2008年01月16日
カメサブレ
今度の土曜日は妹の結婚式。
披露宴で配るお菓子をA.K Laboに特注。
合羽橋で見つけたカメ型を託し、
カメサブレを作ってもらった。
私はリボン掛けのお手伝いに行って来た。
ボクはオレンジレモンカメです。アナタは?
ワタシはチョコカメです。
カメたち、待機中。
紅白リボンでおめでたい感じになりました。
厨房では先日食べた
ガレットデロワ(フェーブ入りパイ)の仕込み中。
投稿者 mamiko : 02:43
2007年11月12日
カメの災難
妹の家にはリクガメ(インドホシガメ)の
ネロが居ます。
まだ手のひらサイズのコガメです。
ネロと飼い主の妹夫婦は、
ある動物病院の悪徳医師によって、
9月末にひどい目に遭いました。
嘘の診断に必要のない手術。
そして多額の治療費を払わされました。
一晩で12万円!
詳しくはこちらのサイトへ
(被害・判決内容の「9/28リクガメ」)
この病院では同じ手口でたくさんの被害者が
出ていました。
ネロは殺されずに戻ってこれたから、
「不幸中の幸いだね」と話していましたが、
その後しばらくしてネロは体調を崩しました。
高温多湿地方のカメなのに寒い所に置かれ、
また嘘手術の傷からばい菌が入ったのか、
しばらくすると肺炎を起こしました。
そして10月の半ばから2週間以上の入院。
ようやく回復して先週退院できたのです。
ちなみにその後かかった普通の病院では、
切られた箇所の消毒治療と縫合、
肺炎の治療、検査、入院費、全て合わせても、
悪徳医師にとられた一晩の代金より
数万円も安かったそうです…。
先日その問題の悪徳医師が、
逮捕されたというニュースが報道されました。
ある飼い主さんへの暴力傷害罪でした。
ちゃんと隅々まで調べて、
偽証詐欺罪、誘拐罪、恐喝罪、動物虐待罪…
もっとあるかもしれないけれど、
きちんと裁いてほしいです。
二度と動物に手を出せないように。
元気になったネロ
貝殻のお皿でカメフードの食事中。
ジュエリー作家の妹は、
古い店頭用ショーケースを利用して、
カメの部屋にしています。
投稿者 mamiko : 22:50
2007年07月17日
カメ滞在終了
カメのネロちゃんは、
4泊5日我が家で過ごして昨日帰宅。
ホシガメは高温多湿な国のリクガメなので、
衣装ケースの底に敷いた布を濡らして、
ケースの下半分に電気マット。
そのジメジメの部屋は、
エアコンを避けてバスルームに設置。
お食事はサニーレタス、モロヘイヤ、
サラダ菜の盛り合わせ。
洗面台で温浴しました。
投稿者 mamiko : 02:58
2007年07月15日
カメ滞在中
只今我が家にカメがいます。
妹の家のホシガメのネロちゃん。
環境の変化にびっくりしているのか、
なかなか心を開いてくれません。
すぐお部屋(木箱)の中に向こう向きで入って、
寝入ってしまいます。
左足が↓右足が→を向いています。
ネロちゃんはスイカが大好き。
ということでスイカ買ってきました。
オオ、コレハモシカシテスイカ!
ア、ドウモ、ゴシンセツニ
舌が見えました。
ゴチソウサマ
ちょっと打ち解けたかな?
ネロちゃんは、
猫のオモチャのボールとそっくりな大きさ。
だから注意が必要です。
このときは、猫は部屋に立ち入り禁止。
投稿者 mamiko : 19:32
2007年05月03日
カメ観察
妹の家にリクガメがやってきた。
インドホシガメの赤ちゃんです。
まだ甲羅の長さが7cmで、
小さめのおむすびくらいの可愛いサイズ。
見慣れない生き物なのでまずは観察。
こんもり丸い甲羅に星模様があり、
上から見るとテントウ虫みたい。
ヒヨコみたいな上がり目で、瞼は下から閉じます。
縫い針の先で開けたような、
ものすごく小さな鼻の穴をしています。
私が見ているときは一度も開かなかった口は、
カッターで切って作ったみたいな口です。
家の中ではじっとして
首も引っ込めがちで寝てばかりでしたが、
日向に行くとモソモソ行動開始します。
上手く育てれば30年くらい生きるそう。
名前はまだ決まらないらしい。
投稿者 mamiko : 00:38