2016年06月05日
原画展で版画をご注文いただいた皆様へ
4月の絵本原画展にいらしてくれた皆様、
どうもありがとうございました。
個展最終日の翌朝に、
長年暮らしていた家が解体されました。
怒濤のスケジュールでヘトヘトの3月、4月、5月…。
もう6月ですね…^^;
引越しに伴い、
長い事PCのインターネットが繋がらず、
こちらの更新が滞り大変失礼しております。
デジタル音痴にて…
最近やっとwifiというのを繋ぎました。
原画展で版画をご注文いただいた皆様、
ありがとうございました。
おかげさまで、
かなりたくさんのご注文をいただいており、
ありがたいことです。
仮暮らしのとても小さな部屋に移った為、
なかなか作業スペースが確保出来ないでおりました。
加えて、小作品の額縁が廃盤になってしまいまして、
あちこちかけずり回り捜しております。
小さい額縁って意外となくなっちゃうんですね…。
展示中にも一応表記しておりましたが、
展示のときの額と違うものになるかもしれません。
ご了承ください。
そんなこともあり、
もうしばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。
ムギは元気です。
私が外出から帰宅すると「オカエリー!」と玄関まで。
もしも飛び出したら迷子になるので、
ベビーサークルを設置しました。
仮住まいは洗濯機が玄関にあり変な感じ。
11年前に亡くなった祖母のお古の洗濯機を
器具やホースを自力で取り替え…
(まだ変な音がするけれど)
なんとか使っています。
お風呂も30年前のもの…。
今年はいろいろ我慢!
12月に亡くなったコゲは、
毎朝一緒にサンキャッチャーの虹を見ています。
部屋は狭いのですがここには屋上がありました。
毎日空を観に行きます。
投稿者 mamiko : 19:34
2016年02月16日
2/22猫の日に向けて猫展な日々
「猫々しいモノ展vol.3」開催中!
2/10(水)〜2/22(月)
伊勢丹新宿店5F dogdeco(ペット用品)
10:30〜20:00
片岡まみこ
サノアイ
前川幸市
村瀬夏子
やまさき薫
山中正大
FREELAUNDRY
私は、手作りぽち袋、ポストカード、
粘土ネコブローチ、缶バッチを出品中です。
--------------------
「にゃんにゃんパニック」(716cafeプレゼンツ)
2/17(水)〜2/22(月)
会場
天然酵母のパンカフェ「レヴン」
12:00〜22:00
東京都杉並区高円寺北2-22-11 2F
03-5356-9061
レヴン(食べログ)
※高円寺駅北口徒歩5分、庚申通り商店街にある「うどん屋てんてこ」2階。
☆ 19日チチレさん、22日はくっきーはっぴーさんの
ワークショップもあります。
詳しくはこちら716cafeのブログ
♡売り上げより10%を動物保護活動の資金として寄付いたします。
(ミグノン手芸部の商品は材料費を除いた全額が寄付されます)
片岡まみこ
塩川純
辻の庵
藤井タタラ
岬
Misako Okimura
Yutaka Yuhara
くっきーはっぴー
ながみねめぐみ
ネコノカミ工房
ミグノン手芸部
私は、ポストカード、手作りぽち袋、
コルクネコトートバッグを出品します。
投稿者 mamiko : 14:13
2015年04月24日
コゲ姐さん18歳
この4月でコゲが18歳になりました。
人間の年齢にすると88歳!
米寿です。
今年の私は体調を崩すことが多いけど、
いつも寄り添ってくれています。
投稿者 mamiko : 18:20
2015年02月04日
“猫々しいモノ展”
あっという間に2月になりました。
寒いです。。。
我が家は気密性に欠けるため、
エアコン入れて、ホットカーペットに温熱パネル、
大きな湯たんぽを使用してますが、
いちばん暖かい居間が15℃です。
寝室は冷蔵庫みたいなので、
お化粧するとき意外最近使っていません。
猫たちとずっと居間に集合し、冬を乗り切る所存。
お仕事は絵本制作を頑張っておりますが、
2月は新宿伊勢丹にて展示もあります。
猫の日とされている2/22もありますが、
2/1ニャンが一番の日
2/2ニャンニャーの日
2/3ニャンミャーの日
2/4ニャンシャー!の日
2/5ニャーゴの日
…
とまあ、私にとっては365日猫の日であります。
普段は犬グッズが中心のドッグデコさんですが、
今月は猫満載になります。
2/11(水)〜23(月)
(17日定休日)
伊勢丹新宿店 5F dogdeco
4人の猫好き作家による “猫々しいモノ展”
片岡まみこ
サノアイ
前川幸市
山中正大
22日は、サノアイさんの木工ワークショップもあります!
うちの猫たちは、サノさん作のお皿で毎日ご飯を食べてます。
私は山中さん作のネコがいっぱいのお皿におかずをのせてます。
前川さんは今回初めましてかな?信楽焼の猫たち、楽しみです。
私は、版画作品を元に作ったグッズ
缶バッチ、ピンバッチ、ぽち袋、ポストカード
の他、
コルクネコのトートバッグ、Tシャツ(キッズサイズ)
それと一点もの
コルクネコ箱額作品やコルクネコバッチ、
ライオン、ヒョウなどのコルクネコ科バッチも
予定しています。
投稿者 mamiko : 22:22
2014年10月02日
東京歌壇・東京俳壇
なんだろうこのスピードは…
このところ何かにいつも追われている。
というより、追いつかない。
そんなわけで、
あっという間に10月になりました。
参加イベント、URESICAさんの
「ペットショップに行く前に2014」展は、
おかげさまで連日大賑わい。
A.K Laboさんと私のコラボのネコサブレも、
飛ぶように売れているとのこと。
ありがとうございます。
連載のお知らせです。
10月〜12月までの3ヶ月間、
東京新聞の東京歌壇・東京俳壇の
挿絵を担当します。
昨年7月〜9月に描かせていただいていましたが、
今年は秋から冬に向かう季節の絵となります。
10/5からの毎週日曜日の朝刊です。
よかったらご覧ください。
早朝散歩のコゲ姐さん
投稿者 mamiko : 00:12
2014年09月10日
ペットショップにいくまえに展 2014
9月25日(木)〜10月13日(月)
西荻窪 URESICA
会期中、火曜休み open:12時〜20時
【参加作家】
石黒亜矢子 …絵
大サワ工房 …フェルト
片岡まみこ …版画、コルク人形
くまあやこ …版画
サノアイ …木工
杉浦さやか …絵
スドウピウ …絵・陶
ちえちひろ …陶
どいかや …絵
土井朋子 …ガラス
とりごえまり …絵
早川純子 …版画
ヒグチユウコ …絵
本濃研太 …段ボール彫刻
町田尚子 …絵
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の猫歴は10歳から。
最初の猫は三毛猫の風ちゃんだった。
ある日うちの庭にふうっとやってきて、
一回ねこまんまをあげたら何日も庭に滞在した。
「私、ここに決めたわ」と。
美人で賢くて、優しいお姉さんみたいな猫だった。
その後の長い月日が流れ24匹の猫と出会った。
もっと出会ったり看取ったりもしているけど、
名前をつけて撫でたり一緒に暮らしたりしたのは、
24匹…だと思う。
だいたい猫の方からやってくる。
もらって来た子は3匹だけ。
井の頭公園に捨てられていた子。
保健所から引き取った子。
里親サイトに載っていた子。
今はコゲとムギがそばにいてくれる。
実家にもなっちゃんがいる。
あと死ぬまでに、
何匹の猫を幸せにできるかな?
10歳の夏、風ちゃんと
投稿者 mamiko : 20:52
2014年08月08日
「星靴を履いた猫」
いよいよ今週末からのグループ展です。
「星靴を履いた猫」
2014年8月9日(土)〜9月7日(日)
12時〜19時 (期間中は火・水定休)
※最終日は17時まで
詳細&参加作家
お店なので、在廊はいたしません。
ソラハグ雑貨店
新作1うちわ
新作2缶バッチ
そして今回は星ネコサブレ
星と猫の版画3点の他、
いつもの手ぬぐい、ピンバッチ、ハガキなどもあります。
私が絵を担当した絵本「宇宙のかけら」もあります。
暑中お見舞い申し上げます…
投稿者 mamiko : 08:03
「星靴を履いた猫」
いよいよ今週末からのグループ展です。
「星靴を履いた猫」
2014年8月9日(土)〜9月7日(日)
12時〜19時 (期間中は火・水定休)
※最終日は17時まで
詳細&参加作家
お店なので、在廊はいたしません。
ソラハグ雑貨店
新作1うちわ
新作2缶バッチ
そして今回は星ネコサブレ
星と猫の版画3点の他、
いつもの手ぬぐい、ピンバッチ、ハガキなどもあります。
私が絵を担当した絵本「宇宙のかけら」もあります。
暑中お見舞い申し上げます…
投稿者 mamiko : 08:03
2014年05月10日
明日、たまにゃん祭りで出店
展示が珍しく2つ続きましたが、
なんとあともうひとつ!
明日!!
5月11日(日)11~17時
世田谷区豪徳寺商店街「たまにゃん祭り」
猫版画と、猫グッズの展示即売します。
場所は、豪徳寺駅改札を出て左方向へ5分ほど。
商店街中程の広場です。
良かったら遊びにいらしてください。
A.K Laboさんとコラボのコーヒーネコサブレ
手染めてぬぐい屋ともぞう本舗さんとコラボの旅猫手ぬぐい
ピンバッチ、ぽち袋、ポストカードなど
ぽち袋は夜な夜な内職作業
このこが豪徳寺のゆるキャラたまにゃん
有名な彦根城のひこにゃんとはお友達。
でもひこにゃんも元は豪徳寺が飼っていた
白猫たまがモデル。
ゆるキャラはひこにゃんが先だけど、
ひこにゃんの元はたまにゃんという複雑な関係。
投稿者 mamiko : 23:21
2014年05月04日
チャリティー展終了
「東日本大震災復興支援・チャリティー展」が、
終了いたしました。
観にいらしてくださった皆様、
どうもありがとうございました!
私も初日にあった義援商品(菓子)を購入。
超貧乏なのでほんのちょっぴりだけですが、
義援金も入れて参りました。
展示したコルク人形作品
「雨あがり」
箱額になっていて、蓋が開閉できます。
それから、
4月に愛猫コゲが17歳になりました。
1月に少し体調崩しましたが、
見事に回復!復活!!元気です。
投稿者 mamiko : 23:46
2013年07月03日
たまには猫のことも
ブログに猫の事をしばらく書いていませんでした。
コゲもムギも元気です。
コゲは4月に16歳になりました。
去年上顎の牙が抜けたのですが、
今年ももう一本の上顎の牙が抜けました。
キレイに歯石を取り除いて、
私の革のネックレスにしまいました。
下顎の牙は健在です。
猫は歯があまり無くても、カリカリを食べられます。
ある日のふたり
いつもは重なる事が殆ど無い。
並んでいても10cm隙間がある、
もしくは間に私を挟む。
コゲが熟睡中に、
ムギが齧らずにそーっとくっついたから、
今までで一番くっつけたふたり。
幸せそうなムギの顔。
ある日のふたり
ムギがよく滞在しているケージ内の台に、
珍しくコゲが丸まっていた。
それを見つけて、
あ…!
と固まっている後頭部。
投稿者 mamiko : 21:04
2012年04月29日
桜吹雪の頃
桜の花ひとつに花びら5枚。
それが大木にいったいいくつあるのでしょう?
たまに花ごとぽとっと落ちているのもあって、
他の低木の葉っぱの上でまだ咲いているような花も。
風が吹くたびにもうチラチラではなく、
バラバラバラッと慌てるように落ちてきて、
しばらく居たら花びらだらけです。
雪が降ったみたいな景色に。
風雨の朝、
窓に貼りついた花びらを発見したムギ。
投稿者 mamiko : 23:35
2012年04月24日
散始めた頃
なかなかブログが現在に追いつきません(汗)
桜越しの朝の日差し
散り桜、ふいに横切る、黒仮面猫
(一句出来ちゃいました!)
ツタの周りに花弁の吹きだまり。
桜の下にはびこるツタ、実はこの下は、
地面は少しでほぼアスファルト。
本当の地面があるのは、
桜の幹から白いポストのところまでなのです。
どんなに地震がきても、
どんなに嵐がきても、
どんなに世の中が厳しくても、
それでも緑は生えるし、花は咲く。
そして二酸化炭素を吸い、
酸素を作ってくれている。
植物はすごい。
そして再び桜の花を見上げると、
窓辺からムギが私を見下ろしているのでした。
投稿者 mamiko : 20:35
2012年04月19日
満開の頃
満開の桜
桜全貌
お花見席争奪戦
桜を眺めるコゲ
昔、妹が高校の文化祭で、
坂口安吾作「桜の森の満開の下」の演劇に出演した。
妹は主役の山賊にさらわれる女の役。
だんだん気が狂ってゆき、
山賊が狩ってきた生首で遊ぶというという
とてもコワイ役でした。
ずーっと見てしまう桜。
ふわーっと酔っぱらったような気分になります。
部屋を覗く桜たち
投稿者 mamiko : 18:01
2012年04月12日
春だから
すみません、
長らく冬眠しておりました?!
ブログを再開いたします。
仕事報告
『月刊・ねこ新聞』4月号の表紙を担当しました。
この版画は、絵本『宇宙のかけら』の一枚です。
山之口貘さんの「猫」という詩が添えられました。
ご購読されたい(猫好きの)方は、
03-5742-2828(コンナヨニニャーニャー)へお電話か、
公式サイト月刊ねこ新聞をご覧ください。
そろそろ東京は桜吹雪ですが、
今年の桜は特に綺麗な気がします。
つぼみの頃
お花見するムギ
投稿者 mamiko : 21:39
2011年10月17日
カスタマイズ
私の版画作品をお買い上げの人にはおまけで、
よく豪徳寺の豆招き猫をつけている。
元々豪徳寺の招き猫は、
モデルのタマちゃんが白猫なので白猫である。
2005年の版画展のときは、
ちょこっと目の周りに青と黄色で描き足し、
縁起の良いオッドアイ(金目銀目)にした。
2009年の版画展のときは黒猫がテーマだったため、
豪徳寺ではなく、
他から美濃焼の黒招き猫を取り寄せた。
この夏の「宇宙のかけら展」は絵本原画展だった。
それで、
この絵本に登場のブチ猫さん仕様に、
豪徳寺の白猫をカスタマイズしてみた。
こういう作業って結構楽しい。
豪徳寺のタマ→→→著者・竹内薫さんちのカロア
投稿者 mamiko : 05:12
2011年10月07日
先週の夕方
空が騒がしいと思ったら、
ヒヨドリたちが集まっていた。
この電線の先にスズカケの大木があって、
見えないけどそこにはさらにすごい集団がいた。
友人の雑貨屋さんの近くで三毛猫に会った。
この子を見て、
カーディガンの季節だなと思った。
投稿者 mamiko : 00:31
2011年09月14日
お昼寝ムギ
まだまだ蒸し暑いので、
相変わらず豪快な寝姿です。
お昼寝はケージでするのがはやってます。
開けっ放しで出入り自由のケージです。
お腹は綿菓子のごとく。
ムギは8月で5歳になりました。
紅葉越しの中秋の名月
投稿者 mamiko : 00:50
2011年08月19日
お盆と輪っか
さて、
お盆休みも終了らしいですね。
私にはいつもお盆なんて関係ないけれど、
先週末の夜遅くのこと。
インターホンがピンポ〜ン!
ハイ?と出てみたものの、お返事は無い。
壁時計を見上げたら深夜2時ピッタリ…!
こんな時間に宅配便も隣の家の両親も来るわけが無く…
我が家は2F。
インターホンは階段の下の1Fにあるので、
念のためドアを開けて見てみたけれど、
やはり外には誰も…?!
深夜2時のピンポンダッシュ…???
ここ毎晩桜の木の下をブンブン飛んでいるセミが、
思い切りプッシュボタンに体当たりしたとか?
でもセミって軽いよねえ……
夜更かしな私は普通に起きている時間なのですが、
やっぱり「丑三つ時」ってやつなので、
不思議現象にびびりました。
それとは別のある忙しい深夜、
ネットで衝動買いをしました。
ずっと欲しかったわけでもなく、
本当に衝動買い。
フラフープ組み立て式980円。
やってみると全然出来なかった。
でも練習してみよう。
なんかこれ、あるだけで楽しい。
ムギはこの輪っかの中に入れません…なぜ?!
投稿者 mamiko : 21:12
2011年08月17日
招き猫を連れて
長い間消息不明(私にとって)だった友人が、
お店を開店していました。
中学1年生のとき隣の席に座っていた男の子が、
立派な板前さんになっていたのです。
友人たちと食べに行きました。
27年ぶりなのでドキドキしながらお店の扉を開けると、
昔と変わらない笑顔で嬉しかった。
ゴーヤのおひたし、お造り、ほや、はも、牛肉の西京焼、
鰆の西京焼、明太子のレンコン挟み揚げ、夏野菜の天ぷら、
茄子焼き、おむすび……
美味しかったー!
皆で行くと色々食べられますね。
なんだ、家から近いじゃん!ってことで、
一週間後も単独来店。
豪徳寺の招き猫を開店祝いに贈呈。
この招き猫は豪徳寺で2番目に小さいサイズ。
私はいつもお店を開いた友人にはこれをあげます。
たくさんお客様を招いてくれますように。
版画をご購入の方におまけにあげる豆招きと共に購入。
招き猫たちのおつりでおみくじを引いたら、
大吉がでました!
すごくいいことがありそう。
もう私の守護神は豪徳寺のたまちゃんです。
(招き猫の由来になっている白猫の名)
お店はお盆シーズンで暇とのことでした。
私が来店したときは貸し切り。
でも私自身、招き猫体質です。
今日は誰もいないよーっていうお店に入ると、
たいてい後から後からお客さんが入って来ます。
この日も(笑)
3種類のお造り
ふぐの唐揚げ
ふぐ一匹分です。これは今回のお気に入り。
おむすび(おしながきにはない)
先週にぎってもらったのが美味しすぎたので、
またお願いしちゃいました!
自家製塩辛と冷製茄子の煮浸しは、
写真撮るの忘れましたが、勿論美味しかった。
どれもこれも丁寧に作られたお味です。
海鮮旬菜・えの亭
京王線上北沢駅から徒歩1分です。
投稿者 mamiko : 20:29
2011年08月01日
展覧会が始まります!
片岡まみこ版画展 「宇宙のかけら」
2011年 8月 2日(火)〜 8日(月)11 : 00 〜 20 : 30
(日曜日は19:30、最終日は18:30まで)
ギャルリィ・ドゥ・プランタン
*プランタン銀座本館6Fのエレベーターの近くです。
絵本「宇宙のかけら」からの原画を中心に、
新作を含むオリジナル版画も持って行き、
23作品びっしり展示してまいりました。
同時開催の
「海の向こうのふる〜いヴィンテージ絵本展」は、
可愛い絵本がいっぱいです。貴重な数万円の絵本も…。
今日のコゲは、クロワッサンぽい。
投稿者 mamiko : 23:46
2011年07月29日
白いスリッパ
ムギちゃん、私のスリッパは?
…シラナーイ。
(お腹の下にももう一足あります)
投稿者 mamiko : 18:01
2011年07月24日
秒読み開始
もうすぐです。
「宇宙のかけら」の絵本原画展は、
来週8月2日〜銀座プランタンにて!
只今DM発送作業中です。(遅!)
展覧会と展覧会の間隔があまり無かったので、
大焦りで住所録への入力。
50人くらい新規のお客様が増えてました。
最近気難しくなったプリンタくんが、
途中でどうしても一人目しか印刷してくれず…
Mac再起動。
早朝にやっとラベルシール印刷が出来て、
とりあえず住所を半分くらいまで貼り貼り。
一時間眠って…なんとか起き上がり、
朝、実家の父に切手貼り作業を依頼して
バイトへ出勤。
ほぼ徹夜で肉体労働してしまった。
バイトは3時すぎに終了(休憩なし)。
帰宅してまたこまごま作業…
お昼ご飯食べてないけど夜9時か。
コゲの口癖は「小腹が空きました」
一日に5回くらい言いにきます。
投稿者 mamiko : 20:42
2011年07月05日
夏が来た
お暑うございます。
居間のエアコン自動のマイナス1度設定にして、
汗が引いたらマイナス0.5度に。
冬に活躍していたサーキュレーターを
そのまま扇風機としても使用してます。
これでこの夏を乗り切る予定。
うちの毛むくじゃら君が、
あちこちでひっくり返ってます。
いつもながら、見事な開きっぷりです。
お腹に分け目あり。ピンク色の肌です。
(昨夜出来た新曲♪)
いつもフワフワ ムーギちゃん
夏は暑いの ムーギちゃん
ひっくり返って ギームちゃん
お知らせ
8月2〜8日に絵本原画展をすることになりました。
詳しくはサイトのNews(お知らせ)ページをご覧ください。
投稿者 mamiko : 23:50
2011年06月02日
感謝御礼
スプーン曲げが簡単にできるようになり、
次にフォークもナイフも、
指で触るとすぐにグニャンと曲がりました。
面白いけどこれじゃ食事が出来ないよ…
と思ったら、目が覚めました。
個展が終わった日、
久々にたっぷり10時間眠りました。
超能力が身に付いちゃう夢だなんて、
人に注目された6日間で、
少し気が大きくなっていたのかも?!
足をお運びいただいた皆様、
どうもありがとうございました。
初めてでどきどきだったコルク人形販売、
売れ行きもまずまずでございました。
たくさんお褒めの言葉をいただき、
去年から少ししおれがちだった心が潤いました。
感謝感謝です。
今週はいただいたお菓子に埋もれながら、
再び閉じこもって仕事してました。
作品の送付と版画の挿絵1枚ができました。
明日からは2ヶ月休んでいたアルバイト再開です。
腱鞘炎がまた少し痛いので、
頑張りすぎないよう頑張ろうと思います。
これは個展準備中のある夜。
制作材料の上にどっかりと鎮座するムギ太。
投稿者 mamiko : 23:51
2011年05月12日
悪い猫
冬の部屋着カーディガン
洗濯してハンガーで干していたところ
ジャンプしてぶら下がってみたり…
カーディガンはびろ〜ん…
投稿者 mamiko : 19:16
2011年05月11日
草食猫
ある日、猫草を買って来ました。
前に買って来たら、
おもしろがってブチブチ引っこ抜いて
散らすばかりだったムギ君。
このところゴミ箱にセットしたビニールを
やたらと齧るので再挑戦。
アタリです!
すごい勢いで大人気。
そーそーこれっ!ゴハンより草!みたいな状態。
猫は肉食獣じゃないのか?と疑うほど。
猫草って燕麦(オーツ麦)の芽…そんなに美味しいの?
ムギの勢いにコゲも唖然で、
ちょっと食べたら譲って去って行きました。
でもやっぱり散らすので、
それも拾ってお皿に盛りました。
(勿論、植木鉢は隠します)
皿盛りもけっこういけるそうで、
カリカリと一緒に食べます。
なんとなくお腹の調子もいいみたい。
こんなに好きだったのなら、
もっと早く買って来てあげれば良かった。
投稿者 mamiko : 20:45
2011年04月12日
猫と花見
CREA Due Cat Spring 2011 No.4
¥880(文藝春秋)
紙不足、流通、印刷屋さんの計画停電…
震災の影響で半月ほど遅れていましたが、
本日、無事発売されました!
「Good Choice! Happy Cat Goods!」
という、猫グッズの特集ページに
イラスト描いてます。
我が“まめこや”の商品、
ピンバッチとぽち袋も載りました。
そのすぐ後には、
「ようこそ、コウハイ!」
由紀子さんちの犬猫コンビが載ってます。
4月5日窓を開けると、コンニチハ!
10ほど花が咲いた枝が覗き込んでいました。
:
そして一週間、
まだまだもこもこに咲いています。
手を伸ばすとさわれるのです。
これは最初に覗き込んでいた花たちです。
ムギも見ます。
しかし猫はヒヨドリの声に興味津々。
外の世界にも興味津々で2Fから飛び出しそう。
なので、安全のため、掴んでます。
コゲのシッポをこんなにがしっと掴んだら
ぜったい怒られます。
ムギのはふわふわ分厚いのでわりと平気。
投稿者 mamiko : 22:04
2011年02月10日
センパイとコウハイ
先日仕事の打ち合わせを兼ねて、
由紀子さんのお家におじゃましました。
ここには“センパイ”という名前の豆柴犬が、
暮らしています。
そこに昨年暮れから新顔が加わりました。
名前は勿論“コウハイ”。
可愛い2匹に会うのが楽しみでした。
去年、下北沢の個展に来てくれたセンパイは、
私の事を憶えていてくれたのか、
大歓迎で迎えてくれました。
ワンコの大歓迎って、とにかくアタックなのですね。
大歓迎が終わるとおっとりなセンパイ。
可愛い女の子です。
手がいつもハの字で内股なの。
そして
・
・
・
こちらがコウハイです。
なんとニャンコなんです。
久々の子猫〜。
しかも我が家のムギ太のちっちゃいときと
そーっくりの男の子。
見た目も似ていますがやんちゃな性格も。
肩に乗り…
電話機に乗り…
プッシュボタンの上を歩き、
ちょっと早めに通話を終了させたり…
センパイのおやつを即座に一粒奪ったり、
やりたい放題。
ずっと動いています。
センパイはというと、
おやつの時間以外はストーブの前でまったり。
そして帰る前にセンパイ対コウハイの
対決も披露してくれました。
コウハイがセンパイの顔に飛びつき、
猫パンチ。
ポテポテポテッと音がします。
センパイもここは負けてません。
俊敏に動いて甘噛みっ!
由紀子さんに「見て見て!」とセンパイ。
ちょっと激しくも可愛いじゃれあいは、
しばらく続きました。
私とは対照的に(?)
犬派としてお仕事されてきた由紀子さんに、
「猫ってかわい〜ですねー」と
猫の事をいろいろ質問されているうちに、
すっかり猫派のセンパイ気分なのでした。
投稿者 mamiko : 21:07
2011年02月08日
トウキョウとバンテリン
東京新聞・中日新聞の平田俊子さんのコラム
「短大で詩を教える」
5回目(最終回)は本日夕刊に掲載されます。
先週の火曜日に掲載された4回目は、
授業で東京をテーマに詩を書いたということで、
私も私なりの東京を描きました。
東京タワー
渋谷のスクランブル交差点
銀座和光の時計塔
東京都庁もあります。
なんだか手首が痛いので、
サポーターを買ってみました。
「コゲ、手が痛いよー」
「ここですか?ペロペロ」
よくよく見るとこのパッケージ…
バンテリンの薬や湿布の箱にはおなじみの
“全身筋肉さん”の後ろ姿ですが、
何もまとわない筋肉むき出しさんが、
しっかりとサポーターだけはめている!
なんかすごい!
投稿者 mamiko : 06:57
2011年01月24日
邪魔する猫と掲載情報
挿絵のラフ(下絵)を考えているところです。
一生懸命書いている私の腕に
もっさもっさのしっぽを被せています。
(左手で携帯撮影しました)
明らかにわざとです。
ムギ太のこんな邪魔をはねのけながら、
私は頑張っているのです。
東京新聞の平田俊子さんのコラム
「短大で詩を教える」3回目は、
今週は明日の25日(火)の夕刊に
掲載される事になりました。
その方がカラー印刷の確率が高いとのことで。
どうやら夕刊は、
コンビニには置いてないようです。
駅の売店などで売られています。
40円也。
先週の木曜日に掲載された2回目には、
こんな挿絵を描きました。
第一回目の授業の前に、
平田さんが窓から桜を眺めているところ。
webちくまの吉田篤弘さんの連載、
更新されています。
17回目のお話は『眼鏡』です。
挿絵は丸眼鏡。
眼鏡は大事なものだと思うから、
ふわふわしたとこに乗せてみました。
投稿者 mamiko : 21:17
2011年01月21日
ぴとっ
コゲとムギは赤の他人(猫)で、
後から来たムギがやんちゃなこともあり、
今まで眠るときはどんなに近くても、
10cmは離れていた。
または、間に私を挟んでいた。
だいたいコゲがゆっくりしてるところに
ムギがやってきて、
突然背中を齧ったりする。
コゲがう〜〜〜〜っと怒って、
「失礼しちゃう!こんなとこにいられないわっ」
と場所を移ってしまうのでした。
それが…とうとう…
これ↓
今までになかった現象が起きた。
記念にアップで撮っちゃったわ。
くっつくと温かいもんね。
今夜も冷えるなー。
ムギがライオンみたいに大きかったら、
抱きついて眠るのに。
東京新聞の平田俊子さんのコラム
「短大で詩を教える」1回目(先週)の挿絵です。
掲載はモノクロ頁だったのですが、
版画はカラーで作っております。
舞台は青山学院女子短期大学なので、
青学校内の間島記念館を描きました。
投稿者 mamiko : 00:36
2011年01月14日
カン
年末、片岡真美子様、ムギちゃん宛てで、
そろそろワクチンの時期ですよの
はがきが届いていました。
バイト明けの月曜日、
ムギを病院に連れて行きました。
こっそりと別室に猫バッグを用意し、
身支度をし、お財布にお金を入れて、
診察券もポケットに入れ準備万端。
さて、先ほど椅子の上で丸くなってたムギを…
と思ったら居ない?!
いつも掃除機のときに隠れるテレビ台裏を覗くと、
居ました。
なぜ、バレたんだろう?…謎。
それでもなんとか捕まえて引っ張りだし、
バッグに押し込んで出発。
ずっしり重たいムギ。
バイトの後は特に腰が痛い。
ところが動物病院の入り口まで来ると、
あれ?病院の明かりがついてない。
「なんで…???」と3秒間悩みました。
世の中は成人式の日、祝日だったのでした。
がっくり。
休日感覚の麻痺している私…。
勘の良い猫と勘違いした私。
翌日、身支度前にムギを捕まえ(ごめんよ〜)、
今度はバレなかった。
ワクチン接種無事終了。
ムギは体重5.4kgでした。
のび〜
去年より300g大きくなったよ。
すり〜
コゲのワクチンは春なのでまだ安心よ。
投稿者 mamiko : 22:29
2011年01月12日
年越し年明けと初仕事
大晦日の夜はバイトの後猫たちにご飯をあげて、
お菓子やポンカンを持ってK商會Y田夫妻のお家へ。
最寄り駅は一緒で線路の向こう側。
夫婦水入らずのとこにお邪魔しちゃいました。
あめこやさんの年越しそばなど
美味しいものを食べつつ紅白を観て、
H美さんの大好きな「ゆく年来る年」を
説明を聞きながらじっくり鑑賞。
1時頃我が家へ向かうと、
商店街で真っ黒な可愛い猫と会いました。
目が合うと私の前をさささーと横切って行った。
初猫、初横切り。
私は黒猫が横切ると、
「お、いいことがあるかも!」と思います。
元旦は実家に妹家族と集まりお雑煮を食べ、
姪っ子甥っ子にお年玉をあげて、初詣。
いつもは赤坂の日枝神社へ行きますが、
今年は父が風邪気味、
妹家族には2歳児と0歳児がいるので、
一番近所の六所神社へ参拝しました。
こじんまりした神社もいいもんです。
昨年は我が家最大の財政難に喘いでいるとこに、
Macが壊れたり、仕事のトラブルがあったり、
転んだり、またMacが壊れたり、
休めないのに最大級の大風邪をひいたり…
後半はヘロヘロボロボロだったけれど、
かなり無茶して乗り切りました。
そんなことで、
いつも母が破魔矢を買ってくれてたのですが、
妹が「真美ちゃんは今年はこっちじゃない?」
と“熊手”を指差しました。
そしてその売店に招き猫発見。
三毛の招き猫が大小で2匹いました。
「ここにも招き猫が売ってるんだねー」
「見慣れない猫だねー」
などと妹と言い合い買おうとしたら、
どちらも最後の1匹づつだった。
妹が小さい方を買ったので、
私が残った大きい方を。
伍佰萬の小判2枚と金色の米俵がついた熊手と、
豪徳寺の招き猫とは違う左手上げの招き猫を
手に入れました。
色々かき集めたり呼び寄せたりしてくれるかな。
実家で熊手をシュッシュッと振り回していたら、
「ここから持って行ってどーする!」と
妹に怒られました。…そりゃそーだ。
なかなかのいい面構えです。
挨拶チュッ
挨拶、挨拶、挨拶…(シツコイ)
そして2日からは初仕事。
版画彫り彫り、刷り刷り。
明日13日(木)のより
東京新聞の夕刊文化欄の平田俊子さんの
「短大で詩を教える」の挿絵です。
毎週木曜日の夕刊で5回の連載です。
それでは、
2011年もよろしくお願いいたします。
投稿者 mamiko : 10:33
2010年12月31日
しっぽよければすべてよし
大晦日です。
バイトで先ほどまで働いてました。
年始も明日からは本業フル稼働です。
今年はなんだか大変な年だった。
男性の厄年が来ちゃったかなと思ったくらい。
年賀状は年明けてから始めますので、
遅くなるもしれません。
webちくまの吉田篤弘さんの連載、
更新されています。
16回目のお話は『キャプション』です。
挿絵はペラ。
ペラとは、普通の400字の原稿用紙の半分、
200文字の原稿用紙のことです。
なんとなくそのペラが星空に浮かんでます。
「木挽町月光夜咄」
年の瀬なので猫のしっぽなど載せてみよう。
コゲのしっぽはいいしっぽ
ツヤツヤツヤツヤ
いいしっぽ
ムギのしっぽはいいしっぽ
フワフワフワフワ
いいしっぽ
(最近よく口ずさんでいる自作の歌)
しっぽよければ、すべてよし?
ではよいお年を!
投稿者 mamiko : 19:55
2010年11月19日
気配
諸事情により、
しばらく写真をアップできなかったのですが、
なんとか今日から解禁です。
新しいソフトに慣れないと…
ある日ムギが見当たらなくて、
でも近く居るような気がしてキョロキョロ。
テレビの下の棚の目隠し布をめくったら
…
居ました!
きちんと両手を揃えて座ってた。
もしかして発見されるのを待ってた?
風邪のせいで仕事がいつもより時間がかかった。
鼻水や咳の度に中断されるから。
徹夜になってしまい寝不足でバイトに行き、
やっぱり風邪が治らない。
もうティッシュペーパーは3箱使い切ってしまった。
かつてないすごいスピードです。
本業はメールのやり取りで済むのだが、
バイト先ではとっても不便。
マスクしているから、
口の動きで読み取ってもらうわけにもいかない。
何か伝えるときは身振り手振り、
指示されたときは大きく頷いたりして、
咳き込まないようにのど飴を常時口に含んで、
なんとか乗り切っています。
おはようございますとか、
ありがとうございますとか、
お疲れさまですとか、
一生懸命言っても、
相手にはささやき声にしか聞こえないのです。
家は静かなので、
猫たちはささやき声でも返事してくれます。
携帯の着信音が鳴ったけれど、
声が出ないので出られなかった。
しばらく連絡取っていなかった友人からだった。
「ごめん、今風邪で声が全く出ないの」
と慌ててメールしたら、
「久しぶりにまみこの声がききたくなって電話したの」
とメールが来た。
ごめんよ〜、私の声はサイレントモード…
今までの人生でこんな事は初めて。
もう声を失って4日目。
どうやったら声が出るようになるんだろう?
私の声ってどんなだったっけ???
webちくまの吉田篤弘さんの連載、
更新されています。
14回目のお話は『双子のギター』です。
タイトル通り、双子のギターを描きました。
風邪薬の眠気と戦いながら頑張って彫りました。
「木挽町月光夜咄」
投稿者 mamiko : 20:17
2010年08月06日
お付きの者たち
仕事しているとき、
コゲはよく足元にいます。
私のゴハン中など、
ムギもよくこんな感じで足元に。
これで目線はテレビを観ていたり…。
寝ている時はコゲは枕の横に。
コゲと反対側には、
いつの間にかムギが寄り添っています。
私を真ん中に。
猫と川の字ってどうなんだろう…。
ムギは私の腕に頭を乗せていたりする。
猫に腕枕ってどうなんだろう…。
この前寝苦しくて起きたら、
足にムギのシッポがぐるんと巻き付いていた。
フワフワのあったかいシッポが。
あせもができたらムギ太のせいよ。
お知らせ
Webちくまの吉田篤弘さんの連載、更新。
今回は、音楽を食べる図というのを描きました。
細いフォークの先を彫るのに少し緊張しました。
7回目のお話は『一九七二年のラジカセ』。
「木挽町月光夜咄」
投稿者 mamiko : 19:45
2010年08月03日
そこが一番?
猫はその時々の家の一番良い場所を
知っているという。
蒸し暑い夏の夜、
我が家の猫たちがそろって同じとこに。
部屋と部屋の境です。
間を通ってこっち側からもパチリ。
そこが一番の涼しいとこですか?
投稿者 mamiko : 20:06
2010年07月22日
駅前の招き猫
最近豪徳寺駅前に招き猫の石像が誕生。
ここは招き猫発祥の地だとアピール。
しか本家の猫とちょっと顔と体型が違う。
眉毛が猫らしくないからか?
もう少し顔がふっくらしてる方が、
可愛いと思うんだけどなー。
写真で見るより実際はかなり灰色です。
これはうちにある本家豪徳寺で販売している、
15cmのタイプ。
この白い招き猫を見慣れているので、
新参者の灰色の招き猫に少し違和感。
という写真を撮っていたら、
背後に何やら灰色の猫の殺気が!
ひぃ〜(招き猫の悲鳴)
あ、寝ちゃった…
てゆうか、
こらっそこは机の上じゃないか!
猫はのんきでいいなあ。
ワタクシ只今、氷河期まっただ中です。
うだるような酷暑なのになぜか氷河期。
毎日ずっと仕事してるのに氷河期。
そう懐事情が氷河期なんです。
猫のゴハンもままならず…っていうか、
猫のゴハンしか買えない!
なぜだ…
招き猫様、助けてー。
投稿者 mamiko : 19:22
2010年07月10日
私のベッド
スヤスヤスヤスヤ………
…………スヤスヤスヤスヤ…
ここは確か私のベッドだよね?
もしかしたら、
ムギ太くんのベッドでしたっけ?
投稿者 mamiko : 22:20
2010年04月29日
ときどき、ムギのカタチ
ときどき、
子猫みたいな顔になっていることがある。
ときどき、
これはどうなの…って思うことがある。
投稿者 mamiko : 02:29
2010年04月27日
意外な事実
フワフワしているので
いつもはわかりませんが…
意外と細い輪郭なんです。
投稿者 mamiko : 01:06
2010年04月21日
コゲのストレス
ワタシね、外を見たいと思って来たの。
だけどにゃんか…。
…じゃまにゃの。
ここに先にきたのはワタシにゃのに。
コイツってば、絶対ストレスにゃいわよね!
投稿者 mamiko : 17:23
2010年04月12日
猫の目散歩
猫の目散歩
浅生ハルミン 1,470円 筑摩書房
にゃおーん!
webちくまにて連載されていたハルミンさんの、
「猫の目通信」がまとまりました。
猫仙人ミャミコも登場しちゃってますよ。
二人で話している時に私が発した言葉を
いつのまにか猫が話してることがあり…
にゃんと私、
時々猫にも変身しているかもしれません?!
エッセイ×妄想ワールドの炸裂です。
そろそろ私の名刺の肩書きに、
「猫仙人」と書き加えようかと真剣に悩み中?!
投稿者 mamiko : 00:55
2010年04月09日
花冷の猫知恵
寒い日…ぱっくりと開いて転がっている猫。
これは暑いときによくやるポーズですが、
ここは遠赤外線温熱パネル前。
これでフワフワの長い毛に温かい空気も含み、
お腹はもうポカポカヌクヌクです。
あったか毛皮のくせに寒がりなムギ。
投稿者 mamiko : 03:36
2010年03月31日
理由
ん…ムギ?!
洗面台で何してるの〜!
何かに大興奮です。
裏側に居た!
う〜…これか…大きい。
いつの間にこんなやつが室内に入ったのか?
放っておいたら怖い事になるので、
(口にくわえたりとかバラバラにしたりとか)
シャワーカーテンごと誘導して、
窓から外へ出てもらった。
ナンダヨ、イイモノミツケタノニィ〜!
オモチャを取り上げられた子供の表情で、
興奮冷めやらず、しっぽブンブン。
投稿者 mamiko : 02:20
2010年03月19日
床暖房発見!
お風呂の蓋で寛ぐある寒い日のムギ太。
投稿者 mamiko : 03:46
2010年03月11日
ねこ展を見守る猫たち
「物語の中のねこ展」は初日に猫がお目見えしましたが、
その後も続々と…
展覧会中のある日
窓の外に猫
窓から覗く猫
移動して入口扉前で見上げる猫
展覧会終了日
植木鉢に猫
カリカリを食べる猫
満足してカメラ目線でサービスの猫
投稿者 mamiko : 22:47
2010年03月09日
展示の様子
一ヶ月以上更新してなかった…。
ブログ再開です。
遅ればせながら、
「物語の中のねこ展」にご来場の皆々様、
どうもありがとうございました!
展覧会中の夕暮れ時のギャラリー
去年の5月の個展時とは、
入り口の植物たちの風景が違いました。
私の作品はこんな感じでした。
(オリジナル)
「私の中の猫 -紅い花-」「私の中の猫 -森へ-」
シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』より
「うさぎ狩り」「長靴と袋」
モーリス・メーテルリンク『青い鳥』より
「夜の精とチレットの密談」
投稿者 mamiko : 22:51
2010年02月02日
只今、展示中!
もう2月…そしていきなりの雪!
只今深夜ですが、外が白銀の世界です。
「物語の中のねこ展」
半分くらいが過ぎました。
観にいらしてくださった皆様、
どうもありがとうございます!
ギャラリーMalle(マァル)
2010年1月27日(水)〜2月7日(日)
12:00〜19:00
最終日7日は16時まで
さて、引き続きグループ展後半、
できるだけ恵比寿に通いたいと思います。
(片岡まみこ在廊予定)
2日〜5日は14時頃から19時まで。
6日は18時まで居る予定。
7日は16時までで展示終了です。
ギャラリー横の塀には時々猫も来ます。
初日に顔を出したドットちゃん
今回は展示が11日間と長い。
普段は家に籠って仕事しているので、非日常な日々。
昨日月曜日は画廊の定休日でした。
掃除などと思ったのに一日中眠たくて挫折…。
先週は一日お休みして、
近所の豪徳寺内の招き猫のお堂にお参り。
「招福猫奉納所」は、役目を終えた猫たちで
いつもより賑わっていました。
投稿者 mamiko : 02:24
2010年01月25日
「物語の中のねこ展」
出展作家
アナン、片岡まみこ、倉部今日子、長縄キヌエ
ギャラリーMalle(マァル)
2010年1月27日(水)〜2月7日(日)
12:00〜19:00
1日(月)休廊・7日は16:00まで
今のところ、下記は会場に居る予定です。
27日,29日,30日,31日
(1〜5日未定)
6日は18時まで居る予定。
7日は16時までで展示終了です。
このグループ展の案内状用にと、
「長靴をはいた猫」を描いた。
うちのムギ太がモデルなので、
「長靴をはいたムギ」になっている。
「長靴をはいた猫」最近読んでみたら、
へえーそんな話だったっけ?!
となりました。
貧乏な青年が飼っていた猫の言う事きいて、
長靴と袋を作ってあげたら、
猫は器用に長靴を履いて2本足で歩き出す。
袋はうさぎや鳥を捕まえる為に使い、
猫はそれを持ち帰るのではなく、
うちの主人からだと言って王様に献上する。
とにかく、猫が賢い。
猫がいろいろお膳立てしてくれて、
お金も名誉もお城も美しいお姫様も手に入ってしまう。
すべてやりおえた猫は、
自分もそこで幸せに暮らすとこがまたいい。
うちの猫らもそろそろ
「ゴハンおくれ」以外の事も言い出さないかしら。
カバンでもマフラーでも作ってあげるのに。
足裏から長い毛が生えているムギ
投稿者 mamiko : 16:53
2010年01月23日
ムギのカタチ(キープ)
忙しいときふと横を見ると、
逆さまになって止まっているムギ。
…ハイハイ。
そんなもんじゃ驚きませんよ。
じゃこれは?
ウインクしながら、鼻舐めて、
頭とシッポくっつけてるの!
す、すごいかも?!
投稿者 mamiko : 00:27
2010年01月02日
新春に
新しいパートナーです。
赤い服を着せてみました。
まずは猫とか…
微睡み中でご機嫌なコゲ。
猫の耳は片方ずつ動かせるんだよ。
ジャバ・ザ・ムギ
元旦の早朝、ヒヨドリたちが
うちの前の桜の枝で宴会でもしたのか?
すぐ横の木に小さい黒い実がたくさんなっていて、
それを食べながらしばらく滞在した様子…。
その下に停まっている義弟の車は、
車体に黒い泥を被ったみたいになっていた。
こんなすごい状態は初めて…!
大晦日の夜中にピカピカに洗車して帰って来たのに。
たった半日でカピカピに。
「今年は運(ウン)がつくってことでっ!」
と笑っていて偉いと思った。
1歳の姪っ子にお年玉を渡したら、
私の猫画のぽち袋をじーっと眺めていた。
しばらくすると、
「ハイ!」とそれを私に返してくれた。
もう一度「ハイ!」と渡すと、
また嬉しそうに受け取った。
投稿者 mamiko : 06:40
2009年11月23日
猫クリップ付き椅子
椅子の背に裏側からよじ登り、
しばらく留まるのが最近のムギ太君の日課。
1日2回は見かけます。
手足お腹で椅子の背を挟んでいます。
けっして居心地はよくないはず。
コゲ美さんは動じないでお昼寝。
この椅子って、
私の人生で一番高いお買い物だったんだけど、
なかなか座れない…。
投稿者 mamiko : 22:58
2009年10月22日
外側の裏側
網戸に貼り付くムギ太君。
外に何か来てるわけでもないのだけど。
これって外側から見たら、
ムギの白っぽいホワホワの裏側が見えるのです。
それが立ち上がってベタッと貼り付いているわけで、
かなり面白いのではないか?
投稿者 mamiko : 21:37
2009年10月03日
早朝に
深夜にコゲが外に行きたいと言うので、
「ちょっとだよ、すぐ帰って来てね」
と出しました。
ところが、ちっとも帰って来ません。
待ち疲れて私はウトウト…。
気がつくとすっかり空が明るくなり、
小雨が降り始めていました。
扉を開けて小声で呼んでみても来ないので、
様子を見に行くと、
コゲは向かいの空き家の玄関屋根の上に居ました。
以前いつも登って昼寝していた場所です。
私を見つけるとにゃーにゃー言い始めました。
「早くおいで」と言っても、
立ち上がって鳴くだけで降りて来ない。
コゲの声で、近所の外猫トトコまで
心配そうに寄って来ました。
トトコもにゃーにゃー何か言っていますが、
眠かったのか鳴いてる途中でアクビしたので、
「にゃあ〜ああふ」となってしまった。
コゲはしばらく家にばかりいたので、
屋根の上は久しぶりだったようです。
そこから降りるのが怖くなってしまったらしい。
コゲ12歳、ついに衰えたのか?
そしてまだまだ衰えてない私は、
久しぶりによその家の門に足をかけ、
苔むした塀の上に登りました。
(昼間じゃなくてよかった)
屋根のコゲを抱っこして塀に降ろしました。
しっぽをしょんぼり下げたコゲは、
塀からも飛び降りるのが怖いみたいで、
低めの場所を探している。
私はまた門を足場に地面に降りてから、
塀の上のコゲを抱っこして救出。
ふう。
投稿者 mamiko : 23:54
2009年09月18日
久しぶりの静寂
9月に入り隣の家の解体工事が始まった。
8月末にお知らせの紙と共に、
ジップロックフリーザーパック(5枚)が、
ポストに入っていた。
壊される家とはわずが2mの距離。
はっきり言って屋根なんか重なってました。
隣接の部屋は寝室で、
サッシではなく木戸(築40年)なのです。
朝8時から夕方6時まで、様々な音。
工事の人が耳元で話しているかのようだった。
時々談笑しながらの作業、結構楽しそうです。
しかし、遅起きで自宅仕事の私には地獄の日々。
ビニール袋5枚では我慢できないですよ?
最初の数日はそれほどでもなかったけど、
やはりハンマーで壁を壊したり、
ブルトーザーなどが入ると、
もう音と振動が大変な事に。
地震と雷とが一気にというか、
我が家が壊されてるかのような騒ぎです。
猫たちは…
家のあちこちにスペースがあるというのに、
一番うるさいはずの寝室で一緒に寝ていました。
ストレスじゃないのだろうか…
それとも猫には特殊な能力があって、
音をシャットアウト出来るのでしょうか??
でも大きな音が響くとビクッとしてる。
私は横に寝ているムギの耳を
両手で塞ぎながら朝寝してました。
そして2週間ぶりに静寂が戻って来ました。
更地になった家はなんと2軒分だった!
2週間の睡眠不足というか熟睡不足。
あんまり静かなので、
ここ2日ほど夕方まで眠ってしまった。
投稿者 mamiko : 01:47
2009年09月09日
ムギとシッポ
見て〜!ボクね、頭とシッポがくっつくの。
(あんまりすごくないです)
シッポは抱えてきれいにします!
(違うやりかたの方が楽なのでは…?)
投稿者 mamiko : 01:24
2009年09月06日
かくれんぼコゲ
最近のコゲの流行の場所は、
洗濯物入れの中。
写真を撮るにはとても困難な場所。
投稿者 mamiko : 01:54
2009年09月03日
キホン、アオムケ
夏場のムギは基本、仰向け。
私の帰宅を迎えるときも、
扉を開けるとこの状態のことがよくある。
無防備すぎるので、時々ちょっと踏んで
「あ、ごめん」とかやってみますが、
やっぱり安心しきっています。
こんな非野性的なムギですが、
最近ゴ○○○なんかを退治してくれる。
私のためじゃないだろうけど。
仰向けのまま顔も洗う。
投稿者 mamiko : 00:03
2009年08月06日
新しいペンギン
ある日、手頃なペンギンを衝動買い。
あら何かしら?ふんふん。
(コゲはこれ以上興味無し)
むむ。
ぱし。
弱いヤツ。
再度挑戦。
ふんふん。
ぱし。
…。
暑中お見舞い申し上げます。
投稿者 mamiko : 02:28
2009年07月12日
パッタリ
あちらにコゲ発見。
「コ〜ゲちゃん」と呼ぶと、
テッテッテッテッ…と足早に来て、
座っている椅子の脚もとで、パッタリと倒れます。
パッタリ。
これはコゲ流の親愛の表現らしい。
今現在コゲが認める人間は、この世で私一人だけ。
私に何かあったらどうしよう。
コゲが生きているうちは、
絶対倒れるわけにはいかない…責任重大。
コゲのパッタリは可愛いが、
こちらは非常に可愛くないパッタリ。
数日前からテレビの画面が奥に倒れてます。
綺麗な人でもアップになると下膨れ。
お天気地図は九州の先から映らない。
映画は字幕なしです。
もうブラウン管がダメってことかなあ…。
時々起き上がってることもあるんだけど、
しばらくするとまた倒れてる…泣
立つんだーブラウン!
次のギャラが入るまでがんばっておくれよう!!
投稿者 mamiko : 21:26
2009年07月06日
6月の記録-猫仲間
吉祥寺mist∞(ミスト)にて、
アトリエか猫さんの作品展うたかた。
mist∞は井の頭通り吉祥寺と三鷹の間にあって、
古い一軒家のお庭付きの雑貨屋さんです。
か猫さんは、デザインしたパターンを
シルクスクリーンで布にプリントしている。
か猫さんは去年、
A.K Laboのカフェで展示をされていて、
丁度私の誕生日に出会った。
すぐさま“猫仲間”の匂いを感知。
彼女のアイロン柄のバッグに一目惚れして、
自分にプレゼント。
今回はまた素敵な物がいっぱいでした。
クシ柄furoshikiバッグを購入。
このバッグはきっと浴衣にも似合う!
こちらは一点物のカギ柄ポシェットと、
ウインドウ柄クッション(ペンギン型)
ふむふむ…ステキですね、
クッションはボクにお土産ですか?
投稿者 mamiko : 22:44
2009年07月03日
映画「私は猫ストーカー」とチビトム
チビトムはコゲの弟猫でした。
ある日チビトムは、飼い猫に昇格。
しかし予防注射に行く途中で、カゴを蹴破り脱走。
普段は温厚なチビトムでしたが、
初めてのカゴでの移動に戸惑ったのです。
家からは徒歩5分ほど。
しかし大きな通りを隔てたテリトリーより
何ブロックも先で飛び出したため、
呼んでも戻って来ませんでした。
近所中の電柱に
「チビトムをさがしています」
と写真入りの貼り紙をしました。
親切な方からの情報が次々集まり、
だいたいの居場所はわかりました。
何度も何度も迎えに行って、説得し、
およそ2週間後に無事連れ帰って来ました。
私の手は血まみれだったけど、
本当に嬉しかった。
家に帰った途端、
嘘みたいに温厚な甘えん坊猫に戻りました。
アトリエで豪快な寝姿のチビトム
当時友人のハルミンさんに
探すのを手伝ってもらった。
その様子がハルミンさんのエッセイ本
「私は猫ストーカー」に書かれ、
また何年も時を経て映画になりました。
映画の中のチビトムは古本屋さんの猫です。
出て来る猫たちは殆どが
道端にたまたま居た猫たちですが、
唯一プロの俳優猫タラオ君が、
チビトム役を熱演しているらしいです。
チラシにも登場のこの猫がチビトム役。
家出するエピソードもあるようです。
4年前に病気でお別れしたチビトムだけど、
映画の中に生き続けるのですねー…。
涙でちゃうかも。
私にとっては親友ハルミンさんの映画であり、
愛猫チビトムの映画でもあるのです。
明日7/4から公開!
映画「私は猫ストーカー」HP
予告編見てたら主題歌が頭グルグル。
猫早歩き♪…猫走り出し♪…猫見失う♪
こちらは私をストーカーするチビトム。
家の裏で近所の猫の写真を撮っていたら、
その私のあとをついて来ていた。
投稿者 mamiko : 22:07
2009年06月29日
ムギの日常
絶対にこの猫は
幸せだと思う。
そうに違いない。
投稿者 mamiko : 21:39
2009年06月23日
男は二面性
鼻筋も通り瞳もキリリとかっこいいムギ
ぽてんとお腹を出したままフリーズしてるムギ
投稿者 mamiko : 23:08
2009年06月10日
猫に話しかけられた日
個展2日目のこと。
夕方ギャラリー入口のテラスで、
クロネコサブレのセットを作っていた。
5枚まとめて紙をクルンとかけテープでとめ、
紐を十字にかけて結ぶ。
高校の冬休みにアルバイト先の和菓子屋さんで
習得した事が今でも役に立っている。
お正月の菓子折りを何百箱も結んだのだ。
しばらく作業に集中していると、
「にゃっにゃっ」と声が聞こえた。
顔を上げると前方の塀の所に
ホワホワの可愛い丸顔が2つ!
4つの瞳がじーっと私を見ていた。
そしてまた口々に「にゃっ」「にゃっ」。
生後一ヶ月くらいだろうか…。
慌てて猫好きのオーナーさんを呼んで来る。
「あらー初めてよ。この子たち」
そこはいつも黒白の若い猫ちゃんが、
お腹をすかせて現れる場所。
どうやらその猫が赤ちゃんを産んでいて、
この日がその子猫たちの解禁日だったようです。
オーナーさんより先に会っちゃった。
終了後、あかねと彩とディナーを食べて帰宅。
ヒール高めのサンダル2日で結構疲れていて、
足と腰に痛みを抱えつつ…。
家まであと1分というあたりで、
突然夜道で「にゃーん」と声をかけられた。
見たら道の端にミルク三毛のポストちゃん。
ポストちゃんと会ったのは半年ぶりくらい。
周りには人通りがなかったので、
思わず私も「久しぶり!」と答えてしまった。
そしたらまた「にゃっ!」と答えてくれた。
※ポストちゃんとは?
2004年09月13日-ポストちゃん
2004年09月13日-再会
最終日の雨上がりに出て来た子猫たちを
しっかり写真に納めました!
お母さんの首のかしげ具合が可愛い。
キジ白子猫
三毛子猫がきて、お母さんが食べ物を譲る。
これはですね…
植木鉢内でお皿をひっくり返し、
初めてのカリカリに食らいつく子猫3匹。
手前から、三毛、三毛、キジ白。
投稿者 mamiko : 21:09
2009年06月08日
個展の風景
ギャラリーMalle前にはヤマボウシの木。
アジサイなど緑がいっぱい。
ピンクのアジサイが咲いていました!
緑に囲まれたテラスを抜けて、黒い入口。
20点の版画を展示しました。
蔵出しの小さい黒猫版画たち
ぽち袋に使った「たいやき」「黒招福猫」
クロネコサブレの原案版画(ロゴマーク)。
『猫路地』という本の裏表紙になった黒猫は、
「路地裏の黒猫」というタイトルに(笑)
新作の擬人化シリーズ
コーヒーを飲んで考え事したり、
恋をしたり、任務を請け負ったり…
二本足で歩き出した猫たちは忙しいのだ。
19枚黒猫登場の絵でしたが、1枚だけ白猫。
タイトルは「黒猫のいない日」。
新作+小説推理の黒猫表紙
本のコーナー
ここ5年間で本の挿画の仕事が増えました。
グッズコーナー
定番のてぬぐいは10年間のロングラン。
そろそろ違う柄も作りたい。
ポストカードは新作含め6種類。
新作の和紙のぽち袋はたいへん人気で、
何十枚も購入される方が複数。
期間中にも増刷追加。
クロネコサブレも大人気。
追加+追加で450枚焼いてもらいました!
5枚セットは空き時間にテラスで作ったり、
持って帰って夜中に内職してました。
割レネコサブレは私のおやつに。
お店屋さんごっこは、いと楽し。
投稿者 mamiko : 03:25
2009年06月05日
個展無事終了
個展はお天気が悪いにも関わらず、
大盛況で終える事ができました。
本当にありがとうございました。
一週間であまりにもたくさんの人とお会いしました。
それまでは引き蘢って仕事していて、
家の猫としか会話してない日とかざらでしたから、
なんだか非日常の日々でした。
最終日、終了間際に
ハルミンさんとつめちゃんと和子ちゃんが現れて、
搬出作業を手伝ってくれました。
私はヘロヘロと持ち帰る物を出して来て、
ふと振り返ったらもうすっかり荷物が
まとまっていてびっくり!
こういうことが幸せなことだと思いました。
いつからお休みしていないのか思い出せないので、
次の日は1日中ゴロゴロしてやるー!
と思っていましたが、体調がすぐれずお医者さんに…。
やっぱり疲れが溜まっていました。
そして終わってから3日目の晩、
午前0時すぎに突然電池切れしたように眠りました。
朝宅配便で起きたものの、受け取ったらまた眠り、
午後1時過ぎまで。
お皿も洗ってない、電気もつけっぱなし、
携帯電話も開きっぱなし(これはよくあるけど)…
とにかく13時間!
おかげですっきり回復です。
さて、絵をご購入くださった皆様にお届けするため、
徐々に額装梱包作業をしております。
少し額が足りなくて、昨日注文して来ました。
来週末までにはお手元に届けたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
期間中は帰宅すると、
メモ帳バラ巻き事件とか、
スリッパに毛玉吐き事件とか、
いろいろとやらかしてくれていたムギ。
お留守番で退屈だったのか…
投稿者 mamiko : 23:49
2009年05月22日
クロネコサブレ
個展に伴い、
猫の図案をパティシエあかねに渡して、
コラボレーションのお菓子が出来ました!
吉祥寺A.K Laboにて先行販売中!
個展期間中はギャラリーでも販売します。
勢い余って?ロゴマークも版画で作りました。
あかねとまみこの合作という事で、
A+M Laboとシールに入れました。
シールは同じく同級生のつめちゃんがデザイン。
A.K Laboでは特設黒猫コーナーができたようです。
詳しくはこちら
投稿者 mamiko : 16:42
2009年05月18日
深夜の非常事態
深夜1時過ぎ。
ようやく晩ご飯を食べようと、
1階の仕事場より2階の住居へ。
ドアを開けた途端、
いつものようにムギが出迎えにきたと思ったら、
急に外に飛び出してしまった。
だだだーっと慣れない階段を下りて行くムギ。
慌てて手に持っていたものを玄関に放って、
追いかける。
コゲもただ事ではないと思ったのか、
即座にやって来て一緒に外へ。
コゲは10年間は半分外で暮らしてたから、
外に出しても安心なのです。
ムギは外をあまり知らない。
過去に外に出る時に一緒に飛び出してしまい、
その途端に近所のボス黒仮面猫と鉢合わせし、
睨み合って大変だった。
外から開けた途端飛び出すなんて、
今まで無かったので不意打ちだった。
今回はよその猫は居なかったけど、
車の下に入ってしまい出て来ない。
コゲに「ムギを連れ戻して」とお願いする。
コゲはムギの居る車の下へ。
移動すると付き添うように着いて行く。
その間に私はムギの好きな猫じゃらしを
家から取って来た。
こういうときは慌ててはいけない。
かがみ込んで猫じゃらしを振りながら、
ムギの場所を確認しながら、そーっと近寄る。
静かに小雨が降っていて、地面はしっとり。
やっと手の届くところにムギが来た。
柄の長い猫じゃらしでムギの手元を触る。
逃げない。
そのまま猫じゃらしを振りながら、
もう片方の手をそーっと手を伸ばして、
がっちりムギの腕を掴んだ。
すぐ猫じゃらしを置いて、
両腕共でがっちり掴んで引っ張りだした。
確保成功。
コゲに抱っこしたムギを見せて、報告。
コゲはこちらをチラリと見てから、
草の匂いを嗅いだりしている。
もうちょっと外に居たいらしい。
「コゲもすぐ帰っておいで」
と声をかけてドアを閉めた。
しばらくするとドアに付けてある鈴が鳴って、
コゲの帰ってきたよの合図。
おかげで遅い晩ご飯は更に遅くなったけど、
無事回収できてほっとした。
猫2匹居間での風景(昼)
猫2匹居間での風景(夜)
投稿者 mamiko : 21:37
2009年05月17日
わるい猫
先週日曜日は注文しておいた
A.K Laboの母の日ギフトが届きました。
お花の横にお菓子が入っています。
早速ムギがやってきて、
葉っぱが食べられそうになりました。
外側のセロハンはすでに齧られました…。
うかうか撮影もできやしない。
投稿者 mamiko : 18:07
2009年05月15日
忙しいとき
やることが山のようにあり、
脳みそが休まりません。
ぐるぐる目眩がしそう〜。
ふと寝室に用事があって行ったら、
私のベッドで猫たちが……
あまりの平安な光景にしばし見とれる。
夕べは展覧会のDM宛名作業。
つめちゃんが駆け付けて、
宛名ラベルをほとんど貼ってくれた。
しかもサンドイッチまで作ってきてくれた。
感謝感謝感謝です。
900通くらい…ずっしり!
本日発送しました。
投稿者 mamiko : 18:42
2009年05月04日
招き猫祈願
4月最後の日、豪徳寺参拝。
家から徒歩20分のところにある
招き猫ゆかりの寺です。
今回の個展も「猫」の版画展ですから、
この寺には普通に仏様の参拝所もありますが、
私はいつも素通り。
神様でも仏様でもなくお猫様にお願い。
今回は招き猫2匹と絵馬を購入。
招き猫は私の守護神みたいなもの。
私自身招き猫体質なのです。
誰もいないお店に一人で入ると、
後から他のお客さんがどんどん来て、
なんとなく満員になったりする。
応援している人が大成してゆく。
自分はあまり儲からないのが玉にキズですが。
豪徳寺はお金持ち。
最近増築された三重塔。
三重塔の前に招き猫の招福殿はある。
招き猫奉納所にて役目を終えた猫たち。
お疲れさまー。
観音様と招き猫の絵馬に、
大事なお願い事を2つ書いて終了。
お猫様、どうかどうかお願いいたします。
投稿者 mamiko : 23:49
2009年04月15日
コゲ12歳
12歳になりました。
誕生日は不明だけどだいたい今週くらい。
昨日はワクチンも済ませた。
体重4kgで去年より300g増えた。
歯も大丈夫だし健康状態良好。
相変わらず来客は苦手。
特にうちの妹は天敵らしく、
妹が家に入る前に隠れる。
声と足音が大きいし、
「コゲ可愛くない」と言われたから。
最近はやはり声の大きい赤ちゃん連れなので、
更に怖いらしい。
コゲは幸せだろうか…?
ときどきとても中途半端なとこに居る。
私の居る椅子の斜め後ろで、
フローリングとコルクマットの境目に
壁に向かって座り、
耳だけこちらを向いている。
そんなコゲに私が気付くのを待ってた?
ときどきムスッと不満げな顔をする。
話しかければゴロゴロご機嫌。
年齢としてはおばあちゃんに近い。
でも甘えんぼです。
投稿者 mamiko : 14:40
2009年04月11日
ムギの流行の遊び方
のけぞってオモチャを吟味して取ります。
オモチャにじゃれます。
オモチャ落ちちゃった…
動画でも
投稿者 mamiko : 00:08
2009年04月08日
:(ダブルコロン)猫
目覚めるとベッドの上には猫2匹。
携帯で撮影してみる。
コゲはピンク色のフリースの上。
私の手の届くところに丸まる。
ムギは足元の黄緑色のフリースの上。
縦に並んだダブルコロンマークみたい。
これが私を挟んだ左右に分かれるときがあり、
%パーセントマークみたいになります。
そうなると両猫に寄りかかられて
布団の上に左右重石が乗っている状態なので、
寝返りが全くうてなくなります。
投稿者 mamiko : 20:52
2009年03月31日
仕事の共
締め切りブッチギリ中…。
一週間に徹夜4回(記録更新?!)とかして
頑張っております。
仕事場が冷えるので、食卓で彫り作業している。
しっぽのフサフサな猫がやってきて、
電気スタンドと版木の間を何度も横切る。
そして横に座るのですが、
作業中の手の上にしっぽをぱさーっと乗せます。
絶対わざとです。
猫じゃらし棒を3分くらい振ってあげると、
散々ジャンプして疲れて、落ちつきます。
そんなわけで最近の必需品。
低周波治療器
おしゃぶり昆布梅
チョコラBB
インスタントカフェラテ
エスタロンモカ
ぷっちょコーラ味
ついに先日このカッター台に朝食を並べてしまった。
カッター台がランチョンマットに!
いくら同じような大きさだからって、
それはいけないと反省。
彫刻刀でパンにバターを塗らないよう気をつけたい。
仕事のお供(ステキ系)
A.K Laboで買っておいたお菓子たち。
定番のサブレ
サブレシトロン(美味しくて定番化希望!)
ミラベルのキャラメル
ちゃんとランチョンマットも敷いてみました。
では、引き続きラストスパート!
頑張れ私。
投稿者 mamiko : 22:21
2009年03月17日
しっぽで返事する猫
しっぽで返事する猫は多分よく居ます。
ひっくり返ったまましっぽで返事する猫は、
よく居ますか?
投稿者 mamiko : 23:28
2009年03月14日
猫だからつい
指を出すとつい匂い嗅いじゃいます。
コゲの鼻はあずき色で可愛い。
箱があるとつい入っちゃいます。
ムギはこの空き箱に、一日数回は入る。
でも長居はしない。
投稿者 mamiko : 02:02
2009年03月10日
ガジロー
カメラに近付き過ぎるムギ。
ぼーっとしているとちょっとタレ目。
お、手だ!
ガジガジガジガジ…
ムギの甘噛みはエスカレートしがち。
「痛いじゃないっ!離しなさいガジロー!」
(痛さの為、呼び名が変化)
と言っても離してくれないときは、
「ゔーーーーーーーっ」
と低く唸るとぱっと離します。
猫語の方が通じる。
投稿者 mamiko : 22:23
2009年03月06日
話しかける猫
私が仕事先と電話をしていると、
コゲがこちらに話しかけてきた。
「にゃーん、にゃーにゃん?」
構わず会話を続けるが、
どんどん話しかけてくる。
「にゃーあ?」
電話の向こうにもコゲの大きな声が聞こえて、
「かわいいー」と笑われてしまった。
コゲは私の電話中に時々この状態になる。
家に私しか居ないのに会話しているので、
自分も参加しなくてはいけないと
思っているのかもしれない。
ぺろりん
にっこり
「コゲ可愛いねー」というと微笑む。
投稿者 mamiko : 22:17
2009年03月01日
猫それぞれ
温熱パネル前の猫マット。
コゲの場合
ムギの場合
猫が居ないとき、
私もときどきここで丸まって転がる。
寒い、眠い、コロンと。
そして身体が痛くなり起きる。
「しまった、人間に戻ろう」
と寝室でちゃんと寝直そうとすると、
猫たちはすでに私のベッドで丸まっていたりする。
猫たちが私が丸まっている間に、
代わりに仕事してくれる日も近いかもしれない。
シゴトってなーに?
投稿者 mamiko : 21:09
2009年02月25日
枕を使う猫
先日はかじって爪を立てて蹴飛ばしてと、
ムギに散々な使われ方をしていた枕ですが、
いつもはちゃんと使用されています。
斜面を作り、クッション感覚でも。
投稿者 mamiko : 20:36
2009年02月23日
テレビを見る猫
毛繕いしていたムギが、
ふとテレビ映像に目を奪われ静止。
何を真剣に凝視しているのかというと、
政治家N氏のろれつの回らない会見の
再放送映像だった。
投稿者 mamiko : 22:56
2009年02月22日
猫vs枕
フガフガフガ(噛み付く音)
ごろんごろん(転がる気配)
ブチブチブチ(爪が引っかかる音)
という音がしたので見てみたら、
さっきまで静かに丸まっていたムギが…
すごい勢いで枕と戦っていました。
これは私が猫に作ってあげたもので、
ムギはいつも愛用しています。
投稿者 mamiko : 00:33
2009年02月08日
サヨナラ純白の猫
先週、実家のモンちゃんが亡くなりました。
病気で具合が悪くなり、
父と母が毎日抱えてゴハンを食べさせて、
ときどき持ち直して元気になっていたのですが、
とうとう。
自力で食べなくなってから1年以上、
父も母もモンちゃんもよく頑張りました。
お疲れさまでした。
今年の元旦のモンちゃん
冬になり、痩せてしまったモンちゃんに、
父が小型犬用のセーターを買って来た。
猫は嫌がるかなと軽く羽織らせてみたら、
嫌がるどころか気に入ったようで、
自分で腕を通して落ち着いてしまった。
それからはセーターをいつも着ていました。
仕事場に遊びに来たモンちゃん(2004年)
白猫の両親から生まれた純白の猫。
投稿者 mamiko : 02:24
2009年01月16日
オンとオフ
キリッとしたり、
思いきりリラックスしたり、
メリハリって大切。
私もムギのように
うまく切り替えられるようになりたい。
投稿者 mamiko : 00:19
2009年01月12日
カモフラージュ
コゲの姿が見当たらないと思ったら…
居ました。
テレビのブラウン管の上に。
投稿者 mamiko : 22:26
2008年12月30日
境目のない日々
(21日)
サッカークラブワールドカップ決勝戦。
道すがら23日のクリスマスパーティー会場が、
H美さん宅から我が家にと変更される。
…パーティーまで予定ギッシリで、
片付くか心配でドキドキ。
生暖かい風の中、ユナイテッド優勝ー!
小机からコトコト電車で帰宅。
観戦していた人たちがだんだんと減っていく。
(22日になる)
帰宅後すぐコンビニおにぎりをかじって仕事。
徹夜して昼をまわる。
(19時からの同窓忘年会を二次会からに…)
14時から打合せ16時終了。
とりあえず横になり仮眠。
寝室、キッチン、居間をムギが全力疾走し、
止まるとハーッ、ハーッと息ぎれしている。
猫って息切れするんだっけ?!
疲れているのに眠れない。
暑い…と思ったら体温が37.8度。
朝おにぎり1個食べたきりでお腹も空いてるし、
これは風邪じゃなくて知恵熱と言いきかして出発。
目の下のクマが消えないけど…。
急激に外は寒い。
使い捨てカイロを握りしめて歩く。
23時から忘年会に参加。
久しぶりの友達。久しぶりのお酒。
(この辺で23日)
うちの学校の友達は相変わらず皆若い。
最後まで残りたかったけど、
なんだか胸が苦しいので、三次会までで帰る。
タクシーで午前5時頃帰宅。
最終組は朝8時までだったとか。がんばったねー!
夕方起きだして掃除。
料理は持ち寄りなので、一品だけ作る。
プチトマトとプルーンのピクルス。
ガタガタ準備していたら、猫たちは隠れた。
20時…片付け間に合わず、
一番乗りで到着したO嶋さんに
カーテンを付け替えていただく。
鶏の丸焼き、ポロネギポテトスープを持って、
Y田夫妻到着。(スープの冷めない距離)
K本さんが牛タンの塩釜焼きを持って到着。
O嶋さん持参のワインやパンも並び、
クリスマスディナー。
テーブルが小さいのでぎっしり。
途中でムギが出て来てウロウロ接客。
新しいカーテンを触っては困惑しておかしい。
(いつの間にか24日)
深夜にクリスマスケーキと紅茶で仕上げ。
A.K Laboのマロンショコラ。
午前4時に皆さんがご帰宅。
シーーーーーーン。
ずっと隠れていたコゲが出て来た。
静かすぎて、
猫の喉のゴロゴロ音しかしない…。
クリスマスイブの朝。
クッション3つで自分を固めているコゲ。
眠い、怠い、喉痛い、身体痛い、眠い、
一日中、ひたすら眠る。
時々友人たちから携帯にメール。
その内、熱を出している人が2名。
皆お疲れみたいです。
返信しながら終日布団に潜る。
(ご飯も食べずに25日)
夜中にお茶漬けとケーキ。
起きて若石足療へ。
今年最後の自分メンテナンス。
この日も食欲あまりなく、
パーティーの残りのパンと鶏をつつくのみ。
寒い、怠い、眠い、クリスマス当日。
また熱を出している人からメールをもらう。
皆お疲れ様。
こちらは疲れてはいないはずのムギ。
投稿者 mamiko : 23:56
2008年12月19日
私の版画仕事・彩色
耐光性のカラーインクで色を作り、筆で着色。
色の部分は水彩絵画と一緒。
(作業終了)
版画の刷り方は私独自の方法。
紙のやインクの種類、水分、油分、
いろいろ試行錯誤してあみ出したもの。
自分で言うのもなんですが、
非常に手間暇がかかり面倒くさい。
版画を始めてから10年経ちますが、
やっと最近、刷りの失敗が減って来ました。
人間て面倒なこと仕事にするのね。
猫の仕事はね、寝ることなのよ。
ときどきこうやってのびもするし、
肩こりも腰痛もないの。
投稿者 mamiko : 01:20
2008年12月15日
朝ご飯までのムギの日記
目覚めると僕は布団の上。
まだ布団の中の彼女が起きない。
尻尾を少し舐めて整えてから、
もうしばらく丸くなる…
お腹がすいたので、
布団の端まで行って、彼女の頭をつっつく。
布団に顔を埋めていた彼女が怠そうに動くが、
なかなか起き上がらない。
向こうからコゲも起きて来て、
ベッドに向かってニャーと催促している。
「もう少し待ってください…低血圧だから」
テイケツアツってなあに?
それでもなかなか起きないから、
キッチンでパンの袋をかじったり、
いろいろ音を立ててみる。
やっと動き出した彼女が文句を言うので、
僕もニャーと文句を返した。
すると彼女の顔がにこやかになり、
「ムーちゃんっ」と言うので、ニャーと返す。
返事をすると彼女はご機嫌になるのだ。
「ムーちゃん可愛いねえ」
「コゲちゃん可愛いねえ」
やっとカリカリをもらえた。
でもコゲのお皿の方が先なの。
コゲは僕より偉いの?
投稿者 mamiko : 01:53
2008年12月06日
わるいこ
深夜にムギが大暴れする日がある。
注意するともっといたずらする。
無視してももっとやる。
とにかく気をひきたいのだ。
特に私が忙しくしているとき…
テレビの上でアピール
ロールカーテンにぶら下がる
天井近くに何かいるという設定らしい
5キロ以上あるのにカーテンに登る
投稿者 mamiko : 23:45
2008年11月27日
視線
なんとなく視線を感じた。
そちらを見たらこんなのがいた。
投稿者 mamiko : 17:45
2008年11月26日
39+1
仕事をひとつ終わらせる事ができました。
週3日徹夜をしていた頃は、
やっぱり若かったのですね(笑)
同じ事ができるつもりでいたら、
やっぱり体調崩すわけです。
気をつけましょう。
仕事は終わりが見えると
ふわーっと体調も良くなってきて、
三十代最後のアドレナリン大量分泌。
終わった数十分後、40歳になった。
ゆっくりご飯を食べて、
ゆっくりお風呂に入って、
(居眠りしてゆっくりし過ぎた)、
ゆっくり眠って、
久しぶりにお化粧して、
久しぶりに電車に乗って、
ケーキ屋さんにに辿り着きました。
仕事が終わると女子に戻ります。
夕方だったので売切れ多数。
でも大好きなモカロールが残ってました。
マカロンも2個つけてみました。
私が深夜に作業しているとき、
ふと振り返ると後ろの温熱パネル前では、
猫たちがスヤスヤと。
羨ましいやら可愛いやら憎らしいやら。
投稿者 mamiko : 06:04
2008年11月16日
猫とおそろいで…
現在なんだかひどく多忙のため、
めちゃめちゃな生活。
11月初め、人生初の膀胱炎を患った。
この病の症状って
なんと切ないものなのでしょう。
泣きそうになりながら、
徹夜明けでお医者さんに行く。
医院はとても混んでいて2時間待ち。
帰宅してしばらくすると、くしゃみ、鼻水。
待っている間に風邪をもらってしまった。
免疫力には自信があったのに自信喪失。
連休明けに風邪薬をもらいに行く。
お医者さんもわかっていて、
眠くならないのがいいんですよね?
と漢方薬を処方してくれる。
どちらもひどくならず、なんとか仕事をがんばる。
一週間後の深夜、ムギに異変。
一週間前の自分を彷彿とさせる行動。
トイレから部屋に帰ってくると、またトイレに行く…
というのを延々繰り返している。
部屋は猫トイレの砂だらけ。
仕事しながら掃除しながら仕事…。
朝には血尿も出てしまい辛そうでした。
そのまま朝一で獣医さんに連れて行く。
徹夜明けで5.2kgのムギを抱えて自転車に乗ると、
ふらついた。
ムギは尿結石に伴う膀胱炎になっていた。
気付いてあげられなくてごめんよー。
帰宅して疲れて横になり数時後に起きると、
自分もムギとまた同じ症状になっていた。
夜前に今度は人間用のお医者さんに行く。
猫とおそろいの症状だなんて!
時々並んでトイレに座ったりしていて…!
なんとも情けないようなおかしいような。
薬が効いて、人間も猫も次の日には落ち着いた。
ムギは調子が良くなってご機嫌。
なぜか枯れていた声もいつもの可愛い声に戻った。
ちょっと安心しつつ、
まだまだ予断の許されない仕事をがんばり中。
投稿者 mamiko : 18:37
2008年11月05日
かつお節ラプソディー
猫はかつお節が好き
理由なんかわからない
とにかく大好きなんだもの
目の前のかつお節を取り上げられたら?
うろたえます、かなしみます
さっきまでここあったのに
たしかに香りがしてたのに
突風に飛ばされた?
誰かが食べちゃった?
どこいっちゃったの?
他の事なんかどーでもいいのよ
かつお節、かつお節、かつお節ったらかつお節
かつお節ちょうだい
瞳孔が真ん丸になったまま
寝ても覚めてもかつお節のことばかり
かつお節とは関係ないけど、
むぎゅーっと頭を抱えて眠るムギ
投稿者 mamiko : 18:58
2008年11月02日
ニッカポッカを履いた猫
窓を開けるととりあえず見に行く。
スックリ立って外を確認。
真剣に見ていますが、
何かが通ったというわけでもないのです。
ムギの足元って、
ニッカポッカを履いてるっぽい。
投稿者 mamiko : 01:27
2008年10月31日
人気ツメとぎ
このバームクーヘンみたいなツメとぎは、
猫達に大ウケだった。
コゲなんかお気に入りで、
ツメとぎ以外にもこのように使用。
ツメとぎの上でもの想いにふけってみたり。
投稿者 mamiko : 16:40
2008年10月25日
2008年版アンモニャイト
いつも派手な寝相のムギですが、
珍しくきれいに丸くなってました。
投稿者 mamiko : 02:58
2008年10月21日
左手の災難
掌にガングリオンができてしばらくして、
先日は人差し指。
包丁でさくっとやっちゃった。
大した事はなかったけれど、
血が出る怪我って、
一人で慌てた後になんかしょんぼりする。
ハイテクなバンドエイドを貼ったら、
早く治った。
今度は親指がおかしい。
何か掴んで引っ張ると関節に痛みが走る。
あまり心当たりはないけれど、
指の捻挫ってあるのかな?
これらの怪我などは全部左手です。
私の右手は細かい作業をするための手。
大事にしなくてはいけません。
だから私はその他の事に左手をよく使う。
重い物、瓶の蓋、ドア開閉、引っ張る、
押さえる、猫と遊ぶ…
力仕事などは殆ど左手の担当。
そしてなんとなくストレスが続くと、
なぜかカブレだす左薬指。
とにかく私の左手はいろいろがんばっています。
ムギによる非常に痛い災難。
投稿者 mamiko : 19:40
2008年09月11日
饅頭泥棒
朝、出かける用事があったので、
貰い物のお饅頭をさっと食べて出ようと思い、
キッチンに1個置いて就寝した。
目覚めると室内に泥棒が居た。
泥棒はおじさんのようだったが、
よく見たら若い男。
私に見つかったことに気付き、
「何も盗るものが無かった、見逃してほしい」
と言う。
「でも何か盗んだでしょ?」と訊くと、
私の財布をポケットから出して返してくれた。
泥棒に何か言おうとしたが、
喉が詰まったようになりうまく話せない。
あがあがあが(苦しい)…
というところで、目が覚めた。
喉がカラカラだった。
夢の中で上手く話せなかったのは、
そのせいらしい。
麦茶を飲んで、お饅頭を食べようとしたら、
…ない。
お饅頭は横のシンクに転がっていた。
包んであったセロハンが半開きになっていて、
しかも一口かじられていた。
どうやら犯人は食べてみたもの、
好みではなかったらしい。
お饅頭が置いてあった場所に、
フワフワの長めの白い毛が残っていた。
椅子上で仰向けに転がり、アクビする犯人M。
投稿者 mamiko : 21:07
2008年09月08日
使える黒猫
8月の事ですが…
近所の美味しい蕎麦カフェあめこやさんに行くと、
「腰は大丈夫ですか?」と訊かれました。
私のブログを読んでくださってたのですね。
「お見舞いです」と黒猫をいただきました。
猫グッズをみて私を思い出して、
買っておいてくれのでした。
ありがとうございます!
可愛い。
しかも使える。
これが「猫」であることも嬉しいのですが、
実は私、テープディスペンサー好きです。
いろんなセロテープ、紙テープをよく使うので、
必需品だったりします。
この黒猫さんで9台目となりました。
前にハサミをやけにたくさん持っていることを
書いた事がありましたが、
その次のコレクションはこれかも。
ハサミ、テープディスペンサー、
仕事の版画では彫刻刀を使い、
コルク人形作りでは包丁やカッターを使います。
刃物、切るものが大好き。
なんだか危険人物なのかもしれません。
投稿者 mamiko : 03:04
2008年08月22日
ムギ2歳!
ムギの推定誕生日が来た。
記念して、子猫時代の秘蔵写真を公開。
我が家に来た日。
来た翌日。早速仰向けで寝る。
小さかったねえ…しみじみ。
投稿者 mamiko : 22:14
2008年08月20日
夏のムギ
わりと頻繁に転がっています。
居間とキッチンの間に、トイレの扉の前に、
…こういうのが。
こんな感じでのびのびやんちゃなムギですが、
豪雨や雷が怖いみたいです。
我が家は古い家屋にて、
豪雨の時はまるで滝の中にいるみたいな音。
そうするとムギが慌てた表情で、
トットットッと私の横に走って来ます。
私が子供の頃、
雷が鳴ると父にくっついてたのと同じかな?
いまだに雷の音は苦手でドキドキ不安になります。
ムギも大きい人の横にいると安心なのかも。
私は一般的には小柄なのですが、
この家の中では一番大きいのでした。
投稿者 mamiko : 21:39
2008年08月14日
コゲの夏休み
コゲがやって来た。
多分ムギは寝室でお昼寝中。
おいでと言うと、トコトコ。
私の椅子の足元にやって来て、ちょこん。
可愛いねーというと、コロン。
激写!
激写!!
いたずらっ子な顔。
愛情独り占めの顔。
ムギが居ない時間、
コゲはちょっと子供っぽくなる。
投稿者 mamiko : 13:57
2008年07月17日
カメは猫が好き
リクガメのネロ君が滞在中に撮った動画。
猫が好きというか、フワフワしたものが好きらしい。
投稿者 mamiko : 20:27
2008年07月05日
ムギのカタチ〜夏編〜
初夏の朝 ベッドに仰向け 猫開き
海開きでなく 猫開きなり(短歌風)
暑いのでムギはよくこんな姿です。
踊っているのかふざけているのか。
投稿者 mamiko : 22:25
2008年06月22日
カメと猫の友情2
コゲとムギ
コゲとムギ
コゲとムギ…+ネロ
コゲとムギとネロ
逃げたムギを追うネロ、見つめるコゲ
投稿者 mamiko : 00:24
2008年06月18日
カメと猫の友情1
リクガメのネロは、
妹夫婦がお迎えに来て帰っていきました。
我が家に5泊も滞在したので、
今回は写真をたくさん撮った。
興味津々なムギに対面させてあげる。
ガメラ…じゃなくて、ネロですよー。
突然の握手にびっくり!
(ちゃんと肉球で触ってますのでご安心を)
空中に飽きて来たのか、ジタバタ。
ネロ、背後に注意。
そーっとゆっくり手を伸ばすムギ。
投稿者 mamiko : 18:33
2008年06月13日
ある日の猫の寝姿
ムギの寝姿は、無防備かつ豪快である。
コゲはムギの乗っている椅子の下。
籠に合わせてきゅっと納まっています。
投稿者 mamiko : 20:46
2008年06月08日
黒猫と遊ぶ
「黒猫が前を横切ると悪いことが起こる」
というのは猫嫌いの人が考えたものだと思います。
一昨日は黒猫に膝の上を何度も通過されました。
O嶋さんちの黒猫・定九郎ちゃんと対面しました。
どちらかというとシャイな性格なのだと
伺っていましたが、すっかり仲良くなれました。
今までの来客さんの中で、
ファーストタッチまでが最短時間だったそう。
以前友人の“猫ストーカー”Hミンさんに
“猫仙人”と命名されたのですが、
やっぱり名刺の肩書きに書こうかしら…。
しかもしばらくすると、
いきなり定ちゃんに胸をタッチされました。
O嶋さんは「すみません、セクハラまで〜!」
とおっしゃっていましたが。
O嶋さん、一緒に来訪したH美さん、私に
まんべんなく愛想を振りまいたりして、
なかなかの女たらし猫のようです。
しかし可愛い。
投稿者 mamiko : 00:02
2008年06月05日
もうすぐユーロ2008
週末から4日間閉じこもって、
半分寝込んでしまいました。
気圧の変化に弱いので低気圧のせいです、多分。
ご飯もずいぶん飛び飛びだった。
一日の切れ目がどこだかわからい状態。
ちゃんとしなくては…。
私より猫たちの方がずっと規則正しい。
「ちゃんとしてくださいにゃ!」
そんな中、朝5時前に目が覚めて、
録画しようとしていたサッカーを見てみたり…。
週末からユーロ2008が始まる。
最近のお気に入りはポルトガル代表のナニ選手。
(マンチェスター・ユナイテッド所属)
イイトコ取りの動画ではありますが、
ドリブルもパスもミドルシュートも良い。
ゴール後の宙返りもすばらしい。
まだ21歳。
投稿者 mamiko : 04:10
2008年05月24日
七変化猫
ムギは表情が豊か
私の仕事書類の上でエヘッ
アクビの終わりの顔
ムンッ!?
キリッ!
上空にヘリコプターの音
ヘリコプター通り過ぎた
…おまけ
突如デジカメを襲う
そして卓上を転がる
投稿者 mamiko : 00:31
2008年05月18日
猫は寝違えない
一昨日は元気に出かけたのに、
昨日は熱が出てぐったり。
元気に出かけた日も実は37度あったのだけど、
平気で動けてしまうため普通に出かけた。
だけど37.5度を過ぎるとさすがに怠い。
おまけに肋骨下の脇腹に妙な痛み。
熱が出たからと仕事は放棄したものの、
気になっていた家事をし始める。
床掃除をしていたら痛みが背中に移動し、
激痛になってしまった。
でも食欲はあるので大丈夫と気を取り直し、
料理をして食べ始めた。
しかしやはり調子がおかしいらしい。
テレビリモコンをみそ汁椀に落下させてしまった。
ご飯は中断しなければならないし、
床掃除したばかりなのにまた…と、
ちょっとしょんぼり。
今日は夕方までおとなしく寝ていたら熱が下がった。
背中の痛みも治まりつつあり、
どうやらただの寝違えだったらしい。
この猫が足や背中に乗っかるので、
寝返りが打てないせいではないだろうか?
直角
のび〜
投稿者 mamiko : 23:41
2008年05月10日
ムギに乗って
虎のように大きなムギ(猫)にまたがり、
散歩に出かけるという夢を見た。
…起きて納得。
私の太ももを枕にして、
足の間に挟まってムギが寝ていた。
これはベッドで仰向けに寝るムギ。
投稿者 mamiko : 02:31
2008年04月29日
微熱でも
先週から低血圧に微熱続きでだるーい。
そのわりに一日置きに出かけている。
昨日はHミンさんから仕事が終わったから
夕飯食べに行こー!のお誘い。
お誘いメールのウキウキ感に惹かれ、
すっかり行く気になって出かける。
久しぶりにHミンさんちのトーちゃんと会う。
トーちゃんはうちのコゲの甥っ子にあたる。
ちょっとずんぐりしてて可愛い。
大変シャイで、カメラ目線はもらえず。
中目黒の聖林館という店にてピッツァ。
カウンター席に座ると目の前に作業台と釜。
引き出しから生地を取り出し、手で伸ばし、
トマトピューレをぼたっぼたっと落とし、
チーズをばらばらと置き、バジルをちぎり、
オリーブオイルをとろとろっとかけて、
大きなシャモジに乗せて釜の中へ。
スコップで木屑を釜に入れると少し煙が出る。
マルゲリータとマリアータの2種類の
ピザを作る手順が延々繰り返されていた。
もっちりした生地で美味しい。
ボールに入ったトマトピューレとチーズは
幾度も無くなって奥に取りに行くのに、
作業台の引き出しからは
永遠に生地が出てくる…不思議だ。
熱があるといつもより少し饒舌になるのは
何故だろう。
投稿者 mamiko : 11:59
2008年04月27日
可愛いから許す?
コゲが見当たらないと思ったら、
洗濯籠に入り込んでいた。
うーん…、ここに入られると、
干す前の濡れた洗濯物が毛だらけに…
でも籠から見つめる目が真ん丸で可愛いわー
と、写真を撮っていたらヤキモチやき登場。
バシッバシバシッ!とやり合い、
コゲがうう〜っと唸ってムギ退散。
退散したと思ったら、
洗濯物を引っ張るイタズラを開始。
タオルから出た糸を齧って引っ張るのに夢中。
こうやってときどき靴下やタオルが落とされてます。
とりあえず悪事を撮影し、犯人確保。
ぎゅーっと抱きしめると、
フミューとか言って逃げて行った。
投稿者 mamiko : 21:47
2008年04月24日
コゲは牡羊座
コゲ(♀)が11歳になった。
野良出身ゆえ誕生日はわからないけど4月。
私(射手座)と相性が良い、
牡羊座ということにしている。
捨て猫出身で多分8月生まれのムギも、
相性が良い獅子座ということにしている。
今年も三種混合ワクチン、歯石取り完了。
体重3.7kg。去年より100g減。
人間にしたら60代に突入しているのですが、
毛並みは良く、牙も4本ちゃんとあり、
反射神経もなかなかのもの。
コゲにもし両目があったら、
どんなに可愛いかしらと時々考える。
だけど11年前のあのとき、
目を怪我した子猫じゃなかったら、
母猫や兄弟と一緒に居て野良のままだった。
コゲはライムグリーンの目玉1個と引き換えに、
私からの一生涯変わらぬ愛を手に入れた。
出会いはタイミングなのだとつくづく思う。
両目があるときのチビコゲ(1997年)
こんなボケボケ写真しかない。
投稿者 mamiko : 21:23
2008年04月21日
悪魔の心
耳が折れようがおかまいなしで、
幸せそうに寝ているムギ。
椅子の裏側にムギの足がひょっこり。
これを引っ張ると悪夢に変わるのかもと、
ちょっとうずうずします。
我慢、我慢。
投稿者 mamiko : 20:29
2008年04月14日
カメはけっこう早く歩く
低気圧がウロウロしていると、
どうも私の体調もよろしくない。
血圧を計ろうとしたら一度エラーになり、
もう一度計ると75-41。
またも低血圧記録を更新してしまった。
でもまあ、なんとか生きてます!
昨日はリクガメのネロ君も無事に帰り、一安心。
4月も半ばというのに気温が低かったので、
設備の整っていない我が家では温度管理が少し大変。
(暖かい地方のカメなので)
イタズラ猫のムギがカメの箱の下のから、
電気マットを引っ張りだすし…。
ネロの箱を見つけたコゲ。
ネロがごそごそすると、コゲも興味津々。
箱から出して部屋に置くとどんどん歩く。
けっこう早い。
猫に向かってどんどん歩く。
びっくりして猫の方が逃げたりする。
挨拶成功。(さすがコゲ!)
伸びをしつつ、カメの箱が気になる。
寝転がりつつ、カメの箱が気になる。
投稿者 mamiko : 22:04
2008年04月13日
カメvsムギ
リクガメのネロ君(♂と判明)参上!
妹夫婦の旅行中、2泊3日の滞在。
ムギは興味津々。
ネロの入ったケースをひっかきます。
膝乗りガメ。
おしり。どっしり、がっしり。
去年の夏に預かったときの2倍くらい。
ムギに向かっていくネロ。
恐る恐るムギが挨拶したところ、
首が引っ込んだ。
投稿者 mamiko : 00:26
2008年04月12日
カーテンvsムギ
カーテンに闘う意思はありませんが。
投稿者 mamiko : 02:48
2008年04月08日
桜が満開の日
家の前の桜が満開になったのは、
今年は4月3日でした。
下の方の太い幹から2輪の花。可愛い。
すぐ寄ってくる向かいの家の猫。
ちょっと顔つきが警戒。
警戒した視線の先は屋根の上でした。
猫道からもS家のうずちゃん登場。
相変わらず綺麗なお顔。
けれど、ぜったい微笑まない猫。
先ほどの屋根の上の猫はくつろぎタイム。
桜が満開だと猫も浮き足立つのか、
いつもよりたくさんの猫達と会った。
投稿者 mamiko : 18:58
2008年04月02日
びよーんびよーん!
鎌倉「くろぬま」で購入したコイル状のオモチャ。
本当はこうやって遊ぶものではないですが、
ヨーヨーみたいにびよーんびよーんとやると、
ムギ大興奮。
しばらく2本足で立ちます。
投稿者 mamiko : 03:25
2008年03月23日
とどかにゃいごっこ
こんなものが撮れました。
これは何かと言いますと…
椅子の背もたれの隙間から顔を覗かせている
このようなムギを撮ろうとしたのです。
カメラのストラップめがけて
ムギの手だけが襲いかかって来たというわけです。
楽しいのか、しばらく繰り返していました。
一番上の写真は背もたれの裏側で、
ムギの顔はどうなっているのだろう。
投稿者 mamiko : 21:16
2008年03月19日
こけしvsムギ
こけし好きの友人にと
山形で買ってきた“天童こけし”。
撮影しておこうとカメラを構えたら、ムギが!
もう後ろで右手が浮いていますが、
この一瞬後にパシー!とこけしを叩いた。
どうしてそういう事をするのか…。
慌ててデジカメを落としそうになりつつ、
片手でこけしをキャッチ。
反射神経を鍛えられる。
おかげでこけしは横の壁に頭をぶつけ、
髪の黒塗り部分を数ミリ負傷。
投稿者 mamiko : 23:13
2008年03月15日
寝起き
5分置きに6回鳴る目覚まし時計を
途中まで知らずに止めている。
目覚めてからもしばらく起きられない。
あまり怠いので手首の血圧計で計ってみている。
今月は低血圧の自己記録を更新(79-42)。
枕元に甘い物を置いておく事にした。
朝、口に放り込むとよく目が覚める。
横になったままの私を
ムギが「まだかな?」という顔で見ている。
私と同時にベッドから降りることが日課。
あんまり私が起きないと、
居間に寝ていたコゲが起こしに来る。
コゲもなかなか起きないことがある。
声をかけ撫でると、ちらっと目を開けます。
でも目がしょぼしょぼ。
私もこんな感じかもしれない。
あ、また寝ちゃった。
投稿者 mamiko : 05:39
2008年03月12日
ある日の損害
ある日、携帯電話を充電器に置くと、
充電の印の赤いランプが点灯しません。
接触が悪いのかとカチャカチャやってもダメ。
不思議に思いよくよく見てみると、
コードがブッチリと切断されていた。
刃物ではなく噛みちぎられた痕跡。
すぐに容疑者が浮かびました。
確かにここ数日、
彼は紐状の物にとても執着していた。
(麻紐を噛みちぎる所なども目撃)
しかし充電コードの犯行は、
現行犯でないので怒れず…。
感電しなかったのだろうか?
容疑者ムギ(ほぼ犯人確定)
お腹がモサモサで爆発気味。
(感電してこうなったわけではありません)
先住のコゲはこんなこと絶対しません。
長年いろんな猫と暮らしてきましたが、
こんなにいろいろ事件を起こす猫は初めてです。
やんちゃすぎるー!
投稿者 mamiko : 06:53
2008年03月03日
山形で着物の日+お雛様
3月1日、妹夫婦の山形での披露宴。
明治九年創業の山形市七日町の千歳館にて。
実は「お食事会」と聞いていたのですが、
行ってみたらしっかり「披露宴」でした。
新郎のご祖父母もご両親もここで、披露宴をしたのだそう。
3代続けてってすごい。
鴨居にぶつかりそうな新郎。
私も新郎新婦に便乗して久しぶりに着物を着ました。
髪に大きなお花もつけてもらい、お雛様の前でおすまし。
新郎新婦と小さい姉の図(着物バージョン)
-----
今日は雛祭りなので、我が家のお雛様2組の紹介。
大きさを見せようと100円玉と並べていたら、
巨大生物ムギが顔を出し、お雛様にチュッ。
投稿者 mamiko : 22:07
2008年02月26日
猫チョコ
母が猫型のチョコを買って来た。
6匹入りの袋から2匹いただく。
我が家の猫に似ている2匹を。
投稿者 mamiko : 01:56
2008年02月24日
深夜のお風呂騒動
その時私はお風呂に入ろうと支度中でした。
ボチャッ、ジャバジャバジャバッ!
お風呂場から聞き慣れない音。
…落ちた!?慌てて急行。
お風呂にお湯を足したあとすぐ入ろうと、
3枚ある蓋の1枚が開いていたのです。
お風呂の蓋に貼られているシールを思い出しました。
「!警告!」
「おぼれ、やけどご注意」
その下にハイハイしている赤ちゃんの絵。
少し前にいつものようにムギは、
お風呂に溜まるお湯を眺めいたのです。
お湯は入浴剤で白く濁っていました。
歩けるとでも思ったのか?
それともギリシャ神話のナルシスのように、
水面に映る自分に触ろうとしたのか?
駆けつけたけれど、
すでにムギは自力で湯船から脱出。
幸いお風呂は、あんまり熱くなかった。
長毛の猫は濡れると搾っていないモップ状です。
その興奮状態のモップがお風呂場から、
ダッシュで私の横をすり抜け走って行きます。
キッチンから居間へ。
慌ててバスタオルを持って追いかける私。
床にはビショビショの太い道。
ムギの頭はあまり濡れていないので、
落ちた時すぐ湯船に手をかけたようです。
興奮状態のモップを捕まえタオルで包み、
拭いてあげながらなだめましたが、
足をつっぱり蹴飛ばし逃げられました。
お風呂に入ろうと薄着だったゆえ、
私の脇腹には3本の爪痕。少々流血。
そして深夜に床掃除するはめに。
その後乾いたムギは、入浴剤のいい香り。
投稿者 mamiko : 21:36
2008年02月23日
やさい栽培セット
パティシエAちゃんから、次の課題が届いた!
やさい栽培セット・育てるアスパラガス。
箱のまま栽培出来るセット。
早速育て方の通り水を注ぎ入れて、栽培開始。
ムギが興味津々でキケン。
ビニールを留めてあるゴムに噛みつき始めた。
撮影後、すぐ撤収。
※ 親切な知人からメール。
前回チョコの飾りで使用したツブツブ「アラザン」は、
フランス語の銀「アルジャン(argent)」だそう。
ふうん、なるほど。
投稿者 mamiko : 13:10
2008年02月05日
偶然のスキヤキ
週末は雪も降り、
丸二日間家に引き蘢った。
人と会わないのでコゲとムギと会話。
猫も話しかけると
けっこう返事が返ってくるものだ。
いつの間にか「うにゃ?」とか言って、
自分が猫語になってしまっているけれど。
その間にニキビが6つも出現。
おでこに3つ。こめかみに1つ。
頬齢線上に2つ。こんな所に出来たの初めて!
おまけに口内炎まで2つできた。
体内からの無言攻撃にどう対応しようか考える。
元気がないときはお肉よ!
という亡き祖母の言葉を思い出し、
よおし!と牛肉を買いに商店街へ。
(こういうときは鶏でも豚でもなく牛肉なのだ)
そういえば最近牛肉というものを食べてなかった。
スキヤキ肉が2割引になっているのを買ってみる。
家に帰ってくるとそこに実家から電話。
「これからスキヤキするから来ないか?」と。
父が急にスキヤキが食べたくなって
お肉を買って来たらしい。
同じ日に同じスーパーマーケットで。
珍しいこともあるものだ…。
買った肉は宙に浮かせて、
とりあえずご馳走になりに行った。
(ムギの大あくび)
投稿者 mamiko : 21:48
2008年01月26日
私だけのコゲ
コゲ(10才♀)は来客が苦手。
インターホンが鳴ると、
奥の部屋のベッドの下に逃げて行く。
インターホンが鳴らなくても、
玄関に人が来ればだいたい逃げる。
そのため、コゲの姿をじっくり見た友人は
最近ではいないかもしれない。
子猫時代はもう少し人と接していたが、
今のコゲの許容範囲はとても狭い。
しかし私の前ではこの通り。
私だけに姿を見せる幻の猫みたいだ。
私が外から帰ってきたとき、
コゲはベッドの下に逃げていない。
私はいろんな靴を履くし、
それによって靴音もさまざまだ。
コゲは私の気配を
いったい何で判断しているのだろうか?
外に出たいときのコゲ。
玄関に向かって座り、振り返る。
外に行くのはトイレのためで、
すぐに帰ってくる。
帰って来ると扉につけた鈴をならす。
ゴミ捨てのお供もする。
投稿者 mamiko : 05:00
2008年01月15日
マタタビパーティー
Hミンさんが去年山形に行った時に、
猫にお土産を買って来てくれた。
マタタビの原木
コゲ…一通り舐めておしまい。
ムギ…くわえては口で投げるのを長いこと繰り返す。
二猫共通して細めの枝の方がうけた様子。
何か違うらしい。
投稿者 mamiko : 05:24
2007年12月31日
キノコ便
A.K Laboよりメレンゲキノコ便が届いた。
今年はバケツ入り。
毎年届くからお歳暮みたいになってきた。
いつもありがとうございます。
来年もA.K Labo宣伝担当&大量包装補助要員として、
頑張ります!
コラコラ…
投稿者 mamiko : 18:08
2007年12月30日
錯覚
活発なフワフワした尻尾が通る度、
ときどき思う。
うちにはアライグマが居るのではないかと。
投稿者 mamiko : 00:00
2007年12月29日
愛おしくて
枕に添えられた手。
猫の手の甲って、なんて可愛いんだろう。
コゲはキャッティハウスを
思い出したように活用する。
投稿者 mamiko : 04:47
2007年12月28日
可愛くて
朝起きて温熱パネルの前に行くと、
ムギもやってきた。
私の足の上にちょこんと。
これでしばらく身動きが取れない。
投稿者 mamiko : 04:07
2007年12月25日
メリークリスマス!
去年の子猫時代のムギをモデルに描いた、
クリスマスカード用の版画。
子猫の頃のムギはよく、
履いている靴下にじゃれました。
それで靴下を奪われ裸足にされました。
というか、齧られて痛いから脱ぐのです。
トカゲが尻尾を切って逃げるように。
今でもときどき、
思い出したように靴下に挑んできます。
投稿者 mamiko : 05:55
2007年12月24日
英国式クリスマス
土曜日の午後、
以前挿絵の仕事でご一緒した、
著者の朽木さんのお宅におよばれした。
来年の仕事の打合せも兼ねて。
鎌倉の高台にあるステキなお宅。
大きなクリスマスツリー
まずは大きな白猫ヘンリーさんに挨拶。
デッキには台湾リスが遊びに来る。
素早い動きでパンを持ち去る。
暖炉の前に天使とサンタが出現!
貫禄11Kgのヘンリーサンタさん。
英国式クリスマスディナーを馳走になった。
シェリー酒から始まって、
次々に美味しいものが出て来た。
ポテトのキッシュ(?)
トマトとモッツァレラチーズ
牡蠣のエスカルゴ風
ターキー丸焼き
中身は栗と林檎のスタッフィング
クリスマスプディング
体型はスレンダーですが、
大きなラブラドール犬のダンさん。
私が犬と接するのは珍しいのですが、
とても優しい目で席の横に寄り添ってくれた。
以前挿絵のモデルとなった
クリクリした瞳のシャイなクレムちゃん。
女の子で7Kg!
朽木さんちの動物達は皆大きめ。
朽木さんも一緒にうかがった編集者さんとも
お会いするのは初めてだったのに、
すっかり盛り上がって楽しい時間でした。
ごちそうさまでした。
投稿者 mamiko : 05:13
2007年12月17日
飛ぶ猫
ム!
・・・・・・・・・・・・
ジャーーーーーーーンプ!!
ムギはかなり高く飛べます。
しかし着地音が大きいです。
投稿者 mamiko : 19:51
2007年12月14日
危険なふわふわ
猫の手の甲コレクションNo.6
モコモコして丸い手。
夏とは明らかにシルエットが違う。
ムギの毛がどんどんふわふわしてきた。
白い胸毛が空気をいっぱい含んで膨らんでいる。
時々ムギの身体にぱふっと顔を埋めてみます。
そのまま深呼吸ができます。
いつものようにそんな事をしていたら、
遊びかと思ったムギが私の顔に噛み付いた。
右の瞼に。
慌てて猛獣の口を両手で押さえて、
必死に引きはがした。
第三者が見てたらすごく変な光景だと思う。
瞼に5ミリ程の傷。
そういえば18歳のとき…
動物園でキングペンギンの子に抱きつき、
びっくりしたペンギンに突かれて、
瞼から流血した事件があった。
そのときも同じ右瞼だった。
あれも猫くらいの大きさでふわふわしていた。
学習能力欠如。
ふわふわしてて可愛いからって、
牙とか嘴とかある相手に
むやみに抱きついてはいけません。
投稿者 mamiko : 01:14
2007年12月11日
夢の後
週末は10年ぶりの同窓会に参加。
あんまり久しぶりにたくさんの人と会ったので、
心がぽーんと飛んで行ってしまったような感覚。
そろそろ戻って来なくては。
名残惜しいような気がして、
珍しく最後まで皆と一緒に居た。
東の空がすっかり明るくなってから帰宅。
そんな私に猫たちが逆襲。
布団と毛布が汚されていて、
徹夜明けなのに泣く泣く洗濯をするはめに。
大きな布団はクリーニングに…
仕方なく薄手の夏布団と膝掛け毛布を設置。
新しくなった布団に
早速猫たちが丸くなってくつろいだ。
投稿者 mamiko : 22:57
2007年12月07日
手近な紅葉狩り-その2
手近な紅葉狩り2
朝、洗面所に行くと、
白い壁なのになんだか一面桃色。
窓ガラスが真っ赤だからです。
その窓を開けたらモミジ。
紅葉(コウヨウ)と書いてモミジ。
窓を開けると、
早速走ってきてジャンプするムギ。
私が窓前でカメラを構えていたので、
私にぶつかって落ちた。
痛いっ!
私の腰にはムギの蹴りが入ったのでした。
私が退くとまた気を取り直して。
狭くてもおかまいなし。
投稿者 mamiko : 01:23
2007年12月06日
手近な紅葉狩り
すっかり寒くなりました。
窓からの景色もこんな感じ。
桜は黄色い葉っぱが残っています。
地面は色とりどり。
窓を開けるとムギも外を眺めに行きます。
投稿者 mamiko : 02:16
2007年11月29日
猫フォトショコラ
知人Nさんよりいただきもの。
猫の絵がデザインされた薄い板状の箱。
サティというメーカーのチョコレートです。
開けてびっくり。
チョコレートには、猫のモノクロ写真が!
薄いゼラチンフィルムに食用インクで印刷して
それを貼付けるらしい。
今はこんなことが出来る時代なのか…。
食べるのがもったいない。
でも味が落ちないうちには食べたい。
投稿者 mamiko : 00:06
2007年11月20日
ない…!
ある日外出から帰ると、
あったはずの物が消えていました。
11/6にここで紹介した窓に貼る
クリスマスのジェルシールです。
↓ ↓ ↓
クリスマスツリーの右下部分がありません。
一番大きい植木鉢部分も全くない。
ムギがジャンプして落とすイタズラは、
数日前から見かけてました。
貼った位置は私の顔くらいの高さなのですが、
ムギはハイジャンパーなのです。
仕方なく、拾ってまた貼り直していました。
ところが今回、床に落ちていないのです。
なんにも。
ということは、やっぱり食べたのか…。
玄関の置物状態のムギ
投稿者 mamiko : 23:41
2007年11月17日
ふたりの距離
コゲとムギは同居して1年以上になる。
少し前まで先住のコゲは、
やんちゃすぎるムギが近付くと怒っていたが、
このところだいぶ心境が変化したらしい。
よく遊んであげている。
カーテン越しのボクシングとか、
激しく鬼が入れ替わる鬼ごっことか、
ムギの好みに合わせてくれている。
ムギが寝ているところに
コゲが後からやってきて丸まった。
付かず離れずの距離。
おかげで私のくつろぎスペースは
すっかり占領されてしまった。
投稿者 mamiko : 01:09
2007年11月10日
オネコサマ
オッドマンに腰掛けて、
テレビの録画予約をしていた。
すると私の左腰の辺りを後ろから
誰かがチョイチョイとつついた。
振り返るとそこには………
くつろぎ椅子にふんぞり返ったムギ。
伸ばした足先で私をつついていたのだった。
いったい何様のつもりか?
投稿者 mamiko : 21:54
2007年11月08日
猫の指
猫の手の指は5本。
ちょっと離れたところに
爪のない指みたいなものがもう1本ある。
あれはなんという部位なのだろう。
足の指は4本。
コゲ、念入りにお手入れ中。
猫の足の指って、意外と広がります。
投稿者 mamiko : 22:44
2007年11月06日
新しいものは気になる
かっぱ橋で購入した窓用の装飾ジェルシール。
208円でちょっと楽しい。
クリスマス飾りは片付ける時が寂しい。
でもこれは何度でも貼り直せるから、
バラバラに貼ってクリスマスではない模様にもできる。
ムギは宅配便で届いたばかりの
ダンボール箱に潜り込んで遊んでいた。
しかし私が窓ガラスに向かって黙々と
何か作業していることに気がつくと、
早速興味津々で観察。
なんだろ?気になる。
気になる…。
まだまだ気になる…。
投稿者 mamiko : 19:40
2007年10月21日
おしゃれ年賀状SELECTION 2008
CD-ROM付き
¥1,344(税込)/翔泳社
「猫でお願いします」
という仕事依頼がよく来ます。
来年2008年は子年(ねずみ)ですが、
やはり私は猫年の担当なのでした。
「時々やってきます、ネコ年も・・・?」
のコーナーに年賀状用版画7作品。
「Christmas 」
のコーナーに猫版画1作品掲載。
投稿者 mamiko : 22:41
2007年10月15日
占領
ベッドを横に使うのはやめてください。
私の寝るとこが狭くなります。
手はこっちで足はあっち向いてるし…
投稿者 mamiko : 00:17
2007年10月06日
ムギの雑誌デビュー
今月発売中の
「ねこのきもち11月号」(ベネッセコーポレーション)
“猫のいる住まい”というページの取材を受けました。
(注:宅配購読誌なので書店にはありません)
取材当日の8月のある日、
来客嫌いのコゲは早朝から外出し、
完全なる取材拒否。
コゲの事はわかっていましたが、
カメラの機材や普通の来客と違う雰囲気に、
ムギが大丈夫だろうかと心配していました。
初めて会う女性編集者2人と男性カメラマン1人、
私だって緊張します。
ところがムギは、そんな雰囲気には全く動じず。
カメラマンのカメラに向かって行くわ、
大きな三脚にじゃれるわ、編集者の鞄に潜り込むわ…
遊んでみせたり、寝そべってみせたりと、
どちらかというと興奮気味で大活躍。
取材陣が帰られたあとのムギ。
お疲れ様でした。
投稿者 mamiko : 22:41
2007年10月04日
パンダ座り
ベッドの上にムギ。
ぽてんと座って私を見ている。
白いふわふわ胸とお腹の間に
手を差し入れたい衝動を抑えたら、
この体勢を5分ぐらいキープしてた。
投稿者 mamiko : 21:03
2007年09月30日
白玉毛筆
画材店で猫の毛の面相筆を発見。
絵筆や書道の筆には、
イタチ、狸、ムジナ、リス、馬、羊など
いろいろな毛筆ありますが、
猫毛があるとは知りませんでした。
さすがに猫の毛はとても細い筆ばかり。
筆には「白玉毛」と表示されています。
お店の説明文には
「白猫の毛」と書いてありました。
他に茶色の毛の「玉毛」っていう筆もあり。
これは白くない猫ということかな。
もしや筆界では「玉」って猫のこと?
玉毛と白玉毛
お値段は高からず安からず。
これで猫の絵の細かい目とか耳を着色します。
猫の毛で猫を塗るって変な感じ。
投稿者 mamiko : 23:42
2007年09月25日
秋祭り
今年の十五夜は今日だそうな。
仲秋の名月で綺麗ですが、満月は明後日。
デジカメの中に忘れていた写真。
(9月初めのサッカー日本代表戦)
中村俊輔選手のPKをキャッチしようとする
ゴールキーパームギ。
日曜日、
近所まで来た御神輿を少し眺めてから、
菅原神社のお祭りに妹と行く。
射的ではDSゲーム機が並べられ、
ヨーヨー釣りはニモ釣りに。
(ニモ=ディズニーキャラクター)
金魚もスーパーボールも見当たらず、
チョコバナナ屋とか唐揚げ屋とか、
チャプチェ屋が登場している。
少しずついろんなことが違ってきている。
結局お腹がすいて食い気に走る。
すごく美味しいたこ焼きを食べた。
歌謡曲に乗った日本舞踊が始まり、
大音量を避けて隅っこへ。
風情の残るソース煎餅の店でパチンコ玉を弾き、
妹は13枚、私は12枚当て、
2人とも真っ赤な梅ソースを頼む。
あんず飴屋では2人とも真っ赤なすもも飴を取る。
変なところが似ているものです。
お好み焼きを買って帰ったが、
劇的に不味かった。
どうしたらこんなに不味くできるのか。
もう一皿美味しいたこ焼きを買えば良かった。
投稿者 mamiko : 20:51
2007年09月14日
左右対称
チェブラーシカと猫クッションが二つ…
じゃなくて一つはコゲでした。
投稿者 mamiko : 23:36
2007年09月04日
反抗期ですか?
くずかごあさり、カーテン登り、
置物落とし、花瓶の花食いちぎり、
画鋲引き抜き(歯で抜くので危険)…
このところとても悪い子。
怒って辞めさせてもしつこく繰り返します。
ムギと私の根気比べ。
叱られると腕に飛びつき、
両手でがっちり腕にしがみついて噛む。
これはかなり痛いし、剥がすのが大変。
猫が怒るときのように
「ウ”〜」と低い唸り声をあげると、
噛むのを辞める。
投稿者 mamiko : 20:35
2007年08月30日
ムギ1歳
ムギが1歳になりました。
去年の9月初め頃に近県で、
箱に入れられ放置されていたそうなので、
正確な誕生日は不明です。
昨年10月末に生後3ヶ月で我が家に来た時。
大きくなったムギ。上記と同じカゴにて。
深夜に走り回り、ジャンプで椅子を蹴り倒し、
コゲに飛びかかり…日課はカーテン登り。
1歳になっても暴れん坊のムギですが、
雷が恐いようです。
数日前の雷雨の時、
とても不安気な顔でこちらに走ってきて、
私の足にくっつき丸まっていました。
私が移動するとついて歩きます。
可愛いです。
投稿者 mamiko : 23:05
2007年08月24日
ねこじゃらし
夕方近所の温水プールへ。
水中歩行50mしながら準備運動。
肺活量が非常に少ないので、25mごとに休みつつ泳ぐ。
クロール25m×8
平泳ぎ25m×4
背泳ぎ25m×2
私が泳げるのはこの3種類。
平泳ぎはなかなか進まないので疲れる。
計350m泳ぎ、1時間200円也。
たまにはコゲと猫じゃらし棒で遊ぶ。
じゃれているうちに
猫じゃらし棒はコゲに奪われた。
その後ムギが来て、こんな写真が撮れた。
コゲの手さばき!
投稿者 mamiko : 21:28
2007年08月20日
内股
私は生まれつきの内股。
小さい頃はよく、
私の右足に私の左足がつまずいて転んだ。
自分につまずくって、
なんだか根本的にダメな気がする。
今では自分につまずくことはなくなったが、
時折横断歩道の白線につまずく。
どれだけ地面すれすれを歩いているのだ。
転がっているコゲの足が内股で可愛い。
コゲは歩く時は外股。
投稿者 mamiko : 19:14
2007年08月19日
金曜日の浮遊
何年か前、一人で銀座の古い映画館に行った。
少しエッチなシーンで隣の席の男の人が、
私の足に手を乗せた。
すぐにその手を思い切り振り払い、
席を立って移動した。
あまりに頭にきたせいで、
その映画のタイトルも内容もまるで憶えていない。
数年ぶりに一人で映画を観た。
新しい映画館の椅子はフカフカで、
画面に対して傾斜の角度もいい感じ。
映画が面白かったし、
声をあげて笑ったおかげで、トラウマも解消。
水槽のフィルターととても軽いスカートを買い、
ロールケーキを食べ珈琲を飲んだ。
なんとなくすぐ帰るのがもったいなくて、
夜まで何時間も渋谷の街を彷徨い続けた。
足に靴擦れの水ぶくれができた。
(映画は「キサラギ」を観ました)
お留守番が長びくと猫たちは、
帰宅時にニャアニャア文句を言う。
投稿者 mamiko : 00:56
2007年08月15日
ドアストッパー猫
突っ張りタイプ
仰向けタイプ
引き戸も止めます…
投稿者 mamiko : 22:57
2007年08月13日
とばっちり
しゃがんで玄関を掃除していたら、
突然背中に激痛が!
すごく痛くて呻きながら振り返ったら、
愛猫2匹が「しまった!」という顔で
こちらを見ていた。
どやら私の背後で何かが勃発し、
猫が私の背中に飛び蹴りしたらしい。
蹴ったのはどちらかはわかりませんが、
大方原因はグレーの猫の方でしょう。
鏡で見たら背中に線が3本、
少し血がにじんでいました…。
投稿者 mamiko : 00:55
2007年08月12日
涼を求めて〜ムギ編
ムギは研究熱心。
涼しそうな場所をいろいろお試し中。
洗面台
湯船
投稿者 mamiko : 13:14
2007年08月05日
涼を求めて〜コゲ編
黄色い扉前がお気に入りで、
伸びたり転がったりのコゲ。
この扉の向こうはトイレなのですが、
なかなか通してくれません。
トオシマセンヨ。
投稿者 mamiko : 00:36
2007年08月03日
網戸の穴が広がる理由
今朝、起きたら隣に“猫の開き”があった。
暑いのでとっても豪快な寝相のムギ。
私が起きると一緒に起きて、
ベッドから床に着地する瞬間を真似します。
つい先日は選挙公報(新聞紙)に戦いを挑み、
自民党も民主党もビリビリに。
相変わらずのやんちゃ坊主です。
4.4kgが網戸に貼り付いている。
網戸はそんな重さを支えるようには
できていない。
窓の外の桜の枝には、数羽の鳥たち。
オナガがギィーギィーと鳴いて羽を広げたり、
ホオジロが枝をチョンチョン飛び跳ねて渡り、
ムギを大挑発。
投稿者 mamiko : 21:48
2007年07月27日
なんでも枕
お行儀が悪い猫が卓上に。
私と近い高さになりたいのだ。
右足は向こう側の椅子の背に乗せ、
テレビリモコンを枕に。
ムギは本当に枕が好きで、
ティッシュボックスでも雑誌でも、
高さ関係なくなんでも枕にしてしまう。
エアコンのリモコンの場合、
スイッチを切ってしまうことあり。
投稿者 mamiko : 03:26
2007年07月24日
猫の心得
カメを預かっていた期間に、
ムギは次々と事件を起こした。
結石になったり、鍵をかけたり、
いろいろ大騒ぎです。
(詳しくは18日、20日参照)
焦ったり、心配したり、ほっとしたり…、
私は振り回されっぱなし。
偶然なのか、必然なのか、
こちらの気が他に逸れないように、
気を引く知恵がついているのか?
猫ってすごいなあ。
こういうとき、
病気にもならず、事件も起こさない、
どっしり構えた猫もいます。
時折こちらをじーっと見つめて、
「私は静かに暮らしたいのよ、お願いね」
とアピールするくらいです。
コゲは偉いなあ。
投稿者 mamiko : 03:24
2007年07月20日
真夜中のレスキュー隊
我が家にカメさん滞在の1日目のこと。
最初、カメの入ったプラケースは、
居間の椅子の上にあった。
私がちょっと1Fのアトリエでメールを打つ間、
ムギがカメをイタズラしないように扉を閉めた。
その時ムギはバスルームの洗濯カゴの中で、
ご機嫌で眠っていた。
だからバスルームの扉を閉めたのです。
丁度メール作業が終わった頃、
ダンッダンッと2Fから不審な物音。
ムギが扉に気付き暴れだしたようだ。
用事も済んだのですぐ2Fへ。
ところがその扉が開かない…!
どうやらムギが扉にジャンプして、
たまたま鍵のレバーを動かしてしまったらしい。
私は凍りつきました。
なぜならバスルームは閂式の鍵。
外からはどうやっても開けられない。
中からはヒャアヒャアとムギの鳴き声。
ハヤクアケテェ、タスケテェ!と繰り返す。
………どうしようー。
時計は深夜1時…。
ここが開かないとトイレに行けないし、
お風呂にも入れない。
それにこのままではムギが鳴き続けます。
とにかくムギを救出しなくては!
落ち着け!ワタシッ!と何度も唱えて、
脳みそを最大限グルグルかき回した。
屋外に出て、バスルームを観察。
ムギの哀れな声は外にも響いている。
窓が2カ所。しかし2F。高い。
トイレの上の小さい窓は網戸。
隣にもう一つ玄関の窓が並んでいる。
幅は壁の厚さ分だけで、とても近い。
ここから行けるか…。
そして玄関の窓に脚立を持って行き、
よじ登った。
片足を掛けて窓枠に馬乗り。
足でしっかり壁を挟んで上半身を乗り出し、
トイレの網戸に手をかけた。
ムギは窓枠まで来ていた。
ムギの両腕をがっちりつかんで、こちらへ。
鳴き声は止んだ。
ムギを命がけで確保。
次の問題は鍵。
思いつくのは、自分が今度は窓から入る事。
ムギは抱っこして移らせたけれど、
自分がそこから入るには怖すぎる。
筋力的に自身がない。
落ちたらシャレになりません。
懐中電灯でバスルームを覗くまでは出来る。
なにか棒があれば、鍵のレバーを動かせるかも。
長い棒…
私は居間の窓へ行き、物干竿を抜き取った。
それは本当は物干竿ではなくて、
寝室のカーペットを購入したとき、
芯として入っていた竹竿です。
棒高跳びの棒のように長い。
それをあちこちぶつけないように運び、
トイレ窓から差し入れた。
しかし鍵の位置がよく見えない。
灯りのスイッチはバスルーム内。
竹竿でつけようとするが難しい。
仕方なく窓から懐中電灯の光を鍵に向けて、
遠隔操作。
作戦は見事に成功した。
無事鍵は開いて、難問解決。
久しぶりにこんなに頭を使って、
きっと脳が活性化した。
けれども作業中、2度も窓枠に頭を打った。
それにより細胞は破壊されたので、
プラスマイナス0です。
(この窓の外側から救出された)
投稿者 mamiko : 00:21
2007年07月18日
猫の病
ムギが病気です。
トイレの回数が多いなあと思ったら、
おしっこが赤ピンク色!
血尿です。
眠ったり、遊んだり、食べたりは普通なのに、
トイレに行きだすと5分置きに座っています。
なんだかしょんぼり。
次の日、すぐに病院へ!
注射して抗生物質の薬をもらった。
膀胱炎か尿結石の疑い。
行きはキャリーバッグに入るのをすごい力で抵抗。
先月去勢手術に行った時の事を憶えているのか?
しかし帰りは自分からさっさと入った。
夕方採取した尿を持って、再度私だけ来院。
顕微鏡写真には、長方形の結晶がくっきり。
間違いなく尿結石。
ムギのは左のストルバイト結晶で、
この画像よりもっと角張ってました。
肉眼では見えない結晶の角が、
膀胱を傷つけて血が出たのです。
しばらくは療養食+抗生物質フリカケ(粉薬)。
結構猫用フードに気を使っていたのに…。
男の子は尿結石になりやすいので注意。
処方された療養食ドライフード。
早く治りますように!
投稿者 mamiko : 01:56
2007年07月11日
ムギの流行
最近ムギは、窓辺に置いていある椅子に、
カーテンを敷いて乗ることが流行っている。
ハンモックのように寄りかかれるのが
楽しいらしい。
おかげでカーテンは毛だらけ。
そして突然なにかスイッチが入り、
椅子の座面をカーテンごと噛む。
ガジガジガジガジガ…夢中だ。
ここで手を出すと私の手が標的になる。
おかげでカーテンは穴だらけ。
投稿者 mamiko : 21:26
2007年07月09日
コゲは大人
我が家にムギが来てから、
コゲは滅多にオモチャで遊ばなくなった。
心なしか顔も大人っぽくなった気がする。
「わたし、ムギとはちがうの」
投稿者 mamiko : 22:09
2007年07月06日
ムギの袋遊び
帰宅して買ってきた物を袋から出す。
袋をたたもうと振り返ると、
もうすでに床に落とされています。
新しく家に侵入したモノに非常に敏感。
そして袋を頭から潜って突進。
そのうち頭ぶつけると思う。
投稿者 mamiko : 23:43
2007年07月05日
ムギの形
寝転んだまま足先のお手入れ。
よくこのように手で足をかかえます。
もしや、猫なのに身体が硬いのか…?
投稿者 mamiko : 00:27
2007年06月05日
猫の睡眠欲
猫って本当によく眠る生き物です。
居心地の良い場所で眠る事が最大の目的みたい。
さっき起きたばかりでも、
ご飯を食べてトイレをして、
ちょっと毛繕いしてまた寝ている。
何かちょっと行動しては眠るの繰り返しで、
一日に何度も眠りに入る。
睡眠欲がとにかく一番のようです。
以前「ムギのルール」というのを紹介しました。
私が夜眠ろうとベッドに行くと、
ムギがやってきて添い寝すると書きました。
>ムギだけがベッドで寝ていることはありません。
>「ベッド+人=ボクもベッドで寝る」
最近このルールが変わりました。
私が眠る前に「お先に」とでもいう感じで、
もうベッドに居ます。
寝心地がよほどお気に入りなのか、
昼間でもよくひとりでベッドで寝ています。
しかも仰向けです。
…猫としてどうなのよ?これ。
えっ?
なにかへん?
同じ寝室の昼寝でも
部屋の奥の椅子で丸まるコゲは、
大変猫らしいと思います。
投稿者 mamiko : 22:54
2007年06月03日
サヨナラ、シェル
実家の猫シェルが他界した。
シェルは保健所から母が連れてきた子猫だった。
愛くるしい白い子猫だった。
子猫のときに1度死にそうになった。
もうダメかも言われたけれど、
強めの注射を打ってもらったら持ち直した。
すごく元気になった子猫はカーテンにもよじ登り、
一時は「白い悪魔」と呼ばれた。
その後は大変おっとりした猫に成長。
猫なのに、のっしのっしと歩く。
雄猫のくせに子猫を見ると優しく面倒をみる。
そんな性格だからか、
顔は強面だったのに周りの猫達に人気があって、
人望ならぬ猫望が厚い猫だった。
シェルは鼻炎でいつも苦しそうな息をしていた。
ここ数年は何度も痩せたり病気になったり、
もうダメかもと思ったけれど、
驚異的に何度も持ち直し、15年生きた。
愛する奥さん猫こよりが他界してから4ヶ月目
…とうとう。
なんだか、お疲れさまという感じです。
投稿者 mamiko : 01:40
2007年05月24日
ムギの歌
ボクの名前はムギ
銀色の猫なの
ボクの名前はムギ
金色お目目なの
ボクの名前はムギ
ふわふわの猫なの
ボクの名前はムギ
シッポが自慢なの
ボクの名前はムギ
イタズラな猫なの
ボクは可愛いムギ
いつも可愛いの
ムギのテーマソング完成。
毎日口ずさんでいる。
たまに「ボクの名前はムギ」の後、
「ひゃーん!」とムギの合の手が入る。
自慢のシッポお手入れ中。
投稿者 mamiko : 19:36
2007年05月20日
枕使い
ムギは枕をよく使う。
人間用だって上手に使う。
この角度だと白い部分が見えないので、
全身グレーの猫みたいです。
投稿者 mamiko : 17:38
2007年05月14日
箱入り猫劇場
宅配便で届いたお花の箱。
置いた途端にムギが入ったので、
上部の蓋を閉じてみました。
ビニールが貼られた楕円の窓があり、
額縁みたいです。
ムギは隠れているつもりですが、
コゲにはちゃんとわかっています。
ムギが箱に閉じ込められているので、
転がってくつろぐコゲ。
箱から出られない事にようやく気付き、
慌てだしたムギ。
ひっかいたり中の紙を齧ったりして、
暴れています。
開けてもらえました。
投稿者 mamiko : 03:14
2007年04月30日
ムギのルール
ムギは毎日、私の隣に添い寝します。
布団に入ってしばらくすると、
ムギがやってきます。
普段は椅子の上とかカゴの中で寝ていて、
ムギだけがベッドで寝ていることはありません。
「ベッド+人=ボクもベッドで寝る」
というムギのルールがあるらしいです。
条件反射とも言います。
こういうのは猫それぞれで、
コゲは添い寝はしません。
べったりな関係は嫌いみたいです。
寝室には来ますが猫用のベッドに丸まります。
これは朝起きた時の状態。
横にこのように寝そべっています。
時々真横に伸びてきて、
首の辺りをムギの足がぎゅーっと蹴ります。
私が起きるとムギも行動開始しますので、
寝そべったまま写真を撮りました。
しかしこのようなフワフワなヤツが隣に居ると、
ついつい二度寝に誘因されます。
ソロソロオキル?
投稿者 mamiko : 22:35
2007年04月25日
コゲ10歳
お昼寝中のコゲ。
若いときに左肘を脱臼したので、
自分の腕を枕にしていると、
このように少し腕が浮きます。
子猫の頃に右目を失ったり、
肘を脱臼したりと、
いろいろ大変な猫でした。
1997年眼球摘出手術後、室内療養中。
この怪我をきっかけに我が家の猫に。
1999年脱臼。蛍光包帯で固定中。
我が家では「招き猫養成ギブス」と呼ばれていた。
それぞれの治療費を合計して、
7万円の高級猫だねとふざけてました。
しかしその後は、
病気にかかった事はありません。
先日、予防接種に行ったとき、
診てもらいましたが歯も大丈夫でした。
何よりカルテの一年前の体重が、
同じ3.8kgだったことに感心しました。
体重維持で健康的。
診察台の上ではすっかり固まっていて、
肉球にじっとり汗をかきます。
診察が終わったらさっさとバッグに入り込み、
「良い子ですねー」と褒められました。
コゲ的には早く帰りたかっただけなんですが。
そんなコゲももう10歳です。
ちなみにコゲは女の子です。
猫の10歳は人間にすると56歳ですから、
かなりのおばさんですが。
あくび直前の顔
つられあくびのムギ
投稿者 mamiko : 01:19
2007年04月17日
カゴ入り猫
カゴを置いたらコゲが入った。
じっくり納まってます。
もう一つ置いたら、ムギも入った。
新しいカゴに、コゲ羨ましくなる。
カゴに入ったまま見つめ合う。
カゴバトル。
投稿者 mamiko : 01:41
2007年04月10日
ふわっぴ
ごろんごろん。
おっと、きれいにしなくちゃ。
上の方も念入りに。
再びででーーん。
私はムギの事を
ときどき「ふわっぴ」と呼びます。
昨夜ベッドの上でムギが仰向けになって、
ふわふわのお腹を見せていました。
つい私は我慢できずに、
そのふわふわにぱふっと顔を埋めてしまい、
鼻の頭をひっかかれ流血しました。
投稿者 mamiko : 00:32
2007年04月05日
白くて強い猫
この後ろ姿は実家のモンゴウ。
通称モンちゃん。
近所のボス猫と喧嘩した直後で、
シッポが膨らんでいる。
普段はとても甘えん坊な猫なのに、
何度もボス猫に飛びかかり、一歩も引かず、
ついには退散させてしまった。
自分よりもガタイの良いボス猫相手に勝利。
怖い者知らず?
ということは、モンちゃんがボスに?
モンちゃんの背後に写っているのは、
モンちゃんの父であるシェル。
今ではすっかりご隠居猫ですが、
シェルは元ボス猫だった。
シェルはゆっくりのっしのっしと歩く。
何とも言えないペースと顔の表情だけで、
戦わずして相手を退散させてしまうという、
ちょっと変わった猫。
本人は平和主義だが、相手が勝手に逃げるのだ。
モンちゃん、父を超えられるか…。
投稿者 mamiko : 20:12
2007年03月31日
ムギのカタチ2
泰平の寝姿。
のびー。
投稿者 mamiko : 01:23
2007年03月29日
猫のごはん風景
左がムギ、右がコゲ。
一緒に朝ごはん中です。
もうからっぽ。
ムギは早食いです。
遅れてコゲがごちそうさま。
コゲがお皿から離れた途端、
ムギはコゲの残りも平らげます。
早食いで大食いです。
生後7ヶ月にしてコゲより重くなりました。
投稿者 mamiko : 19:25
2007年03月28日
猫に枕3
枕はすっかり猫たちに認識された。
コゲもちゃんと愛用。
熟睡。
私のくつろぎ椅子って、
猫ばかりくつろいでいる気がします。
投稿者 mamiko : 02:25
2007年03月27日
ある朝の猫たち
コゲにカメラを向けていたらお邪魔虫が…。
コゲとムギの挨拶はまだ猫パンチ。
その後気を取り直して撮影しましたが、
かなりムッとしてますね。
横の椅子で画像を確認していると、
甘ったれ小僧が乗っかってきた。
お腹にぺたっと貼り付いているのを撮影。
仰け反った体勢で腹筋が鍛えられました。
何だか膝が温かいと思ったら、
フワフワシッポの膝掛けだった。
投稿者 mamiko : 00:23
2007年03月25日
ムギの悪事
我が家のお湯の保温ポットですが、
へこんでしまいました。
ポットはテーブルの上にありました。
そのときイタズラな猫は、
何度も卓上に上がり叱られていました。
それなのにしつこくまた乗って…
挑発するようにお腹を見せて転がって、
びろーんと足を伸ばしました。
その足の先に不幸にもポットがあって、
床に蹴落とされました。
中は割れなかった…不幸中の幸い。
↓犯人はコイツです↓
これはベッドメイクのじゃましにきたところ。
投稿者 mamiko : 16:32
2007年03月23日
猫に枕2
シッポに枕は必要ですか?
投稿者 mamiko : 18:26
2007年03月19日
猫に枕
二十年前に作ったクマのぬいぐるみの
余りギレと中綿が出てきた。
綿の中から手芸欲がむくむく出てきて、
急にチクチクと手縫いしたくなった。
そのままぬいぐるみの生地を使って、
小さなピンクのフワフワ枕が完成。
猫たちに贈呈。
我が家の猫は焦げ茶とグレーなので、
このピンク色がよく似合う。
ムギは早速愛用した。
コゲは……さて、どれが猫でしょう?
並んでクッションになってしまった。
投稿者 mamiko : 21:12
2007年03月13日
ムギのカタチ
気持ちいいな〜
いたずらっ子風
柔軟体操風
高貴な家柄の猫風
投稿者 mamiko : 19:35
2007年03月06日
カメラ目線で
上品そうに微笑みました。
あそぶ?
投稿者 mamiko : 13:23
2007年02月18日
昼下がりの事件
私がオヤシラズを抜く前日のこと。
友人と外出するのでそろそろ身支度をと、
仕事場から住居へ。
外に出ていたコゲと一緒に階段を上り、
玄関の扉を開けると…!!
目の前には、血まみれのムギ。
手、胸元、口まわりの白い毛が
あちこち赤く染まって、パニック状態です。
床にも血がベタベタついています。
何か尖った物でもイタズラして、
歯に引っかかったとか、手に刺さったとか…
あわわわどうしたのー?!
と焦りながらよく見ました。
可哀想に首輪が口に挟まって、
猿ぐつわ状になっていました。
それを外そうとムギは必死でもがき、
自分の爪で口の中を切ったようです。
なんとかまずムギの手を抑えて、
首輪を外しました。
コゲも心配して駆け寄りました。
それから柔らかいタオルをお湯で濡らし、
ムギの血を何度も拭き取りました。
手はなかなか綺麗になりませんでした。
しばらくすると本人はケロッとして、
コゲに飛びかかりました。
やれやれ…
床の血を拭いていたら、
何か小さい尖った物が落ちていました。
猫の歯でした。
私が歯を抜く前日だというのに、
ムギに先を越されました。
仕事場の夫に状況を話して、
獣医さんに連れて行ってもらいました。
夕方夫が帰ったとき、
ムギの手は何事もなかったように真っ白だったとか。
猫ってすごいなー。
今丁度、乳歯の生え変わりの時期だそうで、
全く心配ないとのことでした。
…ほっとしました。
しかし私と言えば、
血まみれのムギに動転し、
家の鍵をどこに置いたのかわからなくなり、
やっと見つけて出かけましたが、
待ち合わせに遅刻しました。
このあくび写真にはまだ歯があります。
上顎にブチ模様もあります。
でも私が出かけてからだったらと思うと、
コワイです。
夜まで誰も帰らない予定でしたから。
何時間も首輪が引っかかったままだったら、
さすがのムギもどうなっていた事か…。
ああ、恐ろしい。
いろいろ驚かせてくれる子です。は〜……。
投稿者 mamiko : 00:15
2007年02月14日
こぐまカフェ
先週、「こぐま」というカフェに
行ってきました。
墨田区向島、鳩の街商店街にあります。
昭和2年に建てられた木造家屋で、
元々は薬局だったそうです。
店内の棚はレンタルギャラリーです。
奥には古本コーナーがあり、
珈琲を飲みながら読書したり、
お気に入りを購入することもできます。
椅子は学校の教室で使われている椅子。
学生の頃は、居心地のいい椅子とは
思わなかったけれど。
木の床と石油ストーブ、
入口のガラスの引き戸から
午後の光が差していて、
時間を忘れそうになりました。
メニューのこぐまドーナツはこぐま型。
2匹で100円とお値段も可愛い。
ガラス引き戸の外は、
なんとも懐かしい空気漂う鳩の街商店街。
黄色い帽子の小学生が
はしゃぎながら通り過ぎたり、
近所の猫が店内を覗き込んだり…。
お店にも猫さんがいます。
最初は奥の部屋に居たのですが、
一緒に行った友人も私も猫好きなので、
お店に出てきていただきました。
17才の老猫だそうですが、
目の大きいハンサムおじいさんでした。
こぐまのサイト
投稿者 mamiko : 01:25
2007年02月11日
迷子札はいずこ
ムギの首輪に迷子札をつけた。
外には出していないが、
いつ飛び出しても困らないように。
しかしわずか3日目で紛失。
かっこいい王冠の形の札だったのに。
(…ちょっと高価だったのに)
ムギはいろんなところに潜るので、
ベッドの下とか、TVの向こう側とか、
何かの隙間か奥にあるのでしょう。
家の中のどこかにあるはずだけど、
見つかりません。
先住のコゲはもう2年もつけてるけど、
一度もなくした事はありません。
(コゲのは可愛いおわんの形)
そろそろ諦めて、
もう一つ注文しようと思います。
今度はなくならないように
ひっかからないような小さい丸いのを。
フサフサの毛に覆われて、
首輪がすっかり見えなくなりました。
只今5ヶ月。
人間の歳に換算すると7〜8才だそう。
投稿者 mamiko : 02:32
2007年01月29日
いたずらっこ
「〜っこ」タイトルを続けてみました。
居間のくずかごは、
よくムギのオモチャにされてしまいます。
倒して、入って…
中でグルグル回ります。
ゴミは周りに散らされ、
何度も拾わなければなりません。
怒っても怒ってもこの遊びは、
辞めません。
もう一つくずかごを買おうか…
しかしそれは「負け」な気がする。
投稿者 mamiko : 17:43
2007年01月26日
まねっこ
コゲが外を見ていたら、ムギも見たくなった。
ちょっと不安定な体勢。
投稿者 mamiko : 02:20
2007年01月24日
さよなら、こより
実家の猫こよりは、
最愛のシェルと息子モンゴウに寄り添われ、
眠ったまま静かに逝きました。
9才でした。
こよりは野良猫の子でした。
母猫は茶トラ猫でしたが、
こよりは真っ白で目が空色です。
(1998年に描いた子猫時代のこより)
近所に白い雄猫は実家のシェルだけでしたので、
多分こよりはシェルの娘です。
性格がキツメで、
なかなか人になつきませんでした。
しかしシェルととても仲良しで、
シェルに着いてきて家猫になりました。
そして家猫になった途端にこよりは、
白3匹と茶トラ1匹の4匹の子猫を生みました。
父と娘なのに結婚したようです…。
子猫は弱くて次々死んでしまいましたが、
白い子猫が1匹だけ生き残りました。
生後半年で出産したのと喧嘩っ早い性格から、
ヤンママと呼ばれていました。
白い3匹の猫たちは、
それはそれは仲睦まじく暮らしていました。
幸せな白いパズル (2006,12月撮影)
モンゴウ(息子)、こより、最愛のシェル(父/夫)
投稿者 mamiko : 01:59
2007年01月19日
食いしん坊猫
料理中、ムギは台所をウロウロ。
なんでも触ろうとして困ります。
先日もちょっと目を離した隙に、
干しエビの袋をくわえて逃走。
(すぐ捕まえ、台所から退場させた)
とにかくまったく気を抜けません。
魚焼いてるの?
ボク、見ていてあげるね。
そろそろいいんじゃない?
投稿者 mamiko : 16:55
2007年01月17日
寒い日
今日は朝から冷たい雨が降りました。
猫たちも温熱パネルの前で暖をとります。
コゲとムギとの距離およそ45cm。
しかし数秒後、ウギャギャッ!
ムギが近付いて後ろからコゲに飛びかかり、
諍いが勃発。
なかなか仲良くなれないのは、
ムギの接し方が間違っているからです。
投稿者 mamiko : 20:04
2007年01月14日
ごきげん
ん?何か嬉しいのかい?
洗濯機上のカゴに入って、
なにやらごきげんなムギ。
投稿者 mamiko : 00:02
2007年01月11日
長毛種
ムギの足の裏です。
右
左
足の裏にも長い毛がフサフサ。
あたたか仕様です。
今までは普通毛の猫としか
暮らした事がなかったので、
こういうのすごく新鮮。
投稿者 mamiko : 21:30
2007年01月10日
正月早々
新年明けてほんの一週間ほどで、
徹夜を3回もしてしまいました。
そして、ようやく終わりましたー!(仕事が)
腰痛もピーク。
これからしばらくはゆっくりしようと思います!
ボクは叫びたいのさ〜ぴにゃあああ!
独演中のムギ
迷惑顔のコゲ
投稿者 mamiko : 02:47
2006年12月28日
ノルウェーの森の猫
ムギにそっくりな猫種を見つけた。
ノルウェージアン・フォレスト・キャット
ペットカタログより
大きい耳(耳毛)、逆正三角形の顔、
先の丸いしっかりした脚、ダブルコートの毛。
似ている…。違うのは、
「鼻筋はまっすぐで凹みはない」ということ。
少しだけどムギの鼻には凹みはある。
あとは性格の「とてもおとなしい」というところ。
その2つ意外は特徴がほぼ当てはまる。
しかし他で、この猫の詳しい特徴を発見。
非常に運動神経がよくて活発。
もともと木登りが得意な猫ですから、
カーテン、網戸、人体、なんでも登ってしまいます。
ジャンプ力もすぐれていて、かけっこも大好き。
よく「おとなしい猫」と紹介されていますが、
あまり鳴かないという点では「静かな猫」です。
しかし、朝晩に運動会をしたり、
好奇心旺盛でいたずらっ子です。
ムギの声は小さいしあまり鳴かない。
たまに「ピャーア」と鳴く。
それはご飯の催促のときと、
私が呼びかけたときのお返事である。
しかし活発。
どんどん登るし、よくジャンプもするし、
なんでもオモチャにしてじゃれる。
全速力で寝室、キッチンを走り抜け、
居間の一番奥の椅子の背もたれまで登る、
というのを何度も繰り返す。
朝と晩の運動会である。
あと水にも強いと書いてあったが、
ムギは水を出していると寄ってきて、
シンクに入り、手足を濡らします。
この大きい耳にフサフサ耳毛。
ムギって、ノルウェーの森の猫?
投稿者 mamiko : 02:51
2006年12月22日
美男の誘惑
目がくりっとした若い男の子が、
私にキスをした。
髪は肩までのロング。
男のロングヘアは好きじゃないのだけど、
鼻筋が通っていてなかなか好みの顔立ち。
その頬をさわるとなんともやわらかくフワフワ…。
…ぽわーんと夢心地になっていたら、
本当に夢だった。
目を覚ますと私の横には、
ちょっとロングヘアの若い美男が!
ムギちゃん、私にチューしたの?
ムギは枕にちゃんと頭を乗せて寝ています。
私の枕はムギと共用なのです。
投稿者 mamiko : 21:10
2006年12月19日
後ろ向きな日
なかなか進まない仕事。
気になって眠れないのに、
気がつけば眠気で集中力が途切れている。
私が2人居て、
交代でできると良いのに。
ムギばかりじゃなくて、
コゲの写真も撮ろうとしてるのに、
こっち向いてくれない。
クッションに向かって座るコゲ。
冬毛で背中がふっくら。
ちょっと太った気も…。
ところで、
それってくつろいでいるのですか?
投稿者 mamiko : 23:47
2006年12月14日
「ぼくのネコにはウサギのしっぽ」
(科学と学習増刊 読み物特集号)
話のびっくり箱 4年・下
学習研究社/1,120円
Shop.Gakkenにて発売中
朽木祥さん作
「ぼくのネコにはウサギのしっぽ」
の挿絵を担当。(猫満載カラー版画15枚)
子猫を家族に迎えるお話です。
この仕事中、挿絵を描く参考にと、
里親募集サイトを毎日のように閲覧。
その結果…我が家にムギがやって来たのでした。
クツキさんとガッケンさんのおかげなの。
投稿者 mamiko : 04:05
2006年12月08日
遊ぶ遊ぶ(子猫動画)
包装紙と紐で作った玩具で、
ずいぶん長い事遊ぶムギ。
これに夢中になっている間は、
他の何かに破損の被害が出ない。
投稿者 mamiko : 17:27
2006年12月06日
11月のムギ写真
11月に撮影のムギの写真を並べてみる。
椅子を渡り歩く。
コゲの部屋を侵略中。
3種混合ワクチン1回目(11/21)。
右下で頭を押さえているのが私。
夫がカメラを構えたので笑われる。
耳が折れても気にせず眠る。
投稿者 mamiko : 21:19
2006年12月04日
目覚まし時計の使用法
今朝目覚まし時計が、
寝ている私のオデコにガツンッと直撃。
頭上の棚から落下したのだが、
そこからムギが見下ろしていた。
痛がっていると、今度はラジオが鳴りだした。
これもムギの仕業。
ラジオはたまたまスイッチを踏んだらしいが、
時計を落としたのはわざとだと思う。
なかなか起きないから起こしてくれたらしいが、
しかし痛かった。
イタズラ猫め…。
この写真は11月の初め頃。
今はシッポがこの1.5倍くらいの長さに。
投稿者 mamiko : 20:54
2006年12月01日
窓越しに
ムギ、我が家に来てから初めて、
コゲ以外の猫を見つける。
「むむむ、あやしいやつ!」
と、外のトトコも思ったようです。
ずっと細身だったトトコですが、
なんだか最近がっしり体型になった。
投稿者 mamiko : 20:09
2006年11月29日
子猫ニモマケズ風邪ニモマケズ
椅子から椅子へ渡り歩き、
退屈するとピョンピョン跳ね出し、
寝ている人の顔を齧り、
怒られてもさらに手を齧り
しっかり手で押さえ足で蹴り、
猛ダッシュで走りまわり、
カーテンに飛びつき、
バスタオルにぶら下がり、
乾いていない洗濯物を落とし、
自分のシッポを追いかけくるくる回り、
テッシュペーパーをビリビリ破き、
ゴミ箱を倒して中身をかき出し、
疲れたら人の膝の上でまどろみ、
夕方から夜にかけてはグウグウよく眠り、
起きたらまた走りまわり、
新聞の端を齧り取り、
先住猫にピョンピョン飛びつき、
唸られても決してへこたれず、
ガス台に登って煮物を味見しようとし(阻止され)、
人の背中にジャンプし、
おんぶのまま肩越しに皿洗いを見物。
暴れていたので捕まえて伸ばした
身体をひねり反撃体勢
ガジガジガジ〜(甘噛みじゃないので痛い)
しっかり押さえてキック(般若のような顔)
このところ手足が冷える。
朝起きると腰痛、肩こり、首も痛い。
ムギは横で私の枕に頭をのせて、
のびのび眠っている。
先日カイロプラティックに行ったら、
「手が傷だらけですね、猫ちゃんですか〜?」
と言われてしまった。
忙しい時期に突入しています。
なんだか背中がだるく、
喉の調子も悪いしゾクゾクしますが、
うがいして服を重ね着し、
紅茶にカリン蜜を入れてがぶがぶ飲み、
風邪などひいていないと自己暗示。
投稿者 mamiko : 19:42
2006年11月25日
ディナーとフードの話
歳をとりました。
(おまけに結婚も10周年!)
友人のY田夫妻に外苑前のル・ゴロワにて、
ディナーをご馳走になりました。
ここのスープはデザートみたいに、
綺麗なのです。
人参の冷製スープ
特別メニューのステーキ丼
グレープフルーツのプリン。
なんとロウソク立ててくれてびっくり。
お皿にも文字が!
グレープフルーツとカラメルがほんのり苦く、
下のプリンがとろーりでオトナ味。
おいしかったー!
コゲとムギはお留守番。
帰宅したときコゲはわりとご機嫌でした。
ムギがいい子にしていたようです。
ムギは3ヶ月目に突入。
ちなみにコゲは春生まれで、9歳。
1歳未満はキトン用フードで、
7歳以上はシニア用フードなのですが、
なぜかキトン用フードをコゲが好み、
シニア用フードをムギが好みます。
投稿者 mamiko : 23:58
2006年11月24日
シアンちゃん
これは友人のハルミンさんが、
コゲにプレゼントしてくれた猫用玩具。
小さなヒレや尾っぽがついている、
魚型のふわふわボール(キャットニップ入り)。
シアンちゃんと命名。(4色分解のC色より)
コゲにこれをあげたら、
すっとばしたり飛びかかったりして、
数回楽しく遊んだ。
しかしムギがうちにやって来て、
これを別の使い方で奪ってしまった。
シアンちゃんの尾ヒレは、
その全部がカピカピになっている。
(動画)
投稿者 mamiko : 01:49
2006年11月22日
コゲ大好き?
コゲが外から帰ってくると、
ムギが走り寄って行く。
とにかく周りをウロウロする。
匂いを嗅いだり、
シッポに飛びかかったり、
コゲのお皿に顔を突っ込もうとしたり、
コゲからしてみれば鬱陶しいことこの上ない。
怒られました。
それじゃあ回り込んで…
こっちから…
落ち着いて食べられません、なんとかしてください。
えへっ
投稿者 mamiko : 21:31
2006年11月20日
びりびり遊び
これはティッシュペーパー。
ムギが机の上の箱から一枚引き抜き、
びりびりと引き裂いた。
↓このように。
こんな物1枚で楽しく遊ぶなら安いものだ。
ところが…
私が数時間アトリエで仕事して戻ってくると、
机の上はこのような無惨な状況に。
この他にも椅子の上や床にも、
ティッシュペーパーの惨殺体が。
拾い集めるとおよそ8枚分の被害。
まあ、よしとしよう。
ムギの退屈はこれで解消されたのだから。
私が赤ちゃんの時にも
ティッシュペーパー引き抜き1箱分という
イタズラをやったらしい。
(私は引き裂いてないです)
部屋中にフワフワと舞うティッシュペーパーに
両親は怒るより笑ってしまったようですが。
投稿者 mamiko : 15:14
2006年11月18日
鳥の声
(動画)
投稿者 mamiko : 13:56
2006年11月16日
ぽんぽん遊び(子猫動画)
投稿者 mamiko : 20:16
眠い…
1日おきの徹夜が3〜4回続いてます。
私ってタフだなあ。
しかしさすがに疲れていて、
気付くとごちゃごちゃしたデスク上に突っ伏している。
ハサミ、包丁、カッター、ペンチ、目打ち、虫ピン…
デスク上には危険物満載なのに。
早く作業を終えて、ちゃんとベッドに横になりたい。
ムギは眠いと垂れ目になる。
遊び疲れて…行き倒れみたい。
起きているときより鼻のピンクが濃くなる。
投稿者 mamiko : 03:48
2006年11月14日
大きくなるらしい
毎朝、
ムギに顔を齧られて起こされます。
鼻とか、眉毛とか…。
目を開けると、
「さて次はどこを齧ろう?」
と悪魔のような顔で覗き込んでいます。
朝から大暴れのムギから避難して、
コゲは外に出て行きました。
しつこく飛びかかるので…。
遊びモードのムギは最強。
いいお天気。
陽の光に透けて、ムギの耳の血管が見えた。
本日ムギは予防接種を受けた。
「手足が大きいですね、大きくなりそう」
と獣医さんに言われた。
やっぱり!
なんだか子猫にしては、
手足が大きいなと思ったのです。
只今ムギの体重は1.2kg。
食べっぷりも良いので、
どんどん成長しそうです。
投稿者 mamiko : 21:43
2006年11月13日
季節の変わり目
今年はいつまでもだらだらと暖かい。
しかしようやく、猫が丸まるようになった。
冬が来たかな?
投稿者 mamiko : 02:08
2006年11月08日
日々新鮮
何にでも興味を示します。
網戸登り(怒られます)
椅子登り(得意です)
床掃除(お手伝い?)
投稿者 mamiko : 21:16
2006年11月03日
微妙な関係
ムギが来て1週間。
最初は、「同じ空気を吸うのもイヤッ!」
と外へ出て行っちゃったコゲですが、
4日目くらいからちょっと変化。
コゲから家に入ってくるようになった。
ムギは臆せずコゲに向かって行き、
フーーーッ!と言われます。
コゲが唸るとちょっとだけ逃げますが、
また何度でも近付こうとします。
物陰から背中にタッチして怒られたり。
コゲのストーカー状態。
ムギを振り返るコゲ
コゲを付け狙うムギ
あまりしつこいと、
コゲは外猫になってしまい、
お願いしても帰って来てくれません。
しかしムギの片思いなのかと思いきや、
コゲは「アノコいるの?」という感じで、
部屋を見渡したりしています。
嫌々ながらも、
かなり気になり始めているようです。
ムギが眠たくておとなしいときならば、
同じ部屋での滞在も可能に。
ちょっと進歩。
投稿者 mamiko : 23:20
2006年11月01日
日々パワーアップ中
ドタンッ、ガサゴソ、ゴンッ、
バリバリ、ダダダダーッ、ゴトッ!
ドドドドーッ、ガタンッ!
…という音が始終しています。
この音は日に日にパワーアップ中。
私の足は細かい刺し傷がたくさん。
子猫の爪は細いので刺さるのです。
興奮状態にあるムギは最強で、
何でもガジガジ齧ります。
何かの配線とか、鞄の取手とか、私の手とか…。
いろんな物にぶら下がります。
椅子とか、カーテンとか、私の足とか…。
ターゲット:椅子の足
ターゲット:枕のタグ
ターゲット:私の腕
ぱたっと音が止んだかと思うと、
クークー眠っています。
しかしそれも束の間、
すぐに回復してまた始まります。
充電できるのがとても早い…。
(羨ましいです)
まあ、元気なのはなによりですが。
これは家に来て2日目の姿。
2日目にしてこのくつろぎよう。
家で一番の場所を占領。
投稿者 mamiko : 21:34
2006年10月30日
“ムギ”デス!ヨロチク!
先週我が家に、
新しい同居生物がやって来ました。
只今、生後2ヶ月です。
眉毛がびよーんと立派です。
ムギと呼ばれることになりました。
コゲの弟チビトムが他界して早1年半。
とうとう新顔を迎える事にしました。
この子は他の兄弟7匹と箱に入れられ、
学校の校門前に捨てられていたそう。
保護された子猫には、
コクシジュウムという寄生虫がいました。
顕微鏡レベルの小さい虫ですが、
感染力が強く、子猫などはほおっておくと
下痢で衰弱死するそう。
保護宅で治療し駆虫できるのを待ち、
ようやく我が家へ届けられました。
(保護した方の紹介文)
♀、キジの長毛、タレ目。
おっとりしててボーっとしている。
運動神経ない。
確かにボーっとしておとなしい子猫で、
カゴに入れるとじっとそこにいます。
車での道中も全く鳴かなかったとか。
心配なのはコゲの事。
コゲはチビトムが居なくなるまでは、
いつもたくさんの猫に囲まれていました。
外には母や姉、友達、家では弟や妹と。
しかしここ1年半は、
すっかり周りの猫数が減ってしまい、
私が一番の親友(?)状態なのです。
でもおっとりした女の子なら
きっとコゲも大丈夫だろうと、
里親になろうと決めました。
ところが、
コゲは子猫のカゴをちょっと覗き、
ショックでご機嫌ななめに…。
子猫の声やガザゴソ音がすると、
ご飯も食べられません。
外に出たがり、なかなか家に入って来ません。
そして子猫がうちに来て数時間後、
あることに気付きました。
よくよく見たら子猫ったら男の子でした!
子猫の性別はしばらくはわかりにくい。
比較できる子猫も居ないので、
ネットで調べたりしてもう一度確認。
♂…やっぱりあるなあ…。
それから午前0時を過ぎた頃、
子猫は豹変しました。
部屋の中を散策、散策、ガサゴソ散策…。
椅子によじ上り、人の足に飛びつき、
自分のシッポにじゃれてグルグル回り、
居間からキッチンを駆け抜け…。
かなり騒々しい“男の子”です。
正に「猫かぶり」とはこのことです。
しかし、可愛い。
コゲには数日前から
「ボーっとした女の子が来るからね」
と何度も言っておいたんだけど、
やっぱり拗ねました。
ボーっとした女の子じゃなかったからかな。
まあ最初は仕方ないです。
ちょっとずつ慣れることを期待。
そして躾をお願いしたいところです。
早くコゲとムギが仲良く眠る姿が見たいなあ。
投稿者 mamiko : 17:21
2006年10月19日
三日月と猫
10月18日午前4時。
東の空に三日月がにっこり笑っていた。
新しいデジカメの手ぶれ防止機能を試す。
さすがに月では少しブレますが、
前に比べたらすごい進化。
玄関の窓から撮影していると、
足元に訪問者あり。
愛猫コゲの友達のトトコ。
彼女は大変人なつこい。
最近新しく首輪をしていて飼い猫になったらしいが、
いつでもこの辺をウロウロしている。
首輪には手書きの電話番号と、
コゲと類似した名前が書かれている。
だからコゲを呼ぶと、
トトコも走ってくるのか…?
ちなみにトトコは我が家での呼び名。
(ブチ柄→サッカーボール→サッカーくじtoto)
投稿者 mamiko : 13:04
2006年08月30日
感動の再会
日曜日には無事帰国していたのですが、
結構ハードなツアーだったので、
疲れ気味で書く気力がなかったのでした。
10日間も留守にしていたので、
コゲに忘れられちゃうかもと思いました。
「猫は3日で恩を忘れる」なんて言いますから。
脳みそ小さいからなあ。
でもでも、大丈夫でした。
私を見るなり
「にゃにゃにゃ〜っ!にゃにゃっ!にゃあ〜っ!」
(ずっといなかったじゃないの〜!どこ行ってたのよ〜!)
と避難めいた大声の嵐。
可愛くて抱きしめてしまいました。
コゲは抱っこが嫌いな猫ですが、
いつもより少しだけ長くじっとしていました。
夕べ手首や腕になにやら鈍痛。
このところ版画の彫り作業もしていないし、
特に運動もしてないし。
よくよく考えて納得。
帰国した晩に空港から送ったトランクが届いて、
20Kgのトランクを2Fまで運んだのでした。
それにしても筋肉痛が出るのが
遅くなったなあ…。
元々いつも時差のある生活をしているので、
(昼頃起きて朝日を見てから寝る)
海外に行っても時差ぼけの心配は全くない。
ですがあちらに行っても、
日に日に就寝時間が遅くなっていくのは
どうしてだろう…?
最後の日は朝4時に眠りました。
やっぱり私は夜行性動物なのかもしれない。
ツアー中、毎朝6時台に起きていたので、
どんどん寝不足になるのでした。
長いバス移動で
足がむくみまくりの10日間でしたが、
よく食べ、よく歩き、よく観ました。
旅行の思い出はまた改めて書く予定です。
投稿者 mamiko : 20:27
2006年08月15日
猫の隙間物件
コゲが居るのは、
向かいの空き家の軒下と玄関屋根との隙間。
隙間は楽しい。
ベッドの下、押し入れの中、箱の中、
狭くてでも寝返りはうてるくらいで、
それでいて一方向には
逃げ道があることが好ましい。
コの字型になっている隙間が特に良い。
夏場は日陰で風通りも大切。
拡大したらカメラ目線でした。
本日、超猫展(ひょうたん島の展示のみ)終了です。
今回は特にお知らせは送りませんでしたが、
いらしていただいた方、
どうもありがとうございました!
これから国立まで片付けに行ってきます。
投稿者 mamiko : 18:38
2006年07月24日
本能
ある日の夜、
「フンヌー、ンヌー」という
聞き慣れない妙な声で鳴きながら
コゲが帰って来た。
しかし家に入らずにウロウロ。
よく見ると何か口にくわえている。
口が開かないから変な鳴き方だったのか。
どうやら何か捕まえたご様子。
うーん嫌だなあ…子ネズミです。
得意気に地面に置いたので、
子猫を持つように首根っこをそっと持って
すかさず奪いました。
獲物はぐったりして動きません。
体長5〜6cmくらいの
かなり小さくて茶色い可愛いやつです。
外傷はないですが、もうすでにお亡くなりに…。
虫だったら放っておくのですが、
ほ乳類系だとそうもいかない。
踏んだら嫌だし、腐ったら嫌だし。
テッシュペーパーで包んで土に埋めた。
猫の本能なので仕方ないのです。
どうか恨まないでね、子ネズミちゃん。
「あれ?なくなっちゃった…」と、
コゲはきょとんとしていた。
今やネズミと遭遇する猫も少ない世の中。
猫とネズミの関係もどうなのかと思う。
生後1ヶ月の頃に片目を失ったコゲですが、
動体視力は見事なもの。
コゲは機敏な猫らしい猫なのです。
投稿者 mamiko : 19:41
2006年07月17日
空と緑と猫
最近家の周りの環境が変わってきた。
隣の工事がつい先日終わったと思ったら、
今度は斜め横の家が工事し始めた。
隣は前よりも屋根が高くなり、
その前に工事していた家も3階建てに。
近所にはものすごい高層マンションも
出来かけている。
古くても静かなのが取り柄のアトリエなのに、
このところ方々からの工事の音が耐えない。
家が建て代わるごとに、
敷地内に茂っていた木が伐採される。
一瞬空が広がるが、
新しく建つ家は敷地いっぱいに幅をとり、
大抵背も高くなる。
窓から見える空と緑がどんどん減る。
木の陰や古い家の軒下や塀に
なんとなく居た猫たちもまた。
コゲの友達も少なくなって、
なんだか淋しいねえ。
投稿者 mamiko : 22:07
2006年06月28日
猫無駄毛対策
猫の抜け毛の時期です。
涼しい夏毛に交代するため、
長めの冬毛がキリなく取れます。
一週間くらいで生え変わってくれると
こちらとしては大変ありがたいのですが、
そうもいかないようです。
猫が行くところ全てに毛が付きます。
椅子にも床にも服にも…。
クイックルワイパーとか、
粘着掃除のコロコロは欠かせません。
先日までは私の版画の彫りかすも
家中いたるところに落ちていたので、
猫の事ばかり言えません。
しかし困った事にコゲはブラッシングが、
あまり好きではありません。
すぐブラシや手にじゃれだして、
齧る引っ掻く…手が傷だらけに。
または椅子の下などうろうろ逃げ回ります。
そこでいろんな手法で挑みます。
その1・二刀流風
右手に櫛と左手にブラシを持ち、
2倍の速度でブラッシング。
じゃれだしたらやめます。
その2・素手
手を水で湿らせてなでる方法です。
取れた毛は手を摺り合わせて団子にして、
ポイッとゴミ箱へ。
これは結構よく取れるし、
最初はブラッシングだと気付かれません。
気付かれたらやめます。
その3・歌
コ・ゲ・にゃーん♪
コ・ゲ・にゃんっ♪
か・わ・いーいコ・ゲ・にゃんっ♪
ブ・ラ・シーかけ・た・ら♪
き・れ・いーなコ・ゲ・にゃんっ♪
と自作の歌を歌いながら、
リズミカルにブラッシング。
迷惑そうな顔しながらも
ちょっと嬉しそうな顔もして、
いくらか多めにブラシさせてくれる気がします。
(気のせい?)
投稿者 mamiko : 22:50
2006年06月04日
退屈猫め
一見デスク上に丸くなるただの猫。
しかしこの猫(コゲ)の下には、
彫りかけの版木と彫刻刀があります。
なんという悪い猫でしょう。
これでは仕事が続行不可能です!
仕返し。
ぬぬぬ、これでも退かない。
いつまでもコゲのおふざけに
付き合っている余裕はないので、
すぐ退場してもらった。
するとコゲは仕方なく版画プレス機の上へ。
(…仕事道具が好きね)
おかげで眠気がさめたので、
ある意味ジャマではなかったのかも…?
投稿者 mamiko : 19:41
2006年05月25日
お手伝い
郵便受けに郵便を取りに行った。
フタを開けると、
どどどーっと大きめサイズの封筒が、
大量になだれ出てきた。
郵便受けの大きさの10倍くらいはある。
慌てて両手で受けると、
封筒はパンケーキのように積み上がった。
ふと横を見ると、
大きな猫がすっくと2本足で立っていて、
すっと両手を差し出した。
猫は抱えきれない封筒を半分くらい
引き受けて持ってくれた。
運びながら振り返ると、
やっぱり2足歩行はたいへんなのか、
猫はちょっとよろけながら歩いていた。
これは先日見た夢。
抱えきれぬ郵便物(=仕事)を
猫に手伝って持ってもらう(願望)、
なんとも分析しやすい夢。
夢の中で手伝ってくれた猫は、
私が今までに一緒に暮らした中でも
最大の7Kgのがっしりしたコビ君だった。
仕事もだいぶ切羽詰まってきた。
昨日は40時間起きていた後に7時間睡眠。
一日の切れ目がどこなのか、
よくわからなくなっています。
がんばれー私。
投稿者 mamiko : 01:08
2006年05月11日
行動範囲
このところ仕事で缶詰状態。
外出は本当に必要なときだけです。
この前外出したのは4月28日だった。
家から40分ほどで行ける駅ビル内の店に、
今の仕事に必要な画材を買いに。
同じ駅ビル内のショッピングモールで、
生フルーツジュースを立ち飲みしてすぐ帰った。
気がつけばもうそれから12日経っている。
郵便物も家族に出してもらっているし。
一応ドアの外へは出ているが、
郵便受けに郵便を取りに行くのと、
一番遠くてゴミ捨てにしか行ってない…。
1階の仕事場と2階の住居の往復だけで、
身体が退化しそうです。
愛猫・コゲもその往復を繰り返している。
コゲは時々外へ出て、トイレと見回り。
コゲのテリトリーの端っこはゴミ捨て場の角付近。
夜明けのゴミ捨ては一緒に行きます。
付いて来るだけで、
ゴミ運びは手伝ってくれないけれど。
ゴミにカラスよけネットを被せる間は、
その辺で転がったり、
電柱に隠れて見えない何かを狙ったり。
なんとなく待っていてまた一緒にアトリエに戻る。
そして空が白み出す頃に、
激しくコゲが何か話しかけてきます。
「もう朝だよ、2階へ行こうよぅ!」
どうやらこういう感じのことらしい。
そこで仕事を終了し、2階へ上がって寝ます。
コゲも私のベッドの下に潜り込み、
二段ベッド状態で寝ます。
今の私はコゲと同じ行動範囲です。
投稿者 mamiko : 00:41
2006年05月07日
退屈猫の悪事
仕事中、退屈したコゲが、
デスクの向いにくっつけて置いてある、
版画作業台側からやってきます。
そしてMacの横を通り抜け、
描きかけのスケッチブックの上に
どかっと腰を下ろします。
これでは仕事できないんですけどー!
それなら日記のネタにと悪事を激写。
アゴはスキャナと書類の上に乗ってます。
「お仕事の上に乗らないでよね〜」
とブツブツ言いながら写真を撮っていたら、
さっさと退きました。
でも、一日に何度もやります。
投稿者 mamiko : 04:37
2006年05月02日
アンモニャイト
急に暑かったり、また寒くなったり。
猫もこの時期は落ち着かない。
昨日は冷たい床に長くなって寝転がり、
今日はベッドの下に夕方まで潜り込んでいた。
猫は寒いと丸くなる。
猫がキレイに丸くなっている様を
アンモニャイトというらしい。
シマシマの猫だとよりアンモニャイト感が増す。
コゲアンモニャイト
チビトムアンモニャイト(2005没)
もっといろいろ並べたいが
意外と丸くなっている写真が見当たらなかった。
伸びてる写真はたくさんあった。
多分猫が丸くなっている図は当たり前すぎて、
伸びている方が面白いからだろう。
投稿者 mamiko : 22:35
2006年04月24日
グリ
『猫路地』の「失猫症候群」に
描いた(書いた)猫のグリ。
三脚みたいに両手をつっぱって座る癖
“グリの踏んばり座り”。
母ズーズー(左)と兄弟ブチ君(後ろ)との
くつろぎ親子ショット。(1999年撮影)
グリの一番の幸せは、
仕事中の夫のセーターに潜って眠る事でした。
ジッパー付きのセーターで寝袋状態。
投稿者 mamiko : 01:33
2006年04月22日
失猫
「失猫症候群」が世に出たところで、
“失猫”してしまいました。
実家のサビ猫ズル(♀)15歳。
病院にかかることがない丈夫な猫でした。
ここ数ヶ月痩せてはいましたが、
老いによる腎臓機能低下の為で、
食欲はあって元気でした。
亡くなる前の晩にゴハンを食べなかっただけ。
庭側のガラス戸の前で、
いつものように日向ぼっこしたまま、
息を引き取っていました。
淋しいけれど、
とても幸せな死に方かもしれない。
もうちょっと一緒にいたかったけれど、
ズルの寿命が来たのかなと思った。
なんだか納得してしまったので、大丈夫。
今回は「失猫症候群」にはならない。
何か気に入らないことがあると、
2日くらい家出するズル。
(子猫などが庭をウロウロすると拗ねる)
心配していたら声がするので、
猫路となっている塀づたいに声を追って、
隣の病院の屋根に忍びこんだ事がある。
見つかったら怒られるのでしょうが…。
広い敷地内の建物が連なる屋根の上。
深夜に先の屋根に居るズルと見つめ合い、
自分も猫になった気分だった。
いつも私が実家に行くと膝に乗ってきて、
帰るときには「もう帰っちゃうの?」と
大きな目でじーっと見つめる猫でした。
投稿者 mamiko : 23:56
2006年04月16日
リンリンダッシュ
愛猫コゲが外出より帰ってきた際、
ドアの呼び鈴を鳴らすようになり、
ひと月あまり。(4/10の日記参照)
リンリリン…と音がして
いつものようにドアを開けると、
ダダダーッと階段を駆け降り逃げ去る
ふてぶてしい後ろ姿。
コゲではなくて、
コゲの天敵の黒仮面猫。
「ピンポンダッシュ」ならぬ
「リンリンダッシュ」だろうか…。
小学生並のイタズラとは、
黒仮面猫もなかなかやるね。
投稿者 mamiko : 21:59
2006年04月10日
猫自慢
愛猫コゲは、
すっかり家の中が好きになった。
去年までは飼い猫と思えぬくらい外にいたが、
今は外へ出てもだいたいすぐに戻ってくる。
帰ってきたときは、
ドアの前で鳴くかドアの端を引っ掻く。
でも注意していないと
こちらも気がつかないこともある。
そこでコゲ専用にドアの端に呼び鈴をつけた。
スイス土産のカウベルキーホルダーを。
すると、こちらの意図がちゃんと伝わった。
家に入りたいときには、
呼び鈴をリンリリンと鳴らすのだ。
コゲは可愛い上に頭がいい。
天才じゃないだろうか。(飼い主バカ)
そしてドアを開けると、
「るぅ〜にゃん!」とか「にゃにゃー」
と言いながら入って来る。
どうやらそれは「ただいま」らしい。
だから私もコゲが出入りするときに、
「いってらっしゃい」と「おかえり」の
声をかけるようにしている。
投稿者 mamiko : 03:24
2006年02月18日
猫は寝てばかり
ちょっと忙しくしている。
夕べはアトリエにて朝まで。
コゲは夜からアトリエの椅子で丸まっていた。
午前7時コゲと一緒に住居へ移動。
元気なコゲはしばしウロウロ。
午前7時半、私就寝。
コゲも就寝。
昼、人間たち起床。
コゲは少し前に起きた様子。
コゲはカリカリ食べて、外に出るがすぐ帰る。
(この行動を3回繰り返す)
人間たちはご飯を食べる。
私がしばし家事などをしている間に
コゲはベッドの下へ潜り込み、
所定の場所にて就寝。
なぜか小さい座布団まで敷いている。
それは今使われていない座布団で、
寝るときに腰に当てたりしていたもの。
いつの間にか壁とベッドの隙間に落ちたが、
コゲに丁度いいところにあるらしい。
隙間から話しかけるとゴロゴロ言うが、
出てこない。
コゲ、夕方起きてくる。
水を飲み、カリカリを食べる。
アトリエに行くとき一緒に外へ出るが、
すぐアトリエに入る。
アトリエの椅子で夜まで丸まる。
私が晩ご飯で住居へ行くのとき、
コゲも一緒に移動。
外は今年3度目の雪がチラチラ舞う。
コゲも晩ご飯。
人間が食べ終わった頃、
コゲはネコハウスに入り丸まる。
人間たちはまた仕事へ…。
投稿者 mamiko : 02:24
2006年02月14日
コゲの失敗
階段の下にコゲ。
私を見てご機嫌で転がった。
ごろん。
ごろん。
ごろ…ごつんっ!(痛っ)
注:スペースを考えて転がりましょう。
投稿者 mamiko : 00:33
2006年02月11日
コゲの天敵
天気のいい日、
フギャオウッ!と猫の声。
窓を開けると
すぐそこの屋根の上に黒仮面猫。
黒仮面は多分隣のブロックに住む飼い猫。
最近、晴れた日には現れる。
私がパンパンと手を叩くと、
そそくさと塀に飛び移って逃げて行く。
しかし目の届かぬ所に行くところで、
振り返って挑戦的な顔。
声の主は多分うちのコゲの方。
黒仮面の去った屋根から登れる木の
高いところにコゲは居た。
高くまで行きすぎて、
ズズズッと爪を立てながら降りてきた。
どうもコゲは黒仮面に睨まれていて、
会うと必ず凄まれ追いかけられるらしい。
女の子なんですけどね、うちのコゲ。
ふーひどい目にあった…。
木から降りて来て、
屋根の上で一息ついたところ。
あームカツク。
今度会ったら鼻の頭をひっぱたいて、
ケリも入れてやる!
…と思い巡らせているような。
投稿者 mamiko : 02:20
2006年02月09日
毒に注意
先日見たニュースで、
犬が散歩中に雪道に落ちていた
毒入り竹輪を食べて死んだという事件があった。
小型犬はすぐ死んでしまい、
大型犬は入院して治療中だった。
瀕死の犬はとても苦しそうだった。
ニュース内の映像で生きていた犬は、
ニュース終わりの頃には死んでしまった。
自然の中にもたくさん毒はある。
雑誌に猫にとって猛毒の植物が載っていたので、
そのことをここで書こうした。
もう少し情報収集しようとネット検索をした。
そうしたら猫嫌いの人が猫を減らすべく、
毒を混ぜた餌を置いているというサイトを
見てしまった。
怖くなって毒リストなんて書けなくなった。
わざわざ猫用の缶詰を買って毒物を混ぜたり、
カモフラージュで猫好きな人に
話しかけたりしながらそれを置いたり。
どこまで本当かはわからないけれど。
なぜそんなことをするのかと思ったら、
猫が植木鉢を倒すから。
土におしっこするから。
植えた植物の葉っぱを食べちゃったから。
猫は「害獣」だからって書いてあった。
それが毒殺の理由…?
人間の方がよっぽど「害獣」だと思うなあ。
猫たちのトイレを皆
アスファルトで固めてしまったのだから。
何十年も猫と暮らしているが、
植木鉢を倒したことなど1回くらいだ。
でもわざとじゃない。
何かに驚いて逃げたときに当たっただけ。
カラスにパンジーの苗をたくさん
引っこ抜かれたことならある。
あれはわざと。
でも別にカラスをどうとかしようなんて、
思ったこともない。
カラスのイタズラとわかって面白かった。
10年以上前に、
健康体だった愛猫が突然具合が悪くなり、
死んでしまったことがあった。
植物の毒だったのかもしれない。
でも、もしかしたら誰かの仕業かもしれない。
コゲはよそ者の匂いをパトロール中。
投稿者 mamiko : 02:16
2006年02月04日
新しい部屋
コゲに新しい寝床として、
キャッティハウスという物を購入。
コゲは潜り込むのが好きなのだから、
きっと入ってくれると期待。
開けてセッティングしていると、
品物の入っていた大きな段ボール箱を覗いたり
匂いを嗅いだり、そちらの方が気になっていた。
付属のフェイクファーマットの他に、
今まで使っていたマットや毛布も入れると、
フンフンと気にし出した。
ん、これは何かしら?
私のベッドはどこ?あら潜れるわあ。
入っていいのよね?
おお、なかなか…。
ということで、無事に認識。
投稿者 mamiko : 02:28
2006年01月20日
番猫
コゲはうちの玄関前で、
悪者が来ないように見張っています。
来たら逃げます。
投稿者 mamiko : 22:24
2006年01月17日
小春日和に
日曜日の朝、
宅配便(隣家の間違い)に起こされた。
さらに間違いFAXの攻撃。
寝室にあるのは電話専用機。
そこにFAXしてくるのは本当に困る。
たまにあるのだが、間違いと判らずに
ピーピー音が4回はかかってくる。
コゲには起こされなかった。
コゲは宅配便の人が来たとき隠れた。
よその人が苦手なので、
誰かが来るとカーテンの後ろなどに隠れるが、
ささっと横切って寝室の中に隠れた。
そしてベッドの下に潜った…そのまま夜まで。
夜の9時半、
ようやくコゲ姫は天岩戸(ベッド下)より、
お出になられた。
日曜日はぽかぽかとお日様が暖かく、
せっかくの“猫日向ぼっこ日和”だったのに…。
一日中暗くて寒いベッドの下に居た。
時々隙間から手を入れてコゲを触ると、
ゴロゴロとご機嫌な音。
お腹も空かないほどに、
そこは居心地が良いのですか?
投稿者 mamiko : 01:50
2006年01月14日
猫の攻撃
昨日は起きるとコゲは姿が見えず。
壁に付けたベッドの奥の隙間に潜り込んでいた。
壁側の隙間からなんとか手だけ入り、
コゲを触ると、手を舐める。
ベッドの下からゴロゴロと喉の音。
しかし呼んでも出てこない。
結局、夜10時まで出て来なかった。
飲まず食わず、トイレも行かず、引き篭もり。
今日のコゲは早朝から外出し、
豪雨なのに6時まで帰って来なかった。
雷は鳴るし、心配した。
最近コゲは朝(我が家の人間就寝中)、
寝室前でにゃあにゃあ鳴いて私を起こす。
「オナカスイタ」と言うので、
お皿にドライフードを入れる。
すぐ食べ終えて、まだ何か言っている。
外に行くのかと、ドアを開ける。
しかし外を覗くだけで「マダイカナイ」と出ない。
仕方ないので、眠い目を擦りつつ、
撫でたり、一緒に温熱パネルにあたったり。
それで、私はもう一度寝る。
すると、30分から1時間後にまた起こされる。
今度は「外に出せ」と言う。
そのため、予定時刻より前に2回起こされる。
(更に宅配便が来ると3回)
低血圧な上に眠りが浅いので、
これは大変消耗する。
そして予定時刻には起きられなくなるのだ。
それでコゲに一昨日の晩、
「2回も起こされるのは辛いから辞めてください」
と文句を言った。
昨日今日は起こされはしなかったが、
ちょっと拗ねちゃったのかもしれない。
投稿者 mamiko : 23:27
2006年01月07日
白猫(♂)は変わり者?
シェルがうちの階段の下にいた。
隣家には3匹白猫がいる。
シェルはそのお父さん猫。
天気のいい午後、白猫は光り輝いて見える。
猫は皆それぞれ個性があるのだが、
そのなかでも特に白猫の雄は、
他の猫より変わり者のような気がする。
おっとりぼーっとしていて、
どこか他の猫とずれている。
そして猫はあまり水が好きではないと
されているが、白猫の雄は水が好きだ。
お風呂場に入り浸り、寝転がる。
洗濯機の排水や水道から出る水を
興味津々で触り遊ぶ。
風呂上がりの濡れた足に擦り寄る。
洗面台の横に陣取り、
ハミガキする人に付いて行き、
すすぎの水に手を出す。
これらは今までに関わった雄の白猫、
皆(故タンポポ・シェル・モンゴウ)に
見られる傾向。
よそのお宅の白猫の雄データも、
調べたいところ。
投稿者 mamiko : 21:41
2006年01月02日
かくれんぼ
コゲが居ないなあと思ったら、
カーテンの隙間に居た。
私は子供の頃、
かくれんぼが得意だった。
小柄なので植え込みに隠れたり、
小学校の裏の灰置き場
(焼却炉の灰を捨てる小屋)の屋根上に
塀を蔦って登ったり、
いろんな隙間に隠れて、
大抵オニに見つかりませんでした。
あまりに見つからないので寂しくなって、
よく自分から出て行きました。
2006年になりました。
ちゃんと寒いですね、この冬は。
ヨーロッパでも大寒波とか。
地球が温暖化を少し元に戻そうと
頑張っているのでしょうか?
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 mamiko : 16:04
2005年12月27日
踏み猫
風邪をひきかけたからか、
久しぶりに金縛りにあった。
左肩をの1ヵ所を布団の上から
ぎゅうっと押された。
というか、
重めの猫が全体重をかけて
私を踏みしめた。
コゲは別室で寝ているし、
扉は閉まっているのでコゲではない。
金縛りの時はいつもこのように
猫に踏まれる感じがする。
恐怖感はないので、
知っている猫霊なのかもしれない。
投稿者 mamiko : 18:56
2005年12月20日
幸福感
去年までは毎冬、
風の子のコゲでしたが、
今年は家の中がお気に召した様子。
外から帰るとイソイソと暖かい部屋へ。
遠赤外線温熱ヒーターの前で、
伸びてみたり。
見ていると幸せな気分になる。
投稿者 mamiko : 21:52
2005年12月18日
玩具紛失
先日12/8に紹介したコゲの玩具ですが、
使用2ヶ月にして紛失。
じゃれながらキッチンに持って行ったのは
見かけた。
しかし、それきり玩具は見当たらず。
コゲがウロウロ探しているので、
一緒に探したのだけど見当たらず。
コゲは、この遊びたい心を
どうしてくれようとばかりに、
自分の寝床の毛布を引っ張り出し、
飛びかかり、叩き…
毛布に八つ当たり。
玩具は2個入りだったのを思い出し、
新しいのを出してあげた。
今度は3方にヒラヒラ付き。
コゲ、大いに喜ぶ。
この玩具は、
デンタル・ヘルス・チューズという。
玩具でありながら、ガジガジ齧ると
歯のお掃除もしてくれるというもの。
でも見ていると、
コゲは手で叩いたりするばかりで、
あまり齧っていません。
投稿者 mamiko : 00:39
2005年12月16日
お誘い
寒いけれど毎日良く晴れる。
玄関先がなにやら騒がしい。
複数の足音と猫の声。
ドアを開けると猫3匹。
「外へおいでよ」とのお誘い。
「やだよ、私は行かないよ」
とお断りしていると、
なんだか自分が引きこもりで、
彼らは気を使って声をかけに来た
クラスメイトみたいだ。
ちなみにうちの猫は、
一番奥にいるコゲだけ。
手前の左は野良のトトコ。
右はトトコの息子で、
J家の首輪を付けているD君。
投稿者 mamiko : 05:22
2005年12月08日
猫夢中
愛猫・コゲ(♀)の玩具。
輪っかに網が被せてあり、
布きれのヒラヒラがついている。
玩具の中にキャットニップという、
猫の好むハーブが入っているらしい。
さすがに猫用に作られただけあって、
コゲはこれに夢中。
手で払ったり、
爪で掬ったり、
狙いを付けて飛びかかったり、
捕まえて齧ったり、
見張ったり…。
置いてあっても動かないし、
何が楽しいのかよくわからないけれど、
それはそれは楽しそうに遊ぶ。
投稿者 mamiko : 02:55
2005年12月05日
傷だらけ
最近、私の手が傷だらけです。
私は猫の手の甲フェチなのですが、
(肉球じゃなくて)
そのフェチ度がなんだか加速気味。
ぽてっと置いてある猫の手を見ると、
つい握りたくなってしまうのです。
むぎゅっと。
だって可愛いのだもの、猫の手(足も好き)。
でもコゲは手を握ると、すぐに攻撃してきます。
甘噛みして舐める優しいときもあるのですが、
大抵の場合、
かじる、ひっかく、押さえてキック…など、
じゃれてしまいます。
「私の手にはコゲみたいに毛が生えてないから、
そんなことしたら痛いのよ」
と訴えてもわかってくれません。
そんなわけで私の手には毎日、
生傷が絶えません。
でも辞められない…。
おかげで手タレにはもうなれないわ…。
投稿者 mamiko : 01:31
2005年11月30日
興味ないの
コゲにリスのヌイグルミを見せるが、
反応無し。
しつこく迫ると迷惑そうな顔。
猫用の玩具ではないと判るのか…?
このヌイグルミ(指人形)、
ちょっと目がぎろっと鋭くて、
気になって衝動買いしてしまった。
投稿者 mamiko : 23:11
2005年11月21日
ヘンテコな声
最近午後2時前後になるとご近所から
「アオン」「ヒャオン」というような、
高音の不思議な声が聞こえてくる。
一瞬猫かな?と思うのだが、
猫にしては妙な鳴き声だ。
しばらく聞いているうちに、
声は次第に「キャオン」となり鳴き止む。
どうやら犬のようだが、
今のところ姿は確認していない。
数件先の曲がり角の家に、
ダックスフントが2匹いる。
その先の家にも、玄関先に柴犬がいる。
声の主はおそらくこの3匹の誰か。
柴犬の家には猫が2匹いるし、
ダックスフント達の家は
猫がいる家に挟まれている。
どちらの家の前も猫たちが行き交う場所だ。
もしや猫の真似をしているのだろうか?
うちのコゲは時々、
「ルーニャンッ!」と大きな声で叫ぶ。
これは犬の「ウーワンッ!」に近い。
投稿者 mamiko : 23:29
2005年11月19日
秋の仕事
家の前が黄色い葉っぱで
いっぱいになってしまった。
2週間ぶりに落ち葉掃除。
トトコは相変わらず私の動向を監視。
時々落ち葉の山に顔を突っ込んだりしている。
しかし尋常な量ではない。
このような山が3つ出来た。
3時から始めたが袋に詰め終わったら5時。
すっかり日が暮れた。
45Lのゴミ袋×5。
腰が痛い…。
投稿者 mamiko : 17:34
2005年11月13日
2階の窓から
今日もトトコは家の前に居る。
窓を開け階下の地面を見ると
こちらを見上げる。
落ち葉の上で日向ぼっこ。
落ち葉は綺麗なんだけれど、
あっという間に積もる。
舗装が古くてゴツゴツの道なので、
掃くのも力がいるし、
掃除し始めると1時間以上かかってしまう。
だから、なかなか掃除しないんだけれど。
しばらくしてまた窓から外を見ると、
今度は目線の高さまでトトコが移動していた。
投稿者 mamiko : 19:31
2005年11月10日
ストーカー
郵便受けを覗きに出ると、
どこからか見られている。
植木に水をあげでいると、
周りをうろうろされる。
アトリエの窓から外を見ると、
よく目が合う。
買い物やごみ捨てに行くにも
後をつけてくる。
隙あらば、家の中に入ろうとする。
もしや野良猫トトコは、
私をストーキングしている?
投稿者 mamiko : 00:51
2005年11月08日
和風好み
コゲはかつお節が大好き。
高級そうな缶詰“〜のテリーヌ仕立て”など、
そういうのはあまり好きじゃない。
缶詰は“あら削りまぐろ”が好き。
和風の猫なの。
投稿者 mamiko : 21:13
2005年11月05日
冬仕様
いつの間にか、
コゲのシルエットに変化。
もう首のくびれが無い。
全体的にどっしりと丸い。
衣替えの季節。
投稿者 mamiko : 00:22
2005年10月30日
あら、いいわね
丸いカゴに羊毛やフェイクファーの
座布団のお古を組み合わせて、
フカフカベッド完成。
コゲはそれを見るなり当然のように、
そこに入り込んで丸くなった。
投稿者 mamiko : 18:45
2005年10月22日
コゲの訓練
うちのアトリエは車庫を改装したものなので、
2Fの住居へは一度外に出る構造だ。
愛猫コゲ(♀8才)は、
アトリエではくつろいでいるものの(来客時以外)、
2Fの住居ではくつろげなかった。
なぜなら子猫の時に眼を手術し、
その後しばらく閉じこめられたから。
腕を脱臼したときも、1カ月閉じこめられたから。
(途中で脱走したけれど)
とにかくコゲにとって2Fは、
すっかり嫌いな場所となってしまった。
しかし、それからもう何年も経つ。
そしてこれから冬になる。
今までの冬は弟のチビトムと
外の箱で寄り添っていたけれど、
チビトム亡き今冬はそうはいかない。
飼い猫らしくしなくては!
そこで9月の半ばから訓練を開始。
毎日少しずつでも必ず2Fに滞在させた。
抱っこして階段を上がる途中で逃げられたりしつつ、
とにかく毎日コツコツと。
ゴハンも2Fで出る。
欲しいといえば、かつお節がもらえる。
その努力の甲斐があり、
だいぶ2Fに滞在できるようになった。
最近では気が向くと(お腹がすくと)、
自分から階段を上がってきてドアの前で鳴く。
まだ泊まりは無理なのだけど。
眠っているからそおっとこちらも就寝すると、
1時間後くらいに起こされる。
外に出たいとか、遊んでくれとか…。
2Fでくつろぐコゲ
窓が開いていないと騒ぐことあり。
ときどき外を確認すると安心する。
伸び上がって窓から外を覗く姿は、
電車の窓を覗く子供みたい。
投稿者 mamiko : 20:58
2005年09月23日
コゲじゃらし
猫用玩具ねこじゃらし。
棒の先にふわふわの白い毛皮が、
貼り付けてあるだけのもの。
コゲはこれを振ると大いに遊ぶ。
飛びついて捕まえ、キックし、かじる。
振っている私は見ないことにして、
生き物と戦っている想定らしい。
時には棚の下の段にあるのを見つけて、
勝手に取り出してじゃれていることもある。
そのうちそれを部屋の真ん中に置き、
遠くから狙う。
グルルゥッと喉を鳴らしながら突進。
タタンッと2発ほどパンチして逃げる。
(ピンポンダッシュ風)
なにが楽しいのやら。
ねこじゃらしは180円だった。
安上がりな猫だ。
投稿者 mamiko : 19:58
2005年09月14日
猫付き虎伏像
調べ物をしていて偶然見かけた、
和歌山城内にある虎の石像「虎伏」。
虎の懐に居心地良さげに寄り添って猫が居る。
気になって他を探してみたところ、
ブログや旅行記などに
こんなに猫付き虎伏像の写真あり。
・虎伏+猫 1(上記画像の元画像)
・虎伏+猫 2
・虎伏+猫 3
・虎伏+猫 4(ページの一番下の写真)
・虎伏+猫 5(ゴールデンしそまる氏のサイトより)
・虎伏+猫 6(磯田歯科医院・城めぐりより)
最後の画像以外は、どれも皆同じ猫さんのよう。
頭に乗っかったり、手の上に居たり、
この虎伏像がかなりお気に入りの様子。
和歌山県には今まで行ったことがないのだけど、
この猫に会いに行ってみたくなった。
投稿者 mamiko : 04:12
2005年09月04日
追求
見当たらないと思ったら、
コゲの座布団になっていた
ノートパソコンのケース。
「これ、ちょうどいいわあ」
適度なクッション性が良いらしく、
嬉しそうに乗っかっているので、
飽きるまで待つ。
猫って常に居心地を追求している。
投稿者 mamiko : 18:32
2005年08月31日
久しぶり
コゲ、久しぶりに水槽を覗く。
投稿者 mamiko : 01:03
2005年08月11日
頭痛
頭痛もちだ。
偏頭痛(片頭痛)は、遺伝するらしい。
母に似たのだ。
昨日はひどくて何もできなかった。
右目の奥がぎゅ〜っと痛くなり、
後頭部も右側だけが圧迫された。
薬をのみ、氷をあてて横になっていた。
首、肩こりもひどい。
猫は頭痛とかあるのだろうか?
人間と同じような病気になるけれど、
見た目にはなかなか判りにくい。
頭が痛いと言って頭痛薬を飲めないから、
あの小さな頭が痛かったら可哀想だ。
でも、肩こり、腰痛はなさそう。
伸びたりひねったり、ストレッチ中。
これで腰痛知らずよ。byコゲ
頭痛についてのお役立ちサイト
投稿者 mamiko : 02:01
2005年08月09日
身だしなみ
暑中お見舞い申しあげます。
こんな格好で失礼。
しょっちゅうお手入れしないと、
ムシムシしちゃって大変なの。
投稿者 mamiko : 01:51
2005年07月22日
コゲのシルエット
冬のコゲ---かなり丸い。
夏のコゲ---すっきり。
冬場にはよく“デブ子”と言われるのだけれど、
実は着膨れしているのだ。
ブラッシングすると切りがなく毛が取れるので、
綿菓子を作っているような気分になる。
冬に買った首輪もぶかぶかになってしまい、
夏用に小さいものを購入した。
投稿者 mamiko : 08:45
2005年07月16日
早朝猫会議
朝早く、
猫3匹が一定の間隔を置きつつ
毛繕いなどしていた。
二等辺三角形という感じ。
別の角度から写真を撮ろうと移動したら、
猫たちも移動して三角が崩れてしまった。
もしかして、
この会議には私も加わってた…?
投稿者 mamiko : 18:08
2005年07月05日
ちっちゃいけど凄いんです!
身長147cmの私のことではありません。
お恥ずかしいことですが、
1月の版画展の受注版画制作は、
つい最近までかかりやっと終わりました。
長らくお待たせしていた皆様、
本当にありがとうございました!
この招き猫は豪徳寺で売っている
一番小さい豆招き猫。
以前にも紹介したことがありますが、
前に購入した猫は、目が微笑んでいましたが、
今度はつぶらな瞳でした。
描く人によって顔が変わるようです。
版画展にて版画作品ご購入の方用に、
おまけとして展覧会前に用意していました。
ちょっと多いかなと思いつつ、
50匹購入しました。
この猫の目を金目銀目(黄・青)に
いたずら描きして、
作品と一緒にお届けしました。
たくさん購入の方もいらっしゃいましたが、
一人に1匹ずつ同封しました。
そして、残った猫は2匹でした。
その内1匹は、50匹購入時におまけに貰った分。
もう1匹は、5月に亡くなった祖母の分。
(版画は渡したけれど、招き猫は渡しそびれた)
とすると……ぴったりです。
購入人数は、猫と同じ50人でした。
投稿者 mamiko : 20:45
2005年06月21日
癖
パソコンに取り込んだデジカメ写真、
インターネットでの写真画像など、
モニター上で猫写真を見ているとき、
つい、マウスの矢印表示で
猫の頭を撫でたりしていることに、
最近気が付いた。
実家のズル(♀)14歳。
投稿者 mamiko : 14:45
2005年06月19日
猫式ストレス解消法
横になり、小さく丸くなる。
後頭部を床につけるように首をひねり、
逆さまに物を見る。
横寝のまま手足を同時に伸ばす。
ぎゅうっと指を広げる。
思いきりあくびをする。
時々全身でびろーんと伸びる。
ごろんごろんと向きを変える。
時間のことは考えない。
お腹が空いたら起きる。
ストレス解消法を伝授するコゲ先生(愛猫♀)
投稿者 mamiko : 02:07
2005年06月08日
あーそーぼー
「にゃおーん」
J家のD君は、近所中に向かって叫ぶ。
友達のチビトムもいなくなっちゃって、
相当暇を持て余しているらしい。
しかし、辺りに猫影はなし。
コゲもトトコもどこかで眠っているらしい。
K家の猫たちとS家の猫たちも家の中か。
「にゃ!」(あ、いた!)窓から覗く私を発見。
塀をつたって窓の下まで来ちゃった。
「にゃーん!」(あそぼー)
どうも私のことは、“友達”と認識している様子。
投稿者 mamiko : 06:43
2005年06月06日
座布団
猫は座布団が好きです。
それが固くても、薄くても。
地面より一段高いということが重要。
投稿者 mamiko : 13:09
2005年06月04日
箱入り娘?
最近のコゲは、ここがお気に入り。
壊れたポストの木箱。
飼い猫でありながら、
私がアトリエに一人でいるとき以外は、
外を好むやんちゃ娘。
箱入りだけど、箱入りじゃないの。
投稿者 mamiko : 17:31
2005年05月29日
関係
アトリエ前の猫トリオ。
左--トトコ(外猫で、コゲの姉の娘)
中--D君(J家の猫で、トトコの息子)
右--コゲ(うちの猫で、トトコの叔母)
しかし、なんだか友達っぽい。
投稿者 mamiko : 04:11
2005年05月26日
深夜のアトリエにて
コゲちゃん、
机が狭いんですけど…。
私は忙しいんですのよ。
ただでさえ狭い机に陣取り、
ゴロゴロと喉を鳴らしてご機嫌。
投稿者 mamiko : 04:34
2005年05月09日
泣きながら…
皆様、テレビのご感想など、
どうもありがとうございます。
たくさんの方に見ていただき、
嬉しいやら、恥ずかしいやらです。
私のシドロモドロは皆カットしてあって、
坂野さん(写真家)と我がコルク人形たちに
うまいことフォローしてもらったような気がします。
それにしても、
私ったらなんて眠そうな顔をしていたことでしょう!
本当は、あの1.5倍は目が大きいです!!(多分)
入院中の祖母は本当に楽しみにしていて、
早朝3時から「まだ?」と待っていたそうです。
とても喜んでくれたとのこと。
そのために出たようなものなので良かったです。
でも、悲しいお知らせがひとつ。
丁度そのテレビ放映が始まってまもなく、
愛猫チビトムが私の腕の中で息を引き取りました。
数日前から何も食べられなくなっていました。
一昨日は、よろけながらも外に出たがったので、
姉猫コゲや近所の猫たちと日向ぼっこもしました。
生死をさまよって一ヶ月。
覚悟はしっかりできていたのに、
チビトムのフウッと溜め息のような最後の息で、
途端に涙がポロポロ…。
自分の出ているテレビを泣きながら見るという、
変なことになってしまいました。
チビトムー、もうちょっとタイミング考えてよね。
去年の秋の日向ぼっこより
投稿者 mamiko : 11:26
2005年04月21日
昨日のチビトム
動きも活発で、昼間からよくしゃべる。
仕事の取材中もかなりニャーニャー言って参加。
通販で購入した「またたび粉」を
缶詰にふりかけると、
吸い寄せられるように少し食べた。
チビトムのために購入した
“ペット用電気あったかマット”を設置。
そこに丸くなり、気に入ったご様子。
抗生剤の錠剤を飲ませ、栄養点滴をする。
点滴セットと薬をもらいに獣医さんに行き、
外食し2時間半ほどで帰宅すると、
ドアのところまで出迎えて、何か食べたいとさわぐ。
獣医さんのところから持ってきた
試供品のドライフード(シニア用)を出すと、
はぐはぐとものすごい勢いで食べる。
「そうそう、これが食べたかったの〜」という感じ。
カリカリが食べたかったのか?
これが美味しいのか?
それとも、昼間のまたたび粉の効果か…?
満足して丸くなり眠る。
投稿者 mamiko : 07:52
2005年04月16日
水玉模様の日
私(徹夜明け)
コゲ(眩しい顔とニッコリ顔は似てる)
チビトム(ちょっと外に出てみました)
D君(筋向かいの家の猫)
トトコ(ついてくる外猫)
投稿者 mamiko : 09:37
2005年04月14日
高級猫
チビトムは退院し一区切りということで、
入院治療費を計算してもらった。
8日間の入院治療費は、
な、なんと14万円!……。
私が昔、OLをやっていたときの
お給料と同額だわ。
それでも本当は18万円のところを
院長先生のお慈悲で割引きしてもらったのだ。
野良猫上がりのチビトムですが、
一気に高級猫(?)に。
頑張って稼がないと、家計が危うい…。
チビトム、顔色があまり良くない(黄色い)。
時々丸まり直しながら、ずっと寝ている。
栄養価の高い缶詰を朝に少し、
寝そべりながら食べたきり。
コゲは元気でポッチャリ体形なので、
別メニュー。
投稿者 mamiko : 21:20
2005年04月13日
チビトム自宅療養中
点滴治療も長くなり、
腕からうまく流れなくなったので、
とりあえず退院。
今日からは、家で栄養点滴をすることに。
医院でやり方を習い、なんと私がやるのだ。
夫は押さえる役。
首の後ろ側の伸びる皮を持ち上げ、
皮と筋肉の間に点滴針をプスッと。
ちょっと怖いですが、
チビトムはちっとも痛がらず、
ゴロゴロ言っている。
私たちにチヤホヤ撫でられてご機嫌。
うちの飾り棚は、
元々医療用棚モデルのせいか、
点滴液を吊るしたら、やけに似合う。
投稿者 mamiko : 16:02
2005年04月11日
『私は猫ストーカー』
イラストレーターで、エッセイストで、
ハルミン古書センターの店主でもある
浅生ハルミンさんが本を出しました。
私は猫ストーカー
洋泉社刊・998円
表紙には、「何か用ですか?」と
振り返る黒猫君がどーん。
お尻の穴が微妙に詳しく描いてあって、
笑ってしまった。
本は小さめで驚くほど軽くて、
持ち心地がとても良いのです。
猫をストーカーするときの心得や
猫を追いかけて描いた行動範囲図から、
猫についての独自の解釈まで…。
うちの猫チビトムが
迷子になったときの話もあります。
ハルミンさんのブログはこちら。
『私は猫ストーカー』 passage
投稿者 mamiko : 01:34
2005年04月10日
チビトム入院中
9日午前中
黒糖ロールパンを持参し会いに行く。
一番好きなパンなのに、あまり食べない。
昨日の白パンの方が良かったか…?
なんだかとても眠たげ。
お腹が空いてなかったのかもしれない。
夕方
朝の黒糖ロールパンと
食パンの白い部分も少し持参。
目がランランとして、起き上がって要求。
パンをちぎるスピードが遅いと、
「早くちょうだい!」と言う。
黒糖ロールをたくさん食べた。
顔色も良くなり(鼻や耳などで見ます)、
かなりいい感じ。
血液検査の数値は、
少し良くなっているとのこと。
しかし、まだまだ点滴をやめると危険。
引き続き入院治療。
がんばれ、チビトム。
投稿者 mamiko : 00:00
2005年04月09日
徐々に回復
毎日2回、朝と夕方、チビトムに面会に行く。
徹夜明けのときもがんばって行く。
インターフェロン治療万歳。
一昨日朝
会いに行くと寝転がりながらも
目がキョロッと動きこちらを見る。
話しかけたらゆっくり笑顔。
私たち夫婦を交互に見て嬉しそうな顔。
お刺し身を少し食べたのだそう。
夕方
意識がはっきりしているが、
頭を壁によりかからせ眠たそう。
話しかけると嬉しそうな顔。
一度かすれ声で返事。
眠くなると、寄り目になる。
昨日朝
チビトムの好物、コンビニのパンを持参。
前日よりさらにはっきりした表情。
カシャカシャと袋から出す音に、
チビトムはハッと首を持ち上げ反応。
ちぎって口元に持っていくと喜んで食べる。
7〜8カケラ食べ、もういらないと言う。
夕方
コゲも予防接種のため連れて行く。
チビトムには朝のパンの残りを持って行く。
袋から取り出すと立ち上がって寄ってきて、
すごい勢いでどんどん食べる。
持っていった分がなくなったら、
「もうないの?」という顔。
コゲもチビトムに面会。
苦手な病院で緊張気味だったけれど、
チビトムの部屋に一緒に入り込み寄り添う。
コゲ流のお見舞い。
チビトムは、
ウイルス性猫白血病&免疫不全症。
そんなコワイ病なので治癒は無理だけれど、
徐々に回復の兆し。
持ち直せばしばらくは一緒に暮らせそう。
コワイといえば、入院治療費もコワイ。
検査+歯肉炎の手術+点滴治療+入院代
…まだ何も払っていません。
コゲは血液検査をしたら、
どちらの病気も感染なし。ホッ。
コゲだけで、
検査5000円+4種ワクチン7500円。
投稿者 mamiko : 06:06
2005年04月03日
私の桜
窓辺の植木に水をやっていると
「にゃあ」と近いところで猫の声。
ふと顔を上げると、
同じくらいの高さ(2F)でトトコと目が合う。
「どう?いいでしょ」と自慢気。
地面から5m位の桜の枝の上だ。
丁度、枝が3ツ叉に分かれているので、
落ち着けるらしい。
トトコは、この辺で一番の
“高いところ好きな猫”だ。
降りるときは、ちょっと怖い。
投稿者 mamiko : 17:36
2005年03月31日
利き手
猫に利き手があるのか気になる。
人間のように箸や鉛筆を持たないので、
確認方法は次の通り。
・顔を洗うときに先に舐める方の手。
・歩くときに先に踏み出す手。
・じゃれるときに先に出す手。
コゲは幼いときに右目を失った。
そのせいか、左側から顔を洗う。
シャッ!
…やはり、左利きのようだ。
投稿者 mamiko : 23:24
2005年03月24日
横断歩道
画材を買い込み、
夜道を帰る途中のこと。
車通りの多い住宅街の道に、
信号機のない横断歩道がある。
そこへ道の反対側の住宅の影から、
猫がひょっこり現れた。
暗かったのだけれど、
多分大人の茶トラの猫。
横断歩道のシマシマの手前で立ち止まり、
キョロキョロ見渡している。
前方からは自転車が一台。
用心深くその速度を見極めてから、
猫はフイッと後ろを振り返った。
「イイヨ」とでも言うように。
すると、その合図で住宅の影から、
そっくりな体形の同じ色の猫が現れた。
猫たちは続いてタタタッと、
小走りでこちら側へと渡って来た。
兄弟だろうか。
2匹は歩道を歩いていたおばさんに
ちょっと愛想を振りまいてから、
またぴょんぴょんと、
垣根の中に入っていった。
周囲にいた通りがかりの人たちも
ほほう...となにか関心しているようだった。
賢い猫たちに見とれていたら、
荷物がずっしり重かったのを
しばらく忘れた。
あまり賢くないうちの姉弟猫。
子供イス(拾いもの)がお気に入り。
小さい座面に
押し合いへし合いしながら乗っている。
時々チビトムがズズッとずり落ちる。
投稿者 mamiko : 03:54
2005年03月16日
環境と居心地
猫は居心地の良い場所を
見つける天才だという。
しかしコゲの居場所は、
あまり居心地が良さそうに思えない。
ゴチャゴチャと物が置かれた仕事机の端。
けれども、とても幸せそうだ。
仕事が山積みで、
気分は少しばかり窮屈気味。
やらなくてはいけないことメモが、
あちこちに貼ってある。
あまり心地の良い環境とは言えず、
コゲのようにごきげんではいられない。
今年になって16回目の徹夜。
そんなもの数えている間に
仕事を進めればいいのだけれど。
版画のご注文の方、
遅くなってごめんなさい。
もうしばらくお待ちください。
投稿者 mamiko : 19:38
2005年03月10日
塀上のコゲ
とても真剣な表情だ。
しだれ梅をバックに、
日向の塀の上のコゲは、何を思う?
投稿者 mamiko : 18:52
2005年02月28日
寒いのに
先日の寒い雪の深夜。
その後どうしたかというと、
猫姉弟を抱えて住居へ移動。
温熱パネルの前に連れてきて、
「ほうら、暖かいでしょ?」
と言って抱っこしていると、
ゴロゴロいっているのだけれど、
やはり落ち着かない。
私の心をよそに猫たちは、
「外へ出たい」とニャーンニャーン。
玄関ドアの前で外を向いて座る。
「出たいんですけど」と
何度も振り返る。
仕方なく開けてあげる。
猫たちはタタターッと階段を下りていく。
雪の中へ。
そしてチビトムは、
軒下の段ボール箱に飛び込む。
コゲはしばらくウロウロ見回り。
私は複雑な気持ちで、
使い捨てカイロを彼らの部屋へ入れ、
すごすごと寂しく戻った。
小説推理4月号表紙
「レモンの月夜」
投稿者 mamiko : 23:54
2005年02月25日
困ったなあ
夕べはまたしても2時間睡眠。
仕事も終わったし、
今夜はもう2Fの住居に上がり休みたい。
しかし外は一面の雪。
寒い。
昨日はあんなに晴れて、
春一番まで吹いたというのに。
何が困っているかというと、
足元の温風機の前に
猫たちが丸くなっているのだ。
...かなり丸くなっている。
うちの猫たちは2Fの住居は嫌い。
外のダンボール箱が寝床なのだ。
私→住居→休む
猫→外→寒い
う〜ん...困ったなあ。
投稿者 mamiko : 02:47
2005年02月21日
不規則生活
先週の睡眠時間を書いてみる。
日曜日---2時間
月曜日---7時間
火曜日---6時間
水曜日---5時間
木曜日---4時間
金曜日---0時間
土曜日--12時間
就寝時間もバラバラ。
最近目が覚めると腰に激痛。
腰痛に効くストレッチを一通りして、
なんとか起きられる。
猫たちの生活はわりと規則正しい。
睡眠時間は相当長い。
そして腰痛なんて知らない。
投稿者 mamiko : 20:49
2005年02月15日
正しい使い方
去年のウクライナ大統領選のポスター
今戸神社の招き猫が描いてある。
日本では、選挙に登場するのはダルマだ。
でも当選しなかったら、
目が塗られないままなのだ。
その後、ダルマはどうなるのだろう。
選挙事務所の片隅の棚の上で、
埃をかぶっているのだろうか?
それに比べてこれはどうだ。
「人を招く」という左手を上げている。
右手なら「お金を招く」。
「ぜひ選挙に来てね」と正確なアピールだ。
しかもとても可愛いではないか。
私だったら投票に行っちゃう。
投稿者 mamiko : 22:42
2005年02月13日
チビトムの尾行
他の猫たちを追って、
家の裏の狭いところに入り
写真を撮っていた。
ふと視線を感じて振り返ると、
チビトムが私を尾行していた。
投稿者 mamiko : 03:27
2005年02月12日
猫路
子供の頃、家の周りの塀を
普通によく歩いていた。
裏に住む友達の家の庭にも、
塀を乗り越えて遊びに行った。
鍵を忘れても、
塀をつたって屋根に這い上がり、
2Fのベランダへ入り...
大人がそんなことをしていたら、
通報されてしまいそう。
最近は全く同じ通路を猫が歩いていて、
そうやって屋根やベランダへ上り、
昼寝したりしているのを見かける。
子供の頃は家と家の隙間だったり、
団地の縁の下だったり、
縄が張られた空き地だったり、
マンションの屋上だったり、
「探検」という名のもとに、
自由に歩けるところがたくさんあった。
投稿者 mamiko : 04:14
2005年02月11日
戸口で
アトリエの戸口で、
コゲとチビトムが並んでいる。
チビトム:あ、D君が通った。ね、通ったね。
コゲ:…。
投稿者 mamiko : 02:11
2005年02月05日
お勧め迷子札
猫が外で迷子になったとき、
道端で倒れてしまったとき、
電話と名前が書いてあれば、
親切な人から連絡が来るかもしれない。
飼い猫が身につけている物は首輪のみ。
たまに服を着ている猫もいるけれど、
うちの猫は素敵な毛皮があれば充分。
しかし、連絡先を首輪に書いても、
すぐ読めない状態になってしまう。
よく売っているカプセル式の名札では、
もし知らない人が見ようものなら
猫が暴れて逃げてしまいそうだ。
たまに見かける皮や金属の
オーダーメイド品は良いけれど高値。
猫に負担がかからない小さめで軽い物が良い。
そう思って買った合皮フレーム型の迷子札は、
すぐボロボロでドロドロに。
雨や泥に強い耐久性も欲しい。
なかなか良い物がなく探し続けていたが、
インターネット万歳!良い物を見つけた。
素材は軽いアルミ合金。
名字と名前と電話番号などの文字を
打ち付けてくれる。
文字はアルファベットもあるが、
私はすぐ読めるカタカナで注文した。
形の種類が豊富で選ぶのが楽しい。
嬉しくなって、
うちの2匹+実家の4匹分を注文した。
うちの猫は和猫なので和風テイストに。
コゲ→おわん型=コゲ椀?!
チビトム→ひょうたん型=ひょうたん色の猫なので。
実家の猫達には、
サカナ型、カギ型、小鳥型、土星型。
それぞれの猫の個性に合わせて、
私が独断と偏見で選んだ。
投稿者 mamiko : 22:19
2005年02月02日
トム&ジェリー
なにやら猫たちが
ざわめいていると思ったら...。
空き家の玄関先でJ家のD君が
トム&ジェリー状態。
アニメのトム(猫)はいつも、
ジェリー(ネズミ)を追いかけては、
逆にひどい目に合わされていてた。
確かにそうでなければ
漫画としては成り立たないのだけれど、
あまりにもトムが可愛そうで、
どうもあのアニメは好きではない。
子ネズミを逃がしてあげようと思い、
子猫を持つようにの首根っこを持ち上げた。
するとパシッ!...イタイ。
「ボクのオモチャを取るなようっ!」
とばかりにD君が思いきり私の手を叩いた。
その衝撃で子ネズミは落ちて、
自力でそろりそろりと逃げる。
猫たちが興味津々で囲む。
子ネズミを追うD君。
意外とソフトタッチ。
D君の手。爪は出ていないようだ。
チビトムが来たが、見てるだけ。
そうこうしている間に
電話が鳴ったり、宅配便が来たり。
しばらく目を離している隙に
子ネズミはもういなかった。
多分空き家の奥に逃げたのだろう。
生まれたばかりの子猫も
子ネズミと似たような大きさだ。
しかし猫たちは、
こんなふうに子猫をオモチャにはしない。
何か見分けられる匂いとか
超音波とかがあるのだろうか?
投稿者 mamiko : 05:11
2005年01月16日
仲良し姉弟
いつも一緒にいるのに挨拶してる。
投稿者 mamiko : 23:39
2005年01月15日
見張り番
コゲは机回りにやって来ては、
仕事している私を見張っている。
投稿者 mamiko : 20:19
2005年01月08日
d
チビトムは「d」という文字を
表すことができる。
投稿者 mamiko : 03:12
2005年01月06日
気温1℃の夜
今夜の東京は放射冷却で冷え込む。
コゲとチビトムもぎゅっと寄り添い、
コンパクトにまとまっている。
うちの猫達はどういうわけか、
アトリエにしか入らない。
私が仕事を終え2Fの住居に上がると、
玄関先の箱の中などで過ごす。
こんな寒い日は、
私が忙しく徹夜している方が、
猫達にとっては嬉しいようだ。
只今、今年2回目の徹夜中。
投稿者 mamiko : 00:34
2005年01月05日
乾燥注意報
猫たちの食事風景。
チビトムは喉が渇いていたのか、
6分間も水を飲んでいた。
猫はコップでゴクゴク飲めないから、
たいへん。
個展まであと半月。
昨日は仕事の版画を一つ終えた。
今日はコルク人形を作る。
明日それの撮影が終われば、
晴れて個展準備に集中する予定。
投稿者 mamiko : 19:49
2004年12月31日
雪の大晦日
2004年最後にこの冬2回目の雪。
雪に慣れない猫達が困惑ぎみ。
このコラム名「猫の足音」に
ちょっと似ている“猫の足跡”を探す。
これしか見つからず。
猫達はなるべく雪のないところを
歩いているようだ。
代わりに見つけた犬の足跡。
投稿者 mamiko : 21:31
2004年12月29日
駆け引き
「おっヨソ者め、こっち来る気か?
よし、見張ってるぞ」
「あ、コゲ」
----------「私、ちょっと話付けてくるね」
「え、大丈夫?」
「何話してるのかな?」
「どうだった?」
----------「うん、挨拶だけしておいたけど...
----------- ちょっとおっかなかった」
投稿者 mamiko : 00:33
2004年12月28日
お気に入りのポーズ
幸せそうな顔だ。
ここは、私の仕事机の上。
Macの電源は温熱マットみたいに暖かい。
その上に箱座りし、
ルーターの上にアゴを乗せている。
最近Macの調子が悪いのは、
コゲのせいかもしれませぬ...。
投稿者 mamiko : 01:01
2004年12月24日
クリスマスですね
皆様メリークリスマス!
私は仕事しております。
新しい仕事の打合せと展覧会の準備。
ふう...。
ちょっと席を外して戻ってきたら、
猫に椅子を占領されてしまった。
可哀想だけれどどいてもらうと、
ぶすっと不機嫌な顔をする。
投稿者 mamiko : 17:51
2004年12月18日
送迎猫コゲ
それは、5分ほどで帰れる
一番近い店への買い物のときだ。
買い物を終えた帰り道、
袋(中身は猫缶など)をさげて歩いていると、
途中の左側のアパートの塀から、
「にゃにゃんっ!」
とコゲが顔を出して私に声をかける。
モグラ叩きゲームのモグラのように
にょきっと顔を出し急いで引っ込める。
そして、私の歩く道と平行して、
建物や塀の隙間をすばやく走りぬけ、
再び家の近くで姿を現し、一緒に帰る。
コゲは“追い鳴き”だけでなく、
“お迎え”もする猫なのだ。
投稿者 mamiko : 23:30
2004年12月17日
追い鳴き
近所に買い物に行こうと、歩き出すと
猫達が走ってついてくるときがある。
そして、テリトリーギリギリの辺りで、
コゲが私の後ろ姿に向かって鳴く。
にゃあおん、にゃあおん、にゃああおん。
近所中に響き渡る大きな声で。
すぐ帰るときはいいが、
駅に向かって歩き出しているときなどは、
ちょっと後ろ髪を引かれる思いだ。
振り返り振り返り、手を振る。
道の真ん中に座り、
しばらくこちらを見送って諦める。
犬の追い鳴きは聞いたことがあるが、
猫の追い鳴きはあまり聞いたことがない。
今まで一緒に暮らした猫の中でも
この行動はコゲだけだ。
---
個展まで、あと35日。
投稿者 mamiko : 02:37
2004年12月15日
5Cats
毎日なんとなくアトリエ前に
わらわらと集まる猫たち。
2匹、3匹を写すのはわりと簡単だが、
動き回る猫達を一枚に納めるのは、
なかなか難しい。
ベストショットではないが、
一応5匹納めてみた。
投稿者 mamiko : 02:12
2004年12月13日
しっぽに関する疑問
座ったときの猫のしっぽは、
どちらに巻いているのか?
気になったので早速調査を開始。
コゲ+チビトム
トトコ+チビトム
今のところ、コゲ、チビトム、トトコは、
食事中は右巻きのようだ。
うずちゃんは、真ん中?
投稿者 mamiko : 14:31
2004年12月10日
遠近猫
親子ツーショット。
お母さん、
ボクはこんなに大きくなっちゃいました。
投稿者 mamiko : 01:58
2004年12月08日
嵐の後
数日前の徹夜した日、
外はものすごい暴風雨だった。
12月だというのに生ぬるい暖かさ。
次の日は雲一つない晴天。
アトリエのドア付近から見上げると、
木々の間にぽっかり青空の穴。
私の目はすっかりショボショボしていて、
青色が眩しく染みた。
辺り一面濡れ落ち葉
猫達は夜明け頃から外に出たいと言い、
暴風の中を駆け回り遊んでいたようだ。
一気に桜の葉が落ちて、地面に貼り付いていた。
投稿者 mamiko : 03:35
2004年12月06日
猫背解消法
猫背だからね、
座りながらもときどきノビをする。
手を踏ん張ってぎゅいいんと伸びると
気持ちいいよ。
人間にもおすすめ。
---
版画展まで、あと45日。
投稿者 mamiko : 20:05
2004年12月04日
突進猫
J家のD君は、
カメラを向けると突進してくる。
後ずさりしながら写さないと、
あっという間にファインダーの中は、
尻尾だけになってしまう。
投稿者 mamiko : 01:07
2004年12月03日
疑問
どうして猫は、
きれいな水が器に汲んであるのに、
わざわざ廃車の屋根に溜まった雨水を
飲むのですか。
投稿者 mamiko : 03:48
2004年12月01日
新型・猫ワイパー付き車
車のワイパーの溝で、
コゲがつっぷし寝をしている。
この溝部分は寝心地悪そうなのに
なぜか人気ポイントで、
2匹乗っていることもある。
それにしても見事なつっぷしっぷりだ。
投稿者 mamiko : 02:04
2004年11月26日
なにやら猫たちは
愛猫コゲとチビトム、なにやら打合せ中?
J家のD君とS家のうずちゃん、なにやら言い争い中?
J家のD君とS家のM君、なにやら用事がある風。
投稿者 mamiko : 05:34
2004年11月23日
猫ふんじゃった
たくさんの荷物を持ち、
後ろ手にアトリエのドアを閉めたら、
「ウギャッ!フーッ!」
と抗議の声を発しながら、
チビトムが走って行った。
ドアは、チビトムのしっぽを挟んで
跳ね返って閉まらなかった。
「ごめんねー」
と近寄ると怒った顔で避ける。
チビトムに限らず、
わりとよく猫とこんなやり取りを交わす。
歩いていてコゲの足を踏んだり、
階段を下りていて、トトコの手を踏んだり。
歩いている足元をウロウロするから、
踏んでしまうのだ。
猫達は一瞬何事かと思うような、
大きな声を上げて逃げていく。
確かに痛いと思う。
可哀想だと思うから、ちゃんと謝る。
けれどもしばらくは、
怒って口もきいてくれない。
私は生まれてこの方、
カタツムリを3回踏んでしまったことがある。
カシャッとはかなくも悲しい音がして、
その後、嫌な罪悪感にさいなまれる。
カタツムリは素早く動けないから、仕方ない。
こちらが一方的に悪いのだ。
しかし、猫は人間より反射神経でずっと上回る。
猫がサッと避けてくれれば良いのではないか?
無防備すぎる。
もうちょっと注意してほしい。
投稿者 mamiko : 02:17
2004年11月22日
個性派M君
S家のうずちゃんちには、M君もいる。
牛乳を入れすぎたミルクティみたいな毛色で、
濃いめの金色の目。
いつもうつむきがちで、
ムチッとしたおじさん風な顔付き。
遊びに来たときに、
うちのコゲ(♀)がダッシュして追うと、
そそくさと逃げていく。
M君はS家の玄関先や塀の上にいて、
道行く人に話しかけたり、
話しかけられたりしている。
トトコ「なにしてるの?」
M君「い、いや、...別に」
投稿者 mamiko : 03:22
2004年11月20日
金魚と猫
金魚を飼い始めておよそ1年半。
ようやくチビトムが金魚に目覚めた。
伸び上がって水槽を眺めたり、
ガラスを叩いたりしている。
最近、コゲがこうやっている姿は、
めっきり見かけない。
もう飽きてしまったらしい。
投稿者 mamiko : 01:44
2004年11月19日
高貴な猫2
あら、写真撮るの?
じゃあ、ポーズとるわよ。
どう?
これが美しい座り姿よ。
投稿者 mamiko : 07:08
2004年11月18日
高貴な猫
うずちゃん(S家のCちゃん)は、
アメリカンショートヘアだ。
他の猫達と行動を共にしていても、
どこか高貴な気品が漂う。
桜の根っこで爪とぎをしていても、
なんだかピアノを弾いているような顔だ。
投稿者 mamiko : 01:45
2004年11月16日
踏まれてうぎゃー!
2年前の猫写真を見ていたら、こんな写真が!
しかし誤解しないでほしい。
これはチビトムが、
虐待されている写真ではありません。
お腹を足で撫でられるのが
大好きなチビトムにサービス中の光景なのだ。
そのときチビトムが、
気持ちよくて大あくびまでしたので、
こんな写真になってしまったのだ。
こんな写真もでてきた。
グリ(上)とチビトム。
なんか変?
投稿者 mamiko : 02:08
2004年11月13日
眠気の誘い
最近、彫刻刀を持ちながら、
気を失っていることがある。
猫はそんな私を見て見ぬふり。
版画プレス機の上は、
コゲのお気に入りの場所。
投稿者 mamiko : 03:37
2004年11月12日
猫のふり見て我がふり直せ
J家のD君のあくび
塀の上でノビをしながら、
ふやぁ〜ああ。
アゴが外れそうな顔だ。
その母トトコのあくび
非常に恐ろしい顔になっている。
猫も人間もあくびのときは、
とても変な顔になってしまう。
人前でのあくびには、十分注意しよう。
オマケ
猫もあくびの後は、涙目になる。
投稿者 mamiko : 00:23
2004年11月10日
表情豊か
ちょっとドキッとするような
セクシーな?眼差しのチビトム。
とても訝しげな表情のチビトム。
考え事ですか?
投稿者 mamiko : 17:58
2004年11月07日
ヨソ者
時々やってくる
大きくてがっしりした茶トラ君。
私が近寄っても逃げない。
うちの猫姉弟を含め、
いつものメンバー猫の顔がこわばり、
戸惑いと緊張が走る。
メンバー内で一番身体の大きくなった
J家のD君が先頭に立つ。
近寄って反応を見る係らしい。
しかしD君よりもずっと大きい茶トラ君は、
塀の上からジッと見おろすだけだ。
貫禄が違う。
コゲはその近くを
落ち着きなくウロウロする。
コゲがこの猫と対戦しているのを
何回か見たことがあるが、
ただ怒られているようにしか見えなかった。
チビトムは遠くから見ているだけ。
そしてコゲは、
向かいの塀の下に生えている万両の木と、
植え込みのシュロの木にマーキングし、
ナワバリを主張する。
(コゲは避妊手術した立派な女の子です)
マーキングは雄猫だと臭いが、
雌猫では臭くないようだ。
ちなみにこの辺の雄猫と言えば、
皆去勢手術をしているからなのか、
尻尾を小刻みに震わせて、
マーキングのフリだけするようだ。
ヨソ者はしばらく滞在してから、
「こいつら、まだまだだな」
という顔で、悠々と帰っていった。
投稿者 mamiko : 03:10
2004年11月05日
日向ぼっこ
天気が良い日は、猫が幸せそうだ。
コゲは転がる。
冬毛でムクムク。
チビトムは微睡む。
草のクッション、気持ちいいなあ。
投稿者 mamiko : 23:52
2004年11月04日
腹いせに猫を起こす
このところ、スケジュールが過酷だ。
眠気の腹いせに、
寝ているチビトムを無理矢理起こしてみる。
面白い顔だ…。
しかし、よほど眠いらしい。
何がそんなに眠いのか…?
こんな事では全く動じず、起きない。
私は諦めて仕事に戻った。
投稿者 mamiko : 00:47
2004年11月03日
猫充電
私が仕事で眠れないというのに、
猫達は思う存分眠っている。
ソファーを占領し、
くーくーと気持ちよさそうだ。
充電式の電池のように
何かをカチッと取り替えると、
猫が眠った分だけ、
私の眠気や疲れも取れればいいのに。
投稿者 mamiko : 01:16
2004年11月02日
ミエナイモノ
猫には時々、
人にミエナイモノが見えるらしい。
これは夜中のアトリエに、
チビトムと私だけのときの写真。
チビトムの見上げている辺りには、
閉じているブラインドしかないのだが...。
こういうとき、
見る先は決まって上の方だ。
投稿者 mamiko : 01:28
2004年10月28日
コミュニケーション
アトリエで仕事していると、
突然コゲがとても大きな声で
「ぐるぅ〜にゃあ!」
とこちらを向いて言う。
私は「なぁに?」と訊くと、
今度は下を向いて小さな声で
「うにゃふにゅ」(モゴモゴ)と言う。
ゴハンは食べたばかりなので、
催促ではない。
「ちょっと呼んでみただけ」
というところだろうか?
私はふと思いたったときに、
「コーゲちゃん!」と呼びかける。
コゲは「にゃん」と返事するか、
こちらを向く。
特に用事はないので、
こちらを向いてくれれば、
「可愛いねー」と言っておく。
するとコゲは、
目を細めて嬉しそうな顔をする。
投稿者 mamiko : 19:56
2004年10月26日
猫あくびの撮り方
前回、
友人の猫のあくび写真を拝借したのだが、
その後、チビトムのあくびの撮影に成功した。
夜のアトリエで撮影するとき、
色をキレイに出すために、
いつもはデジカメをフラッシュ無しモードに
設定する。
アトリエは間接照明ばかりで薄暗いので、
光源不足でピントが合いにくい。
金魚はひっきりなしに泳いでいるが、
水槽に蛍光灯がついていて明るいので、
意外にあまりぶれずに撮ることができる。
猫を被写体にすると、じっとしてくれないことや、
ちょっとした手振れが原因でたくさん失敗をする。
室内のありったけの灯りを点け、
猫に光を当てるように向け、
デジカメをしっかり構えて、
ぶれないようにゆっくりシャッターを押す。
しかしその方法では、猫あくびは撮れない。
猫が場所を移動し、
椅子に落ち着いたところを見計らい、
素早くデジカメをフラッシュありモードで構え、
待機する。
数秒後、
思惑通り見事にチビトムがあくびしてくれた。
そして猫のあくびは、
2〜3回連続することがあることを発見した。
投稿者 mamiko : 18:42
2004年10月24日
電子辞書と猫のあくび
父から電子辞書をもらった。
広辞苑、英語、健康、百科事典、
ビジネス、旅行会話なら7カ国語…
勉強っぽい辞書から、掃除の仕方まで。
文庫本一冊分くらいの機械の中に、
66冊分のいろいろな辞書が入っている。
これで少しは物知りになれるかもしれない。
いやしかし、
辞書を引くにもボキャブラリーが必要なので、
そうはうまく行かないかもしれないが。
ピッピッとおもしろ半分でいじっていたら、
『生活ワザあり事典-ペット飼育のコツ』
の中にこんな項目発見。
“猫に退屈しのぎに相手をしてもらいたいとき”
効果的なのは、自分が猫になること。
「ニャー」と鳴き、四つん這いになって歩き、
ソファーに乗ったり下りたりする…など。
そうすると、猫が興味を持ってノッてくる。
この方法は、猫が退屈しているときにも効果がある。
そりゃそうだ。
そして、最後にこんなことも書いてあった。
「猫の退屈度は、あくびのとき開けた口が
大きいほど高いということも覚えておきたい」
う〜ん…猫に遊んでもらう方法はともかく、
あくびの話は事典に書くほどのことだろうか?
当たり前のような気がする。
こうして私の脳内ボキャブラリーは、
猫関連のことばかりが増えていく。
写真は友人Hさんちのト君。
あくび中の鼻のタテジワが可愛い。
投稿者 mamiko : 18:05
2004年10月21日
へっちゃら
コゲは冬毛になるとモコモコしている。
だから、有刺鉄線なんてへっちゃらだ。
投稿者 mamiko : 03:41
2004年10月19日
欠けた顔
コゲとチビトムが、
仲良くダンボール箱で寝ている。
下になっているコゲの顔の輪郭が、
大きく欠けている。
コゲの毛は意外に深いので、
実際は顔が半分くらいの大きさなのだ。
それにしても、
このままでは寝癖がつきそうだ。
投稿者 mamiko : 00:47
2004年10月15日
人見知り
うずちゃんは、
カメラを向けるとそっぽを向く。
投稿者 mamiko : 03:01
2004年10月14日
貫禄
J家のD君。
最近とてもがっしりしています。
抱っこすると、ずっしり重たいです。
「ボクのこと言えるの?」
そうですね、失礼しました。
投稿者 mamiko : 01:56
2004年10月11日
見かけない顔
ビワの葉の向こうに見かけない猫を発見。
写真を撮っていると、
猫の方も
「見かけないヤツだな」
という目で、こちらを見る。
投稿者 mamiko : 00:00
2004年10月09日
落ち葉の季節
うちの猫姉弟は、
こうしていると落ち葉みたいだ。
投稿者 mamiko : 02:42
2004年09月29日
この世で一番悲しいこと
愛猫グリは、去年2003年の2月に突然他界した。
もうすぐ4歳だった。
病気がちだっので覚悟はしていたが、
病気ではなく交通事故に遭ったようだった。
治療も虚しく病院から連れて帰り、
毛布でくるみソファーに寝かせた。
消毒薬臭いので拭いてあげると、
すうっと穏やかな顔になった。
そう言えば、病院に連れて行く前に
グリはここで意識が無くなったのだ。
魂はこの辺に居て、
身体が戻ってくるのを待っていたのかもしれない。
突然いなくなるなんて本当に寂しい。
私も寂しいけど、
一緒に暮らしていた猫たちも寂しいのか…。
この日チビトムは一晩中グリの横で寝ていた。
外傷が無かったから、
まるでいつものように仲良く眠っているみたいだった。
コゲも珍しく一晩中アトリエにいた。
次の日、桜の木の下の花壇にお墓を造った。
この世で一番悲しいことは、
愛する猫を失うことなのかもしれない。
幾度も経験しているが、
こればっかりは一向に慣れないものだ。
どうして猫は私をこんなにも悲しませるのだろう?
もし猫達より先に私が死んでも、
そんなには悲しまないのだろうと思うと、
ちょっと悔しい。
投稿者 mamiko : 01:25
2004年09月28日
間違い発見
ある夕方、近所で犬の散歩を見かけた。
私の前を小型犬とその飼い主が歩いている。
なんだか違和感があるので、
よくよく見てみたら、
犬の右手と右足が同時に前に出ている。
左手と左足も。
間違っている。
右手と左足、左手と右足を同時に出さないと...。
時々直るのだが、またすぐに戻ってしまう。
癖だろうか?
そうそう、これが正しい歩き方。
(J家の猫D君)
投稿者 mamiko : 01:23
2004年09月20日
急ぎ足
猫は、さも何か大事な用事があるみたいに
急ぎ足でスタスタ歩いて行くことがある。
でも大抵の場合、大した用事はない。
投稿者 mamiko : 01:01
2004年09月15日
ポストちゃんの子猫たち
ポストちゃんの子猫1
ポストちゃんに比べ、子猫は濃い三毛色。
ポストちゃんの子猫2
鼻のところで黒が割れている猫柄を
ハチワレという。
鼻の下に黒ブチが付いている猫柄は、
鼻くそとか鼻水とか言われてしまう。
もしかして子猫の父親は、
近所の悪役・黒仮面猫ではないだろうか?
黒仮面猫は相変わらず
我が家の猫たちをイジメにやってくる。
この子は平和的な猫に育って欲しい。
ポストちゃんの子猫3+4
右のブチ柄は面白い。
前髪の分け目がくっきり。
目にかからないようになっていて、
優等生風?
左の三毛ちゃんは、
顔にいろんな色が乗っていて対照的。
投稿者 mamiko : 00:36
2004年09月13日
再会
近所に子猫がいるというので、
その場所に行ってみた。
春生まれらしき子猫(もう中猫)が、
ちょろちょろと見え隠れしている。
母猫がカーッと威嚇してきた。
三毛猫をミルクに浸したような色。
見たことがある色合い。
これはポストちゃんじゃないだろうか?
投稿者 mamiko : 02:32
ポストちゃん
その子猫については、
珍しい毛色だったのでよく憶えている。
その淡い色の三毛猫は、
古くなり取り外した木製のポストに
しばらく暮らしていた。
親猫とはぐれた可愛い子猫で、
隣の実家の父母がタオルを敷いたり、
ミルクを運んだりと、
代わる代わる面倒をみていた。
子猫には、
色が珍しい意外にもう一つ特徴があった。
片足の先が生まれつきなかったのだ。
猫の足の指は4本あるが、
その指4本が全くない状態だった。
だからぴょこんぴょこんと
その足を使わずに歩く。
しかしある日、
子猫は忽然と姿を消した。
母猫が気が付いて連れて行ったのならいいがと
心配していた。
威嚇していた母猫が歩き出した。
ぴょこんぴょこん3本足で素早く走る。
2年前に出会った小さな子猫は、
立派なお母さんになっていた。
投稿者 mamiko : 02:30
2004年09月08日
コゲの気遣い
コゲは、
チビトムのことを気にかけている。
しかし、チビトムは知らん顔。
投稿者 mamiko : 02:11
人なつこい
チビトムはちょっと視線を送っていると、
「呼んだでしょ?」
と私の方へと向かってくる。
投稿者 mamiko : 02:08
2004年08月31日
立ち話
「ぼく、最近疲れやすくてさあ」
「そろそろ、健康に気を付けた方がいいよ」
などと言っている気がする。
投稿者 mamiko : 02:27
2004年08月24日
安心感
猫は常に居心地のいい場所を求めている。
雨、風、気温、音、時間、敵の襲来、
臨機応変に移動する。
屋根の上、塀の上、ソファー、箱の中...。
コゲはその上人見知りが激しいので、
お客さんが訪れたときにも
素早く隠れる。
これは私の仕事机の下。
ここは私が椅子に座れば4方囲われていまうので、
かなりの安心感が得られる。
投稿者 mamiko : 16:23
2004年08月19日
対処
連日30度以上の猛暑の夏。
そんな中、先週1日だけ涼しい日があった。
夏毛の猫姉弟は、
急な温度差にこのように対処した。
投稿者 mamiko : 16:24
2004年08月18日
猫とネコジャラシ
S家のうずちゃん(仮名)が、
ネコジャラシ(エノコログサ)に夢中。
よく見たらじゃれているのではなく、
ネコジャラシの葉っぱを食べていた。
自然の猫草
投稿者 mamiko : 16:25
2004年08月17日
にひっ
チビトムはご機嫌。
嬉しそうに「にひっ」と笑った。
投稿者 mamiko : 16:26
2004年08月15日
くつろぐ
深夜のアトリエ。
空腹も満たし、猫たちはくつろいでいる。
私もくつろぎたい...。
投稿者 mamiko : 15:10
2004年08月13日
じゃれモード
コゲ、箱にお尻をはめたまま、
じゃれモードに。
こういうときは、
目がクリクリと黒目がちで可愛い。
けれどもきわめて危険。
撫でようとすると手が傷だらけになる。
投稿者 mamiko : 16:41
2004年08月12日
私の陣地
ちょっと空き箱を置いておいたら、
コゲが早速使っていた。
全身入り込むにはちょっと狭いようだが、
囲われていると安心なのだろうか。
そう言う私も、アトリエの端に机を置き、
前は机、右は壁、後ろは棚と、
3方向に壁を作ってそこにはまっている。
投稿者 mamiko : 20:10
2004年08月11日
ちょっとした諍い
J家のD君とS家のうずちゃん。
多分D君がなにか言って、
からかったのだろう。
「なによぅ!」
と、うずちゃんが怒ったのだ。
うずちゃんは普段おとなしいので、
ちょっと珍しい光景だった。
投稿者 mamiko : 20:13
2004年08月10日
猫それぞれ
一言で「猫」と言っても、
いろいろな猫がいる。
私の周りには、
日本猫とか雑種と呼ばれている猫ばかりだが、
それでもけっこう個性豊かだ。
水が好きな猫。
人見知りする猫。
カメラに突進してくる猫。
猫それぞれ、好みも異なる。
最近うちのチビトム(茶トラ)は、
カツオの缶詰が嫌いだと言い出した。
投稿者 mamiko : 20:15
2004年08月03日
出待ち
昼過ぎに起き、
ノロノロと朝ご飯を食べ、
洗濯物などを干す。
あっという間に西日が差している。
アトリエ(1階)に下りようと
玄関を開けると、
猫たちが待ちかまえている。
「にゃにゃにゃ〜〜〜あ!」
(まってたわ〜!)
狂喜しながら走り寄ってくる
ファン(?)を振り切り、
関係者(飼い猫)のみ
一緒にアトリエに入る。
投稿者 mamiko : 01:04
2004年07月29日
猫姉弟のチームワーク
うちの猫姉弟は、だいたいいつも一緒にいる。
喧嘩猫がよそからやって来ても、
2対1の状況になるので、
強い雄猫もなんとなく引き下がる。
個人技では劣るが、
チームワークで乗りきっている。
1匹で虐められているときは、
代わりに私が駆け付けて、2対1の状況に。
投稿者 mamiko : 00:57
2004年07月27日
眠い眠い顔
チビトムの眠〜い顔。
半分夢の中に入ってるかもしれません。
私は徹夜2日して、これから寝るところ。
私もきっとこんな顔してるんだろうなー。
投稿者 mamiko : 00:55
2004年07月26日
1秒前
コゲ、眠る1秒前の顔。
熟睡
コゲの寝顔。
ここまで熟睡だと、近寄っても起きません。
投稿者 mamiko : 00:52
2004年07月24日
猫見窓
これは、アトリエ扉の足元。
最近世の中が物騒なので、
上半分がガラスだった扉を
防犯の為、外から見えないタイプに変えた。
床すれすれの所に
細長い加工ガラスの窓を特注で付けた。
これで何か物音がしたときに
不審者なのか、猫の引っ掻く音なのか、
即座に判断ができる。
昼間なら、
我家の猫かよその猫かも見分けがつく。
ちなみにこれは、
扉の前で横たわっているチビトム。
投稿者 mamiko : 00:50
2004年07月22日
ロールシャッハテスト
何に見えますか?っていう、
ロールシャッハテストみたい。
どちらがどちらの足でしょう?
ひっぱってみるとすぐわかります。
投稿者 mamiko : 00:49
2004年07月21日
閉じてるとき?
手も足もしっぽも全部しまっている。
心なしか顔も内向的なチビトム。
投稿者 mamiko : 00:47
2004年07月20日
横切り
コゲよ、 そんなに急いでどこへ行く。
投稿者 mamiko : 00:46
2004年07月19日
西から
時々やってくる大きな茶トラ猫。
ヨソ者は、
いつも西側の塀から来る。
しかめ面
何か怒っているのか?
投稿者 mamiko : 00:43
2004年07月15日
ぎゅっと
冷房が強すぎたのか、
チビトム(飼い猫)が
硬結び状態に丸まってしまった。
投稿者 mamiko : 00:37
2004年07月13日
びろーん
チビトムの得意技。
投稿者 mamiko : 00:34
2004年07月10日
初蝉
雷がおさまり、
雨が上がり、
午後3時半、
今年初めての蝉が鳴いた。
2階の窓辺からコゲ発見。
「おーい、コーゲちゃん」
と呼ぶが、振り向かない。
何か考え事?
投稿者 mamiko : 00:31
2004年07月09日
裏切り
早朝、近所のJ家のドア前に
チビトム(飼い猫♂)発見。
ドアに向かってじっと待っている。
たまたまJ家の人と道で会い、
愛想をふりまくのはかまわない。
しかし、そのように
人気店の店先で開店前から
並んで待っているような、
そんな行動は慎んでほしい。
そして私を見おろすその表情は、
なんともよそよそしく、
悲しいではないか。
投稿者 mamiko : 00:27
2004年07月07日
足長猫
J家のD君は、足が長い。
このように寝そべりながら足を組んだりするのは、
そのせいか?
「フンフン、ナルホド。コノアシガヘンデスネエ」
と、観察するチビトム。
投稿者 mamiko : 00:22
2004年07月06日
赤い目・青い目
夜中に車の下に赤い目の悪魔発見。
あ、失礼。
実家のこよりちゃんでした。
青い目の猫は、
フラッシュ撮影すると赤く光る。
よく見ると青い部分はそのままで、
中心部分が赤く光っている。
投稿者 mamiko : 00:20
2004年07月05日
こより
アタシ、こより。
“ヤンママ”って呼ばれてるの。
息子?
もうアタシよりおっきくなっちゃって、
生意気よぉ。
昔は外で暮らしてたりして、
けっこうこの辺でブイブイ言わせてたわ。
こより(♀)は、実家(隣家)の猫。
野良の茶トラ猫から生まれたのだが、
真っ白で青い目をしている。
性格はちょっときつめだが、おとなしい。
隣の実家の飼い猫になった途端にお腹が大きくなり、
白猫と茶トラ猫を産んだ。
多分、実家にもともといたシェル(白♂)との子供だろう。
子猫は白いほうだけが生き残った。
そんなわけで実家には3匹の白猫家族がいる。
投稿者 mamiko : 00:18
2004年07月04日
足の裏は黒いの
屋根で寝ている猫を下から見るとこんな感じ。
落ちないでね、コゲ。
投稿者 mamiko : 00:17
2004年07月02日
コゲはお姉さん
うちの飼い猫コゲとチビトムは、
一歳違いの姉弟だ。
いつも一緒で本当に仲が良い。
コゲは最近、
お気に入りの場所を見つけた。
向かいの空き家の玄関屋根の上だ。
ちょっと箱形にへこんだスペースがあり、
雨風がしのげて、暑い日は日陰になる。
アトリエの人の出入りもそこから見張れて、
高さもちょうどいい感じ。
他の猫たちもそこに行こうとするが、
気の強いコゲは、
「ここは私が見つけた場所よ!」
と怒って譲らない。
しかし、チビトムは別だ。
コゲは弟にはとても優しい。
投稿者 mamiko : 00:15
2004年06月23日
コゲの誘惑
忙しそうだねえ。
私にかまわず、仕事してください。
ここで、見ててあげるから。
投稿者 mamiko : 23:59
2004年06月21日
空き家とビワと車と猫
空き家の玄関先に
自然に生えたビワの木。
そのビワの木に
今年初めてなった実。
置き去りにされ、
10年以上経つ軽自動車。
その車の屋根の上で、
うつらうつらとまどろむ猫。
投稿者 mamiko : 23:57
2004年06月19日
カメラ目線
投稿者 mamiko : 23:56
2004年06月17日
梅雨の晴れ間
「オイデヨ、イイオテンキヨー」
「キョウハ、ナニシテアソブ?」
「ヒナタボッコ」
「ソレバッカリジャナイ?」
「スキナクセニー」
投稿者 mamiko : 23:49
2004年06月11日
チビトム記号
なんかこれ、見たことある気が...。
あ、わかった。
ト音記号!
投稿者 mamiko : 23:44
2004年06月09日
梅雨入り
コゲ「雨の日はつまんないね」
チビトム「日向ぼっこできないね」
コゲ「かけっこもできないしね」
チビトム「ねぇ、なんか面白いことない?」
投稿者 mamiko : 23:40
2004年06月07日
ふんふん
なんだかこの辺、いいニオイがする。
投稿者 mamiko : 23:35
2004年06月04日
コワイ顔
遊んでとじゃれている
コゲの可愛い顔を撮影していたが、
一枚、コワイ表情が撮れた。
投稿者 mamiko : 23:33
2004年06月02日
本日の郵便物=本日の座布団×枕
投稿者 mamiko : 23:30
2004年05月31日
暑い〜
気温が高くなり、
チビトムはだらけきっている。
投稿者 mamiko : 23:26
2004年05月30日
敷き布団
紙2枚の上で転がるコゲ。
投稿者 mamiko : 23:24
2004年05月28日
座布団
猫は座布団が好きだ。
このように雑誌が積んであるのではなく、
コピー用紙が一枚置いてあったとしても、
その上に座る。
投稿者 mamiko : 23:22
2004年05月23日
通り道
コゲさん、そこは通り道ですよ。
もうちょっとで踏んでしまいましたよ。
「とおせんぼー」
投稿者 mamiko : 04:56
2004年05月22日
夜中の活動
夜中に近所の猫たちが
なにやら活動していたので、
私も撮影活動をしてみた。
何か見つけた?
来客
ウズちゃんも来た。
耳が緊張。
きらりん
こんな綺麗な水色に
光ることもある。
投稿者 mamiko : 04:52
2004年05月08日
物思い
S家の飼い猫、
うずちゃん(勝手な呼び名)。
何か考え事ですか?
…
なかなか素敵な横顔ですね。
むっ
まあ、そんなあからさまに
迷惑そうなお顔をしなくても...。
スタスタ
やっぱりお邪魔でしたか。
ごめんなさい。
投稿者 mamiko : 04:23
2004年05月07日
およっ
S家の飼い猫M君は、
人なつこいのに臆病者。
投稿者 mamiko : 04:20
2004年05月04日
猫ポイント
トトコ(ノラ猫♀)がトイレ後、
土をかけているところ。
1分後
トトコの息子のD君(J家飼い猫)が、
立ち止まり何かしている。
2分後
D君を追ってきたM君(S家飼い猫)が、
トトコのトイレ後地をクンクン。
投稿者 mamiko : 05:15
2004年04月29日
最初の猫、風子伝説5
私が中学生くらいのころの話。
夏休みに一人で家に居たら、
台所の勝手口から大きなカエルが入ってきた。
それは毎年きまって出てくるうちの庭の主で、
本当に大きくてイボイボしていた。
あのヌメリとした身体と白いお腹。
そして何を考えているか判らない顔が、
とても苦手だ。
雨の後など学校帰りの道に、
交通事故にあった姿があちこちにあり、
とても不愉快だった。
そういえば最近は、
めっきり見かけなくなったけれど。
招かざる客は、台所の隅にどっしりと居座った。
だいたいそこに居座る意味がわからない。
どうしようかと困り、
風ちゃん(最初の飼い猫)に頼んだ。
「お願い風ちゃん。カエルを外に出して!」
風ちゃんに頼んだからって、
解決するとは全く思っていなかった。
ところが...
風ちゃんは颯爽とカエルの方へ行く。
そして、カエルを驚かすように
手でじゃれるフリをした。
カエルはヒョコン、ヒョコンと
少しずつ跳ねて逃げた。
触らないところを見ると、
風ちゃんもカエルを気持ち悪いと思っている様子。
しかし、風ちゃんは勇敢にも
じゃれるフリの動作を何度も繰り返した。
そうやって風ちゃんは、
一度もカエルに触れることはなく勝手口へ追いやり、
とうとう外まで誘導した。
「ありがとう!風ちゃん!!」
数々の風ちゃんの偉業に、
風ちゃんの株はどんどん上がった。
投稿者 mamiko : 00:49
2004年04月28日
最初の猫、風子伝説4
風ちゃん(最初の飼い猫)は、
夜に家族が2階の寝室に行ってしまうと、
1階の部屋にひとりになった。
あるときから朝起きると、
寝るときには居なかった風ちゃんが、
子供部屋のベッドに一緒に寝ているようになった。
部屋にはドアを2つ開けないと入れない。
ドアノブを開ける技術を身につけたのだ。
どうやっているのかと、
ある日そうっと後ろから見ていた。
ドア横に積んである電話帳に登り、
そこからジャンプ。
ジャンプしながら両手をドアノブに掛け、
自分の体重を利用してぶら下がりながら下りる。
コトンッ、コトンッと、
その動作を何度か繰り返すうちにドアが開くのだ。
夜中にドアを開けて部屋に入ってくると、
まず妹のベッドに丸くなり、
朝起きると、私のベッドにいた。
ちょっとした気配り?
投稿者 mamiko : 00:47
2004年04月25日
最初の猫、風子伝説3
風ちゃん(最初の飼い猫)は、
お腹が空くと台所にいる人の踵を囓った。
直接的で、とても要求が判りやすかった。
キャットフードは嫌いだった。
主食は煮干し。
毎日飽きずに煮干しを食べた。
夕飯に出た干物の骨もよく食べた。
父は魚を食べるのが上手で、
風ちゃんの食べるところがあまりなかったが、
母の残りは大喜びだった。
トイレは、だいたい庭で済ませていた。
しかし、家の中でトイレをしたいが、
猫トイレが汚れているとき、
お風呂場の排水溝の上で用足しをした。
家中で一番の掃除しやすい場所だった。
写真はストーブの前の風ちゃん。
背中に花びら4枚の花模様柄あり。
真ん中が白抜きになっているのがポイント。
投稿者 mamiko : 00:39
2004年04月23日
最初の猫、風子のお産
風ちゃんと暮らし始めて一年目のこと。
風ちゃんは3回もお産をした。
私たち家族は猫を飼ったことがなかったので、
避妊手術の知識などなかったのだ。
それにしても1年に3回も。
後に、普通は年に1回か2回だと知った。
よっぽどモテモテだったのだろう。
結局風ちゃんは、
3回のお産で合わせて11匹の子猫を生んだ。
しかし、子猫は死産だったり、
すぐ病気になって死んでしまったり。
その内ちゃんと育ったのは1匹だけだった。
猫も、ねずみ算式にどんどん増えると
思っている人が多くいるが、それは間違いだ。
生まれた子猫がちゃんと育つ確率は、
かなり低い。
風ちゃんのお産はちょっと変わっている。
1回目は、たまたまほったらかしてあった
大きめの紙袋を引っ張ってきて使った。
すべてが紙袋の中で行われた
そして、お産が終わると汚れをキレイに舐めてしまった。
胎盤もすっかり食べてしまう。
他はまったく汚さず、
内側にちょっと血の付いた紙袋一枚が
残るだけである。
あまりに掃除が楽だったので、
その後2回のお産は、
私たちで紙袋を用意して風ちゃんに渡した。
投稿者 mamiko : 00:37
2004年04月22日
最初の猫、風子伝説2
私が小学生のころの話。
ある日の朝、
ぐっすり眠っていた私の鼻を
ザラザラの物が擦った。
驚いて目を開けたら、
風ちゃん(猫)の顔のドアップ。
鼻を舐められて、起こされたのだ。
朝ごはんの支度をしていた母にそのことを話すと、
母はこう言った。
「そうよ、風ちゃんに“そろそろ起こしてきて”って頼んだの」
投稿者 mamiko : 00:34
2004年04月21日
最初の猫、風子伝説1
風ちゃん(猫♀)は、とてもおとなしかった。
ある日母が、
「風ちゃんも猫なんだから、ネズミぐらいとったら?」
と冗談めかして言った。
風ちゃんはそのとき、そ知らぬ顔していた。
その日の夕方、外が薄暗くなったころ、
母が一人でいるところに、
庭から風ちゃんが帰ってきた。
風ちゃんは、くわえていた何かを母の前にヒョイと置いた。
薄暗い中で「何か」はチョロチョロと動く。
…ネズミ!
風ちゃんはそれをまた捕まえて見せる。
母は唖然。
「わかった、わかった、風ちゃん。それを外に出してぇ!」
と母が叫んだ。
すると風ちゃんは、
すぐにそれをくわえて外に出してくれたそうだ。
投稿者 mamiko : 00:31
2004年04月20日
最初の猫
風ちゃんは、
ある秋の日、風のようにうちの庭に現れた。
綺麗な白っぽい三毛猫(♀)で、尻尾が短かった。
小学生だった私は、
「猫ちゃんが来た!」と喜んで、
残りものの味噌汁をかけたご飯をあげた。
するとその猫は、
「私ここが気に入ったわ」とでも言うように、
それから3日間ずっと庭に居るのだった。
根負けした両親は、猫を飼ってもいいと言いだした。
初めての猫。
そのとき読んでいた絵本の主人公が
“風ちゃん”だったことから、
「風子(ふうこ)」と命名。
私は両親が共働きなので、鍵っ子だった。
当時、風ちゃんは私の大事な相談相手になってくれた。
聞き上手な姉のような存在。
返事があるわけではないのだが、
話しかければちゃんと
耳を傾けてくれるような気がしたのだ。
投稿者 mamiko : 00:08
2004年04月17日
ズル
実家の猫、ズル(サビ♀)。
こんな名前が付いたことには、
ちょっとした理由がある。
私が実家に住んでいたころ、
家にはタンポポ(白♂)という飼い猫がいて、
そこに、野良猫だったサマンサ(黒♀)を
飼い猫として迎えた。
サマンサはうちの子になった途端お腹が大きくなった。
生まれた子猫は黒1匹と綺麗なグレー2匹。
さすがにこんなにたくさんは飼えないと、
グレーの子猫1匹のもらい手を探した。
綺麗な毛色だったのですぐにもらわれていった。
うちの飼い猫は、白、黒、黒、グレーの4匹になった。
そのころは
庭に遊びに来る野良猫たちも出産シーズン。
数匹の野良猫が子猫を生んだ。
しばらくして、庭の入口に
小さな黒っぽい子猫が置き去りにされた。
掌サイズのチビ猫は口をいっぱいに開けて、
ぴゃあ!ぴゃあ!と叫ぶように鳴いた。
母猫は一向に現れず…。
ぴゃあ!ぴゃあ!ぴゃあ!
気になる私たち。
ぴゃあ!ぴゃあ!ぴゃあ!ぴゃあ!
見かねたサマンサ。
サマンサは自分の子猫たちと同様に、
その子猫をにお乳をあげた。
小さな子猫は自力で新しいお母さんと、
家を見つけてしまった。
たくさんは飼えないからと1匹里子に出されたのに、
珍しい毛色が気に入られたことも手伝い、
ちゃっかり飼い猫になった。
ちゃっかり者でずるいから“ズル”。
5匹…人間の家族4人より猫の数が多い。
あまり猫が多いとキチンと世話できなくなる。
これが精一杯の猫数だ。
現在、3人が住む私の実家では、
やはり猫数1匹オーバーで4匹の飼い猫がいる。
今ではすっかり世代交代し、
ズルは一番の古株になった。
ズルは小柄だが、気が強い。
気に入らない猫とは、
すれ違いざまにバシッバシッと平手打ちし、
カーッと威嚇しあう。
ズルを一番に可愛がらないと、
2〜3日は家出してしまう。
拗ねたり、わがままだったり、
とても猫らしい性格だ。
そんなわけで、
わが家ではズルは特別に可愛がられ、
刺身や珍味など好きな物をもらい、
病気一つせずに今年13歳になる。
投稿者 mamiko : 00:05
2004年04月07日
悪役
この黒仮面猫が初めて登場したときは、
“怪傑ゾロ”と紹介した。
怪傑ゾロは正義の味方だ。
しかしこの黒仮面猫は
みんなに喧嘩をしかけたり、
弱い猫を脅したりと平和を乱している。
どう見ても悪役キャラである。
投稿者 mamiko : 22:59
2004年04月06日
隙間
すっかり春の陽気だが、まだ夜は寒い。
猫たちは新しく暖かい場所を見つけた。
私の仕事椅子である。
座っている私と椅子の背もたれの隙間が
気に入ったようだ。
しかし2匹もこの隙間に入られると、
こちらはだんだん押し出されてしまう。
私のお尻は半分しか椅子に乗っておらず、
舶来物の高級チェアだというのに、
とても座り心地が悪い。
投稿者 mamiko : 22:55
2004年04月05日
伸びたり、転がったり
伸びたり
転がったり
愛猫コゲ(♀)。
本当は人なつこい性格なのに、
お客さんは苦手。
飼い主の前ではこれでもかと言うほど、
くつろぎの表情を見せる。
投稿者 mamiko : 22:52
2004年04月03日
天気の良い日は猫率高し
今日はお天気で気持ちいい。
私は徹夜明けでヘロヘロだけど、
猫たちはアトリエの前で
日向ぼっこをしたり、
走ったり転がったりと、
とても楽しそうだ。
わかりにくいが、
自転車の前輪の向こう側に
コゲ(愛猫♀)もいる。
白猫は絵になる
隣(実家)のシェル(♂)も日向ぼっこ。
門の影でシマシマ猫に。
S家の猫
S家のアメリカンショートヘアー。
よく遊びに来るのにシャイなのか、
近寄るとすぐ逃げていく。
模様が渦巻きなので、
うちでは勝手にウズちゃんと呼んでいる。
S家の飼い猫は2匹共オスなのに、
なぜかコゲ(愛猫♀)より弱い。
いろいろ来る
昨日はヒヨドリとメジロが来ていたが、
今日は鳩が花見に来た。
投稿者 mamiko : 22:44
2004年03月26日
季節の変わり目
ここはうちの玄関前の猫部屋箱。
寒いときは狭いところに
2匹で収まっている。
しかし、暑がりのコゲ(愛猫♀)は
春になるとこのような使い方に変わる。
“寝る場所”という認識はあるらしい。
寒がりのチビトム(愛猫♂)は、
相変わらず中に入っている。
投稿者 mamiko : 03:47
2004年03月23日
花冷え
今日は寒いから一緒に寝ようねぇ。
むぎゅ〜って音が聞こえそう。
投稿者 mamiko : 03:44
2004年03月17日
窮屈
そんな顔になっちゃって、
窮屈じゃないんですか?
でも、幸せそう。
投稿者 mamiko : 17:20
2004年03月09日
真横
これはお気に入り写真。
S家の飼い猫M君。
なぜにそんなに真横なのか。
表情に注目。
投稿者 mamiko : 16:50
2004年03月08日
ご近所付き合い
外出しようと家をでると、
J家の飼い猫D君(写真)が
そこの玄関先にキチッと座っていた。
目が合ったのでにこっと微笑んだら、
彼は「にゃっ」と一言。
外出から帰って来ると、
よく遊びに来るS家の飼い猫M君が
その家の玄関先に座っていた。
付近に誰も居なかったので、
私は小さく「にゃー」と声をかけた。
すると彼も「にゃん」と応えてくれた。
ご近所の顔見知り猫の皆さんは
なかなか礼儀正しい。
投稿者 mamiko : 16:47
2004年03月06日
パンちょーだい!
チビトム(愛猫♂)はパンが大好き。
歯槽膿漏で歯がボロボロなので、
軟らかいパンが好き。
パンは?パンは?
パン入りの袋を
ちょっとカシャっと音をさせたら、
すぐにやってくる。
1.5倍
顔がいつもと違う。
いつもはのんびりしていて、
ふにゃ〜っという顔をしてる。
ところがパンを見ると
目がいつもの1.5倍くらいになり、
らんらんと輝く。
ハグハグ
食べるのもものすごく早い。
構え
食べ終わるとすぐ
また次のために構えている。
キャッチ
ちぎって投げると、
手でキャッチして食べる。
催促
どんどん催促する。
あまりの勢いにコゲ(愛猫♀)が遠慮する。
機敏
この時ばかりは、
ものすごく機敏な猫に変身する。
投稿者 mamiko : 02:49
2004年03月03日
責務
ふぎゃ〜あ〜おぅ〜っ!!
月夜に轟く猫の叫び声。
私は急いでアトリエの外へ出る。
コゲ(愛猫♀)も一緒に走り出る。
アトリエの前で、
黒仮面猫(近所の飼い猫)と
レッサーパンダ猫(野良猫2/24参照)が
向かい合って唸り合っている。
コゲは遠巻きに見ている。
この界隈の猫的政治状況を
常に把握していたいのだ。
私はすかさずデジカメで激写。
そして喧嘩を止める。
なぜかというと、
猫の喧嘩=耳障りな大きな変な声
→猫嫌いの人の癇にさわるからだ。
残念ながら猫を苦手とする人は結構多い。
ただでさえ嫌いなのに、
喧嘩の声なんか聞いたら余計に嫌う。
そうなると、
おとなしい可愛い猫の評判も落ちる。
だから私は世界中の猫の評判の為に、
この猫たちの喧嘩を止める。
すると向かいの家からも若い女性が
パジャマ姿のまま飛び出してきた。
彼女の家の猫ではないのだが、
私を見てお互い小さくお辞儀をかわすと、
彼女も猫の喧嘩を止めにかかった。
今日のところはこの責務を彼女に任せ、
私はコゲを抱いてアトリエに戻った。
投稿者 mamiko : 02:40
2004年03月02日
調査隊
ショベルカーはやや小さめだが、
泥だらけの恐竜みたいだ。
突然現れた珍客に猫たちも興味津々。
周りをウロウロ、
運転席に飛び乗りクンクン。
早速いろいろ調査していた。
これからしばらく大規模な配管工事があり、
連日4時間も近所中断水だそう。
サビサビのドロドロザウルス君、
まあ、がんばってください。
投稿者 mamiko : 02:36
2004年03月01日
版画プレス機
これは
版画を刷るときに使う道具。
コゲのあごのせ付きベッドじゃ
ありませんよ。
コゲ「ふ〜ん、そう」
投稿者 mamiko : 02:27
2004年02月28日
深夜のアトリエ
仕事で徹夜した。
猫たちはあまりに暇そうだ。
足元に転がってみたり、
こちらの様子をうかがってみたり。
静かだと思うとひたすら寝ている。
私がパンを囓ると
パン好きのチビトム(茶トラ)が目を覚まし、
しつこくおねだりし、
三分の一くらいは取られてしまう。
写真は私の座っている椅子の足元。
椅子を動かすと危険で動かせない状態。
画面下にあるのは温風器。
投稿者 mamiko : 02:20
猫寝姿
1:47AM
あんこときなこ2種類のおはぎ。
1:48AM
デジカメ音に気付き、ちょっと動く。
∞マーク。
3:08AM
…何かの文字だろうか?
午前3時を過ぎると、
眠気と怠さのピークがやってくる。
そんなときに
眠りこける猫たちを見ると、
羨ましくて、憎らしくて、
そして…和む。
あのフワフワとフアフアの間に
すっぽり埋まり
ぬくぬく眠りたい。
投稿者 mamiko : 02:12
2004年02月27日
可愛い?
コゲ(愛猫♀)は人見知りが激しくて、
お客さんが来ると隠れてしまう。
目が片方しかない。
幼いときにケガをして無くした。
女の子なのに喧嘩をする。
抱っこされるのは好きじゃない。
毛がフワフワ長いから太って見える。
歩くとモコモコして、
タヌキみたいとか言われてしまう。
そして、ちょっと拗ねた目で見上げる。
だからみんなには“可愛い”って
なかなか言ってもらえないのだ。
コゲ「お花と並んで女の子らしくしてみたよ、どう?」
投稿者 mamiko : 02:09
2004年02月26日
パンダゾウ
謎の生き物、パンダゾウ出現!
投稿者 mamiko : 02:05
ブチ模様
正解は、亡きブチ君(2/1参照)の娘、
トトコ(近所の飼い猫)のお尻でした。
小さなブチ模様が、
頭に一つ、背中に三つ、
それと尻尾の途中から先まで。
合計五つしかない。
丸くなるとサッカーボールにも見える?
猫の柄はホントに不思議。
投稿者 mamiko : 02:04
2004年02月25日
一枚トラ
チビトム(愛猫♂)は茶トラの中でも
“一枚トラ”という。
一枚トラとは、
全身切り替え無しの茶トラということだ。
23日、24日の猫も一枚トラだ。
猫に接していない人は、
道端で猫とすれ違っても
きっと皆同じ顔に見えるのかもしれない。
私は猫の顔は見分けられるが、
インド系やアラブ系の人の顔は
皆同じように見える。
お日様があたるとこの毛並みは、
秋の小麦畑のように金色に輝いて、
とても美しい。
投稿者 mamiko : 02:01
2004年02月24日
新顔
もう春なのか、
次々にウロウロする雄猫君たち。
見たことのない茶トラ猫登場。
野良猫のようだ。
近寄ろうとすると、
空き家隙間の塀に飛び乗り、
振り返りながらも逃げていく。
この顔…口の周りが白っぽく、
オマケにほっぺにも白っぽい斑点。
目が小さい。
ほんのりレッサーパンダ系。
投稿者 mamiko : 01:57
2004年02月23日
侵略者と縄張り
黒仮面猫(近所飼い猫♂)が
ウロウロしていないと思ったら、
別の猫が来ていた。
この猫(近所飼い猫♂)は時々現れる。
チビトム(愛猫♂)より
3周りくらい大きな茶トラ猫だ。
鼻筋が通っていてハンサム系。
すごくがっしりした強そうな猫。
ふいに外で大きな声がして、
コゲ(愛猫♀)がいじめられていた。
というより、
向かって行ったら怒られて
木から落ちそうになっていた。
負けてあたりまえだ。
体の大きさが全然違うんだから。
そもそもコゲは女の子である。
チビトムはあまり喧嘩しないが、
コゲは縄張りが大事。
大きい茶トラ君が帰るまで、
じっと気にして睨んでいた。
こうやっていると、
チビトムのお家を守る番犬(猫)みたいだ。
コゲってたくましい。
投稿者 mamiko : 01:52
2004年02月22日
黒仮面猫
黒仮面猫(近所の飼い猫)が
家の周りをずっとウロウロしている。
かなり近寄ってみた。
顔はなかなかのものだが、
そのたるんだお腹はなんですか?
投稿者 mamiko : 01:50
黒仮面ビーム
夜の黒仮面猫は目から光線が出る。
投稿者 mamiko : 01:48
2004年02月21日
ブラインド
コゲ(猫♀)がいつものように
ブラインドから外を覗いているのを見て、
そーっと外へ出た。
ついに外側からのコゲを撮影成功!
内側からの写真は2/16を参照。
投稿者 mamiko : 01:45
2004年02月19日
箱
アンテナ工事の人が来たので、
うちの玄関前の猫部屋(ダンボール製)を
出入りにジャマにならない外へ出しておいた。
お天気も良いので日光消毒。
猫は箱が好きだ。
ちょっと荷物の空き箱を置いておくと、
いつの間にかポッコリ入ってしまう。
冬に外に置いておいたらもう大変。
近所の猫たちとうちの猫たちで、
箱を巡って喧嘩まで起こる始末。
大きめの箱を置いたならみんなで仲良く入る。
ぎゅうぎゅう詰めになって、
おかず盛りだくさんのお弁当箱みたい。
ブチやミケやトラなどいろいろ混ざって、
誰の足だか、誰の尻尾だか。
足がしびれたりしないのだろうか。
ちょっと小さめな箱なら、
二匹が同じ向きの箱座り状態で入る。
あまりにもキチッと収まっていると、
蓋をして宅配便で送ってしまいたくなる。
夕方、外に出した猫部屋を
元の場所に戻そうとしたら、
チビトム(猫♂)がちゃっかり入っていた。
せっかく干したのに…。
日光消毒は失敗に終わる。
投稿者 mamiko : 01:40
2004年02月17日
横から見ると
チビトムがいる。
投稿者 mamiko : 01:37
上から見ると
チビトムとコゲがいる。
投稿者 mamiko : 01:36
2004年02月16日
ブラインド
アトリエのブラインドを木製にしてから、
このようにコゲ(猫♀)が、
夜に外を覗くようになった。
外側からこれを見てみたいのだが、
なかなか難しい。
投稿者 mamiko : 01:33
2004年02月14日
視線
アトリエに居ると時々視線を感じる。
ふとそちらに顔を上げると、
鏡に向かって座っているチビトム(猫♂)と目が合う。
そんなときのチビトムの表情は真剣そのもの。
目が合うとすぐに話しかけられる。
コゲ(猫♀)の視線を感じることもよくある。
ふと顔をあげるとちょっと離れた台の上にいて、
こちらを見て微笑んでいる。
目を細めてニンマリと満面の笑み。
とても嬉しそうなのだ。
こちらもつられて微笑み返してしまうのだが、
何がそんなに嬉しいのか未だに謎。
この写真のときはコゲもチビトムも、
かなり近場に陣取っている。
視界に入っていたいようだ。
チビトムは奥の版画机のプレス機の上に。
コゲは...この机のMacの電源の上に
(良い猫は真似しないように)。
投稿者 mamiko : 01:25
2004年02月12日
じ〜っ
コゲ(愛猫♀)は水槽をよく見つめる。
片方しかない透き通る瞳で、
水槽に穴が空きそうなくらいじ〜っと。
金魚たちはその視線を感じてコゲにエサをねだる。
時々タタタタン!と音がして、
見ると水槽の壁面を叩いている。
チビトム(愛猫♂でコゲの弟)は
そのような行動をとらない。
水槽なんかまるきり興味なし。
お腹を足で撫でられることと、
脇の下までブラッシングされることが命。
とろけそうな顔で喜ぶ。
コゲのお腹を足で撫でたら、
「失礼しちゃうっ!」とプンプン怒って行ってしまう。
姉弟でもそれぞれ趣味嗜好は違うのだ。
投稿者 mamiko : 01:20
2004年02月06日
命日
愛猫グリ♀が亡くなって1年経った。
子供の頃から猫と暮らしてきたが、
誕生日や命日を憶えている猫はあまりいない。
猫と人とはきっと
時間や日にちの感覚が違うだろう。
だから、記念日なんて重要じゃないのだ。
でもなぜかグリの命日を憶えていたので、
とりあえず可愛い写真を見て、想い出に浸ろう。
投稿者 mamiko : 00:29
2004年02月02日
愛しい失敗写真
仕事の為(絵を描くときの参考資料用)に
デジタルカメラを買ったが、
90%以上は猫の写真ばかり撮っている。
デジカメは失敗しても
すぐ消せるのが良いところなのだが、
それでもなんだか消せない写真もある。
ブチ君の思い出でもあるこの一枚。
「コゲを撮影しようとしたのに」
投稿者 mamiko : 04:12
2004年02月01日
野良猫不足
10日程前のことだ。
毎日顔を合わす野良猫のブチ君が死んでしまった。
これでここの路地に暮らす猫は皆、
首輪を付けた飼い猫のみになった。
毎年野良猫の子猫達が生まれ、
ちょろちょろ走りまわる頃に流行病にかかり
結局1〜2匹だけ生き残る。
大人の野良猫も
なんとなく毎年1〜2匹死んだり
居なくなったりする。
そうやってこの辺の猫絶対数は
それで変わらなかった。
野良猫が居ない=新しい子猫が増えないということ。
うちの周りの生き物...人、猫、犬、植物、虫...
都内の住宅地の一角にしては
珍しい虫もいたりする。
野良猫が居なくなったことで、
この辺の生態系が変わってしまうかもしれないと
ちょっと心配だ。
ブチ君はうちの猫たちと結構仲の良い友達だった。
こんな対話の姿をもう見られないと思うと淋しい。
(ブチ君は写真左側の猫)
投稿者 mamiko : 04:14
2004年01月30日
追跡
猫の喧嘩を追跡。
どちらも一向に手出しせず、今日も無傷。
「オレの方が偉いんだよ〜!」
「いいや違う、ボクの方だね!」
と、繰り返すばかり。
飼い猫同士の喧嘩は、
どこかのんびりしていて
緊迫感に欠ける。
投稿者 mamiko : 04:02
2004年01月29日
日だまり
冬の寒い日だからこそ、
お日様の光が嬉しい。
日だまりにほっこりのチビトム(愛猫♂)。
投稿者 mamiko : 04:01
怪傑ゾロ参上!
近頃ご近所を騒がせている、黒仮面猫。
毎日のように他の飼い猫と喧嘩する。
『怪傑ゾロ』はどうして顔を隠していたんだっけ?
投稿者 mamiko : 04:00