2012年04月24日
散始めた頃
なかなかブログが現在に追いつきません(汗)
桜越しの朝の日差し
散り桜、ふいに横切る、黒仮面猫
(一句出来ちゃいました!)
ツタの周りに花弁の吹きだまり。
桜の下にはびこるツタ、実はこの下は、
地面は少しでほぼアスファルト。
本当の地面があるのは、
桜の幹から白いポストのところまでなのです。
どんなに地震がきても、
どんなに嵐がきても、
どんなに世の中が厳しくても、
それでも緑は生えるし、花は咲く。
そして二酸化炭素を吸い、
酸素を作ってくれている。
植物はすごい。
そして再び桜の花を見上げると、
窓辺からムギが私を見下ろしているのでした。
投稿者 mamiko : 20:35