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2006年01月14日
猫の攻撃
昨日は起きるとコゲは姿が見えず。
壁に付けたベッドの奥の隙間に潜り込んでいた。
壁側の隙間からなんとか手だけ入り、
コゲを触ると、手を舐める。
ベッドの下からゴロゴロと喉の音。
しかし呼んでも出てこない。
結局、夜10時まで出て来なかった。
飲まず食わず、トイレも行かず、引き篭もり。
今日のコゲは早朝から外出し、
豪雨なのに6時まで帰って来なかった。
雷は鳴るし、心配した。
最近コゲは朝(我が家の人間就寝中)、
寝室前でにゃあにゃあ鳴いて私を起こす。
「オナカスイタ」と言うので、
お皿にドライフードを入れる。
すぐ食べ終えて、まだ何か言っている。
外に行くのかと、ドアを開ける。
しかし外を覗くだけで「マダイカナイ」と出ない。
仕方ないので、眠い目を擦りつつ、
撫でたり、一緒に温熱パネルにあたったり。
それで、私はもう一度寝る。
すると、30分から1時間後にまた起こされる。
今度は「外に出せ」と言う。
そのため、予定時刻より前に2回起こされる。
(更に宅配便が来ると3回)
低血圧な上に眠りが浅いので、
これは大変消耗する。
そして予定時刻には起きられなくなるのだ。
それでコゲに一昨日の晩、
「2回も起こされるのは辛いから辞めてください」
と文句を言った。
昨日今日は起こされはしなかったが、
ちょっと拗ねちゃったのかもしれない。
投稿者 mamiko : 23:27