日記 猫の足音

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2004年03月20日

トイレに行きたくて探しまわる。
見つけると人が並んでいて、
しばらくしてやっと自分の番になる。
私がトイレに入ってドアを閉めると、
みるみるトイレの壁が無くなり、
広い体育館か、砂漠になってしまう。
白線で囲われたところに私はいるが
周りには人がいたりして慌てる。

これは私が繰り返しよく見る悪夢だ。

母が今、サマルカンドを旅行している。
シルクロードなどで知られる
ウズベキスタンの古都。
母は旅行会社から“大きめの折り畳み傘”を
持ってくるようにと言われたそうだ。
雨の為ではない。
砂漠などで青空トイレをするときの
目隠し壁になるのだそうだ。

それを聞いて、
絶対にそこには行けないと思った。
きっと素敵なところなんだろうけれど。

投稿者 mamiko : 17:31