2006年11月20日
びりびり遊び
これはティッシュペーパー。
ムギが机の上の箱から一枚引き抜き、
びりびりと引き裂いた。
↓このように。
こんな物1枚で楽しく遊ぶなら安いものだ。
ところが…
私が数時間アトリエで仕事して戻ってくると、
机の上はこのような無惨な状況に。
この他にも椅子の上や床にも、
ティッシュペーパーの惨殺体が。
拾い集めるとおよそ8枚分の被害。
まあ、よしとしよう。
ムギの退屈はこれで解消されたのだから。
私が赤ちゃんの時にも
ティッシュペーパー引き抜き1箱分という
イタズラをやったらしい。
(私は引き裂いてないです)
部屋中にフワフワと舞うティッシュペーパーに
両親は怒るより笑ってしまったようですが。
投稿者 mamiko : 15:14
2006年11月18日
鳥の声
(動画)
投稿者 mamiko : 13:56
2006年11月16日
ぽんぽん遊び(子猫動画)
投稿者 mamiko : 20:16
眠い…
1日おきの徹夜が3〜4回続いてます。
私ってタフだなあ。
しかしさすがに疲れていて、
気付くとごちゃごちゃしたデスク上に突っ伏している。
ハサミ、包丁、カッター、ペンチ、目打ち、虫ピン…
デスク上には危険物満載なのに。
早く作業を終えて、ちゃんとベッドに横になりたい。
ムギは眠いと垂れ目になる。
遊び疲れて…行き倒れみたい。
起きているときより鼻のピンクが濃くなる。
投稿者 mamiko : 03:48
2006年11月14日
大きくなるらしい
毎朝、
ムギに顔を齧られて起こされます。
鼻とか、眉毛とか…。
目を開けると、
「さて次はどこを齧ろう?」
と悪魔のような顔で覗き込んでいます。
朝から大暴れのムギから避難して、
コゲは外に出て行きました。
しつこく飛びかかるので…。
遊びモードのムギは最強。
いいお天気。
陽の光に透けて、ムギの耳の血管が見えた。
本日ムギは予防接種を受けた。
「手足が大きいですね、大きくなりそう」
と獣医さんに言われた。
やっぱり!
なんだか子猫にしては、
手足が大きいなと思ったのです。
只今ムギの体重は1.2kg。
食べっぷりも良いので、
どんどん成長しそうです。
投稿者 mamiko : 21:43
2006年11月13日
季節の変わり目
今年はいつまでもだらだらと暖かい。
しかしようやく、猫が丸まるようになった。
冬が来たかな?
投稿者 mamiko : 02:08
2006年11月08日
日々新鮮
何にでも興味を示します。
網戸登り(怒られます)
椅子登り(得意です)
床掃除(お手伝い?)
投稿者 mamiko : 21:16
2006年11月03日
微妙な関係
ムギが来て1週間。
最初は、「同じ空気を吸うのもイヤッ!」
と外へ出て行っちゃったコゲですが、
4日目くらいからちょっと変化。
コゲから家に入ってくるようになった。
ムギは臆せずコゲに向かって行き、
フーーーッ!と言われます。
コゲが唸るとちょっとだけ逃げますが、
また何度でも近付こうとします。
物陰から背中にタッチして怒られたり。
コゲのストーカー状態。
ムギを振り返るコゲ
コゲを付け狙うムギ
あまりしつこいと、
コゲは外猫になってしまい、
お願いしても帰って来てくれません。
しかしムギの片思いなのかと思いきや、
コゲは「アノコいるの?」という感じで、
部屋を見渡したりしています。
嫌々ながらも、
かなり気になり始めているようです。
ムギが眠たくておとなしいときならば、
同じ部屋での滞在も可能に。
ちょっと進歩。
投稿者 mamiko : 23:20
2006年11月01日
日々パワーアップ中
ドタンッ、ガサゴソ、ゴンッ、
バリバリ、ダダダダーッ、ゴトッ!
ドドドドーッ、ガタンッ!
…という音が始終しています。
この音は日に日にパワーアップ中。
私の足は細かい刺し傷がたくさん。
子猫の爪は細いので刺さるのです。
興奮状態にあるムギは最強で、
何でもガジガジ齧ります。
何かの配線とか、鞄の取手とか、私の手とか…。
いろんな物にぶら下がります。
椅子とか、カーテンとか、私の足とか…。
ターゲット:椅子の足
ターゲット:枕のタグ
ターゲット:私の腕
ぱたっと音が止んだかと思うと、
クークー眠っています。
しかしそれも束の間、
すぐに回復してまた始まります。
充電できるのがとても早い…。
(羨ましいです)
まあ、元気なのはなによりですが。
これは家に来て2日目の姿。
2日目にしてこのくつろぎよう。
家で一番の場所を占領。
投稿者 mamiko : 21:34
2006年10月30日
“ムギ”デス!ヨロチク!
先週我が家に、
新しい同居生物がやって来ました。
只今、生後2ヶ月です。
眉毛がびよーんと立派です。
ムギと呼ばれることになりました。
コゲの弟チビトムが他界して早1年半。
とうとう新顔を迎える事にしました。
この子は他の兄弟7匹と箱に入れられ、
学校の校門前に捨てられていたそう。
保護された子猫には、
コクシジュウムという寄生虫がいました。
顕微鏡レベルの小さい虫ですが、
感染力が強く、子猫などはほおっておくと
下痢で衰弱死するそう。
保護宅で治療し駆虫できるのを待ち、
ようやく我が家へ届けられました。
(保護した方の紹介文)
♀、キジの長毛、タレ目。
おっとりしててボーっとしている。
運動神経ない。
確かにボーっとしておとなしい子猫で、
カゴに入れるとじっとそこにいます。
車での道中も全く鳴かなかったとか。
心配なのはコゲの事。
コゲはチビトムが居なくなるまでは、
いつもたくさんの猫に囲まれていました。
外には母や姉、友達、家では弟や妹と。
しかしここ1年半は、
すっかり周りの猫数が減ってしまい、
私が一番の親友(?)状態なのです。
でもおっとりした女の子なら
きっとコゲも大丈夫だろうと、
里親になろうと決めました。
ところが、
コゲは子猫のカゴをちょっと覗き、
ショックでご機嫌ななめに…。
子猫の声やガザゴソ音がすると、
ご飯も食べられません。
外に出たがり、なかなか家に入って来ません。
そして子猫がうちに来て数時間後、
あることに気付きました。
よくよく見たら子猫ったら男の子でした!
子猫の性別はしばらくはわかりにくい。
比較できる子猫も居ないので、
ネットで調べたりしてもう一度確認。
♂…やっぱりあるなあ…。
それから午前0時を過ぎた頃、
子猫は豹変しました。
部屋の中を散策、散策、ガサゴソ散策…。
椅子によじ上り、人の足に飛びつき、
自分のシッポにじゃれてグルグル回り、
居間からキッチンを駆け抜け…。
かなり騒々しい“男の子”です。
正に「猫かぶり」とはこのことです。
しかし、可愛い。
コゲには数日前から
「ボーっとした女の子が来るからね」
と何度も言っておいたんだけど、
やっぱり拗ねました。
ボーっとした女の子じゃなかったからかな。
まあ最初は仕方ないです。
ちょっとずつ慣れることを期待。
そして躾をお願いしたいところです。
早くコゲとムギが仲良く眠る姿が見たいなあ。
投稿者 mamiko : 17:21
2006年10月19日
三日月と猫
10月18日午前4時。
東の空に三日月がにっこり笑っていた。
新しいデジカメの手ぶれ防止機能を試す。
さすがに月では少しブレますが、
前に比べたらすごい進化。
玄関の窓から撮影していると、
足元に訪問者あり。
愛猫コゲの友達のトトコ。
彼女は大変人なつこい。
最近新しく首輪をしていて飼い猫になったらしいが、
いつでもこの辺をウロウロしている。
首輪には手書きの電話番号と、
コゲと類似した名前が書かれている。
だからコゲを呼ぶと、
トトコも走ってくるのか…?
ちなみにトトコは我が家での呼び名。
(ブチ柄→サッカーボール→サッカーくじtoto)
投稿者 mamiko : 13:04