日記 猫の足音

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2008年09月10日

悩めるガングリオン

なんだか痛いと思ったらできていた、左の掌に。
人差し指の下の辺りがぷっくり腫れて、
ドアノブなんかを握ると当たる。
皮膚の中に袋が出来て、
ゼリー状のものが溜まっているのだ。
謎の微熱(4ヶ月継続中)、
胃炎(1ヶ月かかりほぼ完治)、
ぎっくり腰(完治!)にひき続き、
今度はガングリオンときた。
本当に今年はいろいろいろいろ……。

数年前にもできたことがある。
お医者さんで太めの注射針で刺され、
ぎゅーっと中身を絞り出され、
…とっても痛かった。
ゼリー状のものが出てくるので、
「ゼリーの食べ過ぎです」と言われた。
そして見事に同じ所に再発。

良性の腫瘍なので、
手を酷使しなければ大丈夫らしい。
でも左手とはいえ、多忙になればどうしても使う。
困ったなー。(というか、すでに多忙期)
再発覚悟で注射針治療か(恐怖)、
切開手術で袋ごとすっきり摘出か…?
だましだまし、冬まで放置かな…?
ガングリオン…なんか強そうな名前だ。

投稿者 mamiko : 00:24