日記 猫の足音

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2004年02月19日

アンテナ工事の人が来たので、
うちの玄関前の猫部屋(ダンボール製)を
出入りにジャマにならない外へ出しておいた。
お天気も良いので日光消毒。

猫は箱が好きだ。
ちょっと荷物の空き箱を置いておくと、
いつの間にかポッコリ入ってしまう。
冬に外に置いておいたらもう大変。
近所の猫たちとうちの猫たちで、
箱を巡って喧嘩まで起こる始末。

大きめの箱を置いたならみんなで仲良く入る。
ぎゅうぎゅう詰めになって、
おかず盛りだくさんのお弁当箱みたい。
ブチやミケやトラなどいろいろ混ざって、
誰の足だか、誰の尻尾だか。
足がしびれたりしないのだろうか。

ちょっと小さめな箱なら、
二匹が同じ向きの箱座り状態で入る。
あまりにもキチッと収まっていると、
蓋をして宅配便で送ってしまいたくなる。

夕方、外に出した猫部屋を
元の場所に戻そうとしたら、
チビトム(猫♂)がちゃっかり入っていた。
せっかく干したのに…。
日光消毒は失敗に終わる。

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投稿者 mamiko : 01:40

2004年02月17日

横から見ると

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チビトムがいる。

投稿者 mamiko : 01:37

上から見ると

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チビトムとコゲがいる。

投稿者 mamiko : 01:36

2004年02月16日

ブラインド

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アトリエのブラインドを木製にしてから、
このようにコゲ(猫♀)が、
夜に外を覗くようになった。
外側からこれを見てみたいのだが、
なかなか難しい。

投稿者 mamiko : 01:33

2004年02月14日

視線

アトリエに居ると時々視線を感じる。
ふとそちらに顔を上げると、
鏡に向かって座っているチビトム(猫♂)と目が合う。
そんなときのチビトムの表情は真剣そのもの。
目が合うとすぐに話しかけられる。

コゲ(猫♀)の視線を感じることもよくある。
ふと顔をあげるとちょっと離れた台の上にいて、
こちらを見て微笑んでいる。
目を細めてニンマリと満面の笑み。
とても嬉しそうなのだ。
こちらもつられて微笑み返してしまうのだが、
何がそんなに嬉しいのか未だに謎。

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この写真のときはコゲもチビトムも、
かなり近場に陣取っている。
視界に入っていたいようだ。
チビトムは奥の版画机のプレス機の上に。
コゲは...この机のMacの電源の上に
(良い猫は真似しないように)。

投稿者 mamiko : 01:25

2004年02月12日

じ〜っ

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コゲ(愛猫♀)は水槽をよく見つめる。
片方しかない透き通る瞳で、
水槽に穴が空きそうなくらいじ〜っと。
金魚たちはその視線を感じてコゲにエサをねだる。
時々タタタタン!と音がして、
見ると水槽の壁面を叩いている。

チビトム(愛猫♂でコゲの弟)は
そのような行動をとらない。
水槽なんかまるきり興味なし。
お腹を足で撫でられることと、
脇の下までブラッシングされることが命。
とろけそうな顔で喜ぶ。
コゲのお腹を足で撫でたら、
「失礼しちゃうっ!」とプンプン怒って行ってしまう。
姉弟でもそれぞれ趣味嗜好は違うのだ。

投稿者 mamiko : 01:20

2004年02月06日

命日

愛猫グリ♀が亡くなって1年経った。
子供の頃から猫と暮らしてきたが、
誕生日や命日を憶えている猫はあまりいない。

猫と人とはきっと
時間や日にちの感覚が違うだろう。
だから、記念日なんて重要じゃないのだ。

でもなぜかグリの命日を憶えていたので、
とりあえず可愛い写真を見て、想い出に浸ろう。
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投稿者 mamiko : 00:29

2004年02月02日

愛しい失敗写真

仕事の為(絵を描くときの参考資料用)に
デジタルカメラを買ったが、
90%以上は猫の写真ばかり撮っている。
デジカメは失敗しても
すぐ消せるのが良いところなのだが、
それでもなんだか消せない写真もある。

ブチ君の思い出でもあるこの一枚。

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「コゲを撮影しようとしたのに」

投稿者 mamiko : 04:12

2004年02月01日

野良猫不足

10日程前のことだ。
毎日顔を合わす野良猫のブチ君が死んでしまった。
これでここの路地に暮らす猫は皆、
首輪を付けた飼い猫のみになった。
毎年野良猫の子猫達が生まれ、
ちょろちょろ走りまわる頃に流行病にかかり
結局1〜2匹だけ生き残る。
大人の野良猫も
なんとなく毎年1〜2匹死んだり
居なくなったりする。

そうやってこの辺の猫絶対数は
それで変わらなかった。
野良猫が居ない=新しい子猫が増えないということ。
うちの周りの生き物...人、猫、犬、植物、虫...
都内の住宅地の一角にしては
珍しい虫もいたりする。
野良猫が居なくなったことで、
この辺の生態系が変わってしまうかもしれないと
ちょっと心配だ。

ブチ君はうちの猫たちと結構仲の良い友達だった。
こんな対話の姿をもう見られないと思うと淋しい。
(ブチ君は写真左側の猫)
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投稿者 mamiko : 04:14

2004年01月30日

追跡

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猫の喧嘩を追跡。
どちらも一向に手出しせず、今日も無傷。
「オレの方が偉いんだよ〜!」
「いいや違う、ボクの方だね!」
と、繰り返すばかり。
飼い猫同士の喧嘩は、
どこかのんびりしていて
緊迫感に欠ける。

投稿者 mamiko : 04:02

2004年01月29日

日だまり

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冬の寒い日だからこそ、
お日様の光が嬉しい。
日だまりにほっこりのチビトム(愛猫♂)。

投稿者 mamiko : 04:01

怪傑ゾロ参上!

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近頃ご近所を騒がせている、黒仮面猫。
毎日のように他の飼い猫と喧嘩する。
『怪傑ゾロ』はどうして顔を隠していたんだっけ?

投稿者 mamiko : 04:00

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