の足って可愛くないなあ。
今年の夏は一回浴衣を着ただけなのに、
下駄の鼻緒ズレの痕が残ってしまった。
ムギのシッポとコラボ。
投稿者 mamiko : 20:38
2009年10月11日
谷根千お散歩-前編
友人の花から一箱古本市に行こうとお誘い。
この日谷中はイベントが3つ重なり、
なんとなく賑わっていた。
現地で落ち合うと、
すでに花の手には多肉植物の可愛い苗が2つ。
100円だったの〜と嬉しそう。
まずは腹ごしらえ。
根の津にて、讃岐うどん(生醤油)
街のあちこちのスペースで段ボール箱や、
カバンに古本を並べて売っている。
地図を見ながらてくてく。
路上ペンギン写真展もやっていて、
モデルの銀の輔もいた。
花と相方T田さんの後について行く。
T田さんの背中には戦利品がずっしり。
谷中の街って道が細かったり太かったり、
坂道やくねくね道、お寺、お墓、
古いような新しいようなお店があったり、
歩いているだけでなんとなく楽しい。
黒い子発見。
毛繕いが忙しいガッシリ系男子。
黒いツヤツヤの丸い手。
猫の手の甲コレクションに加える。
雑貨店、アンティーク店、手作り靴店、
ガラス細工店…谷中銀座はいい匂い、
右に左にふらふら寄りつつぐるっと歩いた。
ギザギザギザギザギザ、
旭プロセス製版のノコギリ屋根。
投稿者 mamiko : 21:55
2009年06月18日
腕フェチ?
なんとなく男の人の腕を見てしまいます。
特に肘から手首にかけてかっこいい腕。
力を入れると血管が浮き出るような。
マッチョ過ぎるのと毛むくじゃらは
あまり好きじゃないのですが、
傷跡はなぜかちょっと好きだったり…?!
そんな私の腕好きを知っての事か、友人から
「アロマセラピーのこんなのあるけどどう?」
とお店のHPアドレスが送られて来ました。
見てみたら、なんとスタッフが皆男性です。
二人掛かりで両側からマッサージしてくれるというもの。
確かに力強くてその方がほぐれそう。
コンセプトもそういうふうに書かれています。
しかししかししかししかし…
お客さんは紙製のブラとパンツ姿なわけです。
タオルをかぶせてあるとはいえ…
若い男性二人の前で…?
無理だーーーー!!!
緊張して絶対リラックスなんかできない。
しかも腕とか見たらよけいドキドキしてしまう…
…じゃなくて(笑)、
そんな見ず知らずの男の人に見せられません!
私のセルライトなんか。
そこに行く為にダイエットして、
筋トレもしなくちゃいけないではないですか!
だけど勇気のある女子の皆さん、
是非誰か行って来て感想を聞かせてください。
結構人気みたいです。
ここです
ボクの腕はどうですかー?
毛むくじゃらだけど。
投稿者 mamiko : 21:31
2007年12月29日
愛おしくて
枕に添えられた手。
猫の手の甲って、なんて可愛いんだろう。
コゲはキャッティハウスを
思い出したように活用する。
投稿者 mamiko : 04:47
2007年12月14日
危険なふわふわ
猫の手の甲コレクションNo.6
モコモコして丸い手。
夏とは明らかにシルエットが違う。
ムギの毛がどんどんふわふわしてきた。
白い胸毛が空気をいっぱい含んで膨らんでいる。
時々ムギの身体にぱふっと顔を埋めてみます。
そのまま深呼吸ができます。
いつものようにそんな事をしていたら、
遊びかと思ったムギが私の顔に噛み付いた。
右の瞼に。
慌てて猛獣の口を両手で押さえて、
必死に引きはがした。
第三者が見てたらすごく変な光景だと思う。
瞼に5ミリ程の傷。
そういえば18歳のとき…
動物園でキングペンギンの子に抱きつき、
びっくりしたペンギンに突かれて、
瞼から流血した事件があった。
そのときも同じ右瞼だった。
あれも猫くらいの大きさでふわふわしていた。
学習能力欠如。
ふわふわしてて可愛いからって、
牙とか嘴とかある相手に
むやみに抱きついてはいけません。
投稿者 mamiko : 01:14