日記 猫の足音

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2006年01月26日

「空ばかり見ていた」

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空ばかり見ていた
吉田篤弘
文藝春秋・¥1,799

吉田篤弘さんより新刊が届く。
懐かしいような空色の表紙で、
北斗七星が浮かんでいて、きれい。
連載していたものが次から次へと出版。
…すごいなあ。
これは、少し連載中に読んでいました。
ホクトさんという流しの床屋さんのお話。
吉田篤弘さんの小説には、
いつも変わったあだ名の人々が登場します。

投稿者 mamiko : 19:04