日記 猫の足音

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2006年01月08日

混みあってます

siitake1_manin.jpg
椎茸株が大変なことに!
片側のみぎゅうぎゅうの満員状態。

siitake1_soko.jpg
底面にも生えてしまった。
なにかこの株は片寄っています。

siitake1_mabiki.jpg
これではうまく育たないので、
間引き手術して、すっきり。
siitake1_mabiki2.jpg
これらの間引いたものは、
シチューに入れて食べます。

simeji1_isoginchaku.jpg
しめじ株は順調。
イソギンチャクみたい。

投稿者 mamiko : 23:26

2006年01月05日

今年もにょきにょき

このページを猫の話題目的などに見ていて、
頻繁に出てくるキノコ画像が、
コワイ、キモイという方も若干名
いらっしゃるようですが、ごめんなさい。
うちの妹には「悪趣味!」と言われた。
秋から始めた椎茸栽培ですが、
調子に乗ってまた新たにキノコ株を入手。
今度は椎茸としめじの2種類。

しかし年末の忙しい時期に届き、
箱は開けたものの密封状態のまま放置。
やっと包まれていたビニール袋を開けて、
栽培を始めた。
ところが取り出してびっくり!
キノコってすごい。
放置していたのにもかかわらず、
袋の中でずいぶん育っていました。

simeji1_neguse.jpg
袋の影響で寝癖がついたようなしめじ株。

siitake1_isigaki.jpg
椎茸は下の方にかなり生えてしまい、
やはり袋の影響で石垣状のぺったんこ。

simeji1_saibai.jpg
栽培と言ってもこのように付属の袋に入れ、
乾燥しないように水をかけたり、
時々洗ったりするだけなのですが。

この成長がはっきり判る感じが、
キノコは面白いのだと思う。
自分がノロマな性質なので、
この成長のスピードに
憧れのようなものを感じているのかも…。

投稿者 mamiko : 00:19

2005年12月29日

お歳暮かな?

ケーキ店A.K.Laboの店主である友人より、
宅配便が届いた。
開けてみたら大量にキノコが!
ak_kinoko.jpg
色も大きさもマッシュルームそっくりですが、
甘くてさくっとしたメレンゲのお菓子。
フランス菓子職人さんの間では、
「シャンピニヨン」というそう。

先日食べたクリスマスケーキに、
可愛く添えてありました。
パーティではこのキノコを譲り合うように、
奪い合うように(?)して食べた。
箱いっぱいに貰えたので心が広くなって、
年末に会う友人達に分けてあげることに。

投稿者 mamiko : 02:02

2005年12月28日

巨大椎茸の末路

siitake_soup.jpg
12/26に紹介した14cmの椎茸は、
“丸鶏と春雨と百合根のスープ椎茸入り”
となりました。
刻み柚子と万能ネギも散らして。
鶏ガラスープと春雨の組み合わせは、
美味しくて好きです。
大きすぎる椎茸の味は普通でした。

投稿者 mamiko : 21:22

2005年12月26日

14cm

どうやら成長が止まったらしいので、
収穫。
横から生えた椎茸なので、
株に当たりながらの成長でいびつ。
最大直径は14cm。
siitake4_14cm.jpg
傘が平たい分、
あまり美味しそうな感じがしない。
siitake4_yoko.jpg
このところ椎茸の写真ばかりで、
可愛げがないかなと思って、
コルク猫と組み合わせてみた。
タイトル「椎茸の下で」
siikake4_corkcat.jpg

投稿者 mamiko : 03:29

2005年12月24日

どんどん成長

どんどん大きくなる。
22日午前10時
siitake12,22.jpg
24日午前3時 ↓
siitake12,24.jpg

投稿者 mamiko : 03:45

2005年12月22日

成長

siitake_4seityo.jpg
今回たった1コの椎茸ですが、
あっという間に成長。
なんだかお盆かピザを片手に振り上げ、
「へい、お待ち!」という姿。
顔を書きたい気分になる。

投稿者 mamiko : 23:59

2005年12月19日

やっと1コ

椎茸株4回目の栽培開始から半月以上。
やっと1コだけ芽が出た。
やっぱり寒すぎるのかな。
siitake4-1.jpg

投稿者 mamiko : 01:35

2005年12月11日

おしまい?

椎茸の収穫後は毎回水に潜らせ1日浸ける。
そしてまた栽培を再開。
再開すれば3日目にはどんどん芽が出て、
伸びて収穫してきた椎茸ですが、
4回目は全く芽が出ません。
3回で力尽きたのか…?
仕込んだ菌が終わってしまったのか…?
とにかく、うんともすんとも言いません。
(それはもともと言わなかったけれど)
このところ急に寒くなったせいかもしれないので、
もうちょっと待ってみますが。
siitake_osimai.jpg

投稿者 mamiko : 20:53

2005年11月28日

生椎茸と干椎茸の煮物

siitake3-namahosi.jpg
収穫した椎茸は昨日の晩に食べた。
生椎茸と干椎茸を合わせた炒め煮料理。
干椎茸は水で戻すと
見た目は生とあまり変わらなく見える。
でもひっくり返すとヒダの感じが違う。
双方の食感を比べながら食べると楽しい。
作り方は、
「北京の酒菜」ウー・ウェン著(高橋書店)より。

投稿者 mamiko : 18:23

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