日記 猫の足音

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2010年07月23日

表紙の仕事…?

イラストレーターの仕事は、同じ手間でも
挿絵と表紙ではお値段が十倍くらい違ったりする。
そんなわけで、
「本の表紙の仕事来ないかなあ」
と連日思っていたら来た…?
表紙だけど挿絵の仕事が(笑)んー惜しい。

Webちくまの吉田篤弘さんの連載、更新されました。
今回、本を描きました。
この連載の表紙になっている私の絵が表紙になっている本。
意味わかりますか?劇中劇みたいな感じ。
篤弘さんは装幀家でもあるので、
ちょっぴり緊張しつつ版画で本の装幀をしました。

6回目のお話は『逃げろ逃げろ』です。
「木挽町月光夜咄」

投稿者 mamiko : 19:42