日記 猫の足音

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2006年07月21日

疑似類

珈琲ゼリー
寒天
ところてん
葛きり
葛餅
わらび餅
生麩
こんにゃく
しらたき
はるさめ
ビーフン

…私の好物は連想ゲームみたいだ。

今まで食べた葛きりで一番美味しかったのは、
虎屋菓寮(虎屋の喫茶店)の葛きり。
モチモチした葛きりと和三盆糖の黒蜜。
¥1,260と少しお高いのですが、
うどん一食分くらいのボリューム感あり。
toraya_kuzukiri.jpg

投稿者 mamiko : 06:48

2006年07月07日

虫食い葉っぱ

musikuiha1.jpg
桜の葉っぱが穴だらけ。
影は面白いですが、
虫が大発生しているということだ。
小鳥さんたち、
もっとがんばって退治しておくれ。
樹齢35年の枝も伸びすぎて、
最近傾いてしまっているので、
来週植木屋さんが来てくれる予定。

musikuiha_kagetori.jpg
火を噴く鳥

musikuiha_kageneko.jpg
鼻から火を噴く猫

投稿者 mamiko : 03:17

2006年06月27日

「梅づくし」

book_umedukusi.jpg
梅づくし
林弘子 著
バジリコ・1,680円

梅の加工から梅干を使った料理まで、
梅好きな思いがぎゅーっと詰まった一冊。
梅好きとしては、ワクワクする本。

ジャムの瓶詰の脱気の仕方も、
この本で知りました。
この本を参考にして梅加工をもう1品、
梅干の塩を砂糖で作るバージョンに挑戦。
下記は本を写した訳ではありませんが、
だいたいの手順。

「梅の砂糖漬け」
黄色く熟れた梅を洗って拭いてヘタを取り、
白梅酢(去年梅干制作中に出来た梅酢)
又は焼酎を梅の実にまぶす。
梅の25%の砂糖を梅と交互に入れて重石。
umesatozuke.jpg
空気に触れると表面が痛みやすいので注意。
私はビニール袋に水を入れてしっかり縛り、
念のため二重にしたものを重石にしてます。
梅酢が上がって来たら、赤梅酢を少し加える。
あとは塩の梅干と同じく、赤紫蘇を加えたり、
土用の丑の頃に2日くらい天日干し。
干さないで梅漬けでも良い。
美味しくできると良いな。

投稿者 mamiko : 20:22

2006年06月26日

梅の実の季節

ume_mi.jpg
亡き祖母宅の梅の木に、
今年もたくさん実がついた。
毎年収穫して梅干を作りますが、
忙しかったので両親が収穫してくれた。
去年の梅干がまだたくさんあるので、
今年は違うものに挑戦。

「梅のりんご酢漬け」
umeringosu.jpg
青梅1kg:氷砂糖1kg:りんご酢1L
青梅を洗って拭いてヘタを取り、
氷砂糖とりんご酢と一緒に
密閉できる保存瓶に入れ、冷暗所に置く。
毎日一度振って3週間で出来るとのこと。
一日でこんな感じ。
umeringosu2.jpg
梅りんご酢は水やソーダで割り、
梅一粒と氷を浮かべて、暑いときの飲み物に。

「梅ジャム」
umejam2006.jpg
傷ついたり見た目のよくない梅を、
砂糖と蜂蜜を入れ煮詰めた。
甘酸っぱい良い香り。
分量は味見して調節なので適当。
木べらでかき混ぜながら、種を除いて瓶詰に。
除いた種は果肉がついているので、
一人のときのおやつ。

umejam2.jpg
すぐ食べるもの以外は、脱気処理(*)して常温保存。
*ジャムの空き瓶に詰め、蓋をして鍋に入れ、
瓶の肩くらいまで水を入れ30分煮沸騰。

投稿者 mamiko : 19:21

2006年06月24日

連日連夜

ワールドカップも架橋。
夜中に起きている事に慣れているので、
ちっとも時差ぼけにはなりませんが、
録画したまま見ていない試合も
たくさん溜まっています。
(全部観る訳じゃないですが)

日本と同じく、パラグアイも敗退。
私の注目(目の保養)選手ロケ君は、
怪我明けで調子がイマイチ。
今回あまり目立ちません。
最後になんとか1アシストの活躍と勝利。
これはちょっと惜しかったプレー後の
素敵な笑顔。(TVの一時停止画面)
roque.jpg

しかし、4年に1度しかない大会で
本来の力がちゃんと出せる選手なんて、
いったい何人居るのでしょう?
大会直前や大会中の怪我もたくさん見かけます。
“運も才能のうち”とは言いますが、
厳しい世界だと思います。
たとえ決勝まで勝ち進んだとしても、
最後に準優勝だったら悔し泣き。
ニコニコ笑顔で終わることができるのは、
優勝と3位(3位決定戦)のチームくらいです。
(2位は泣いて、4位は目立たない)

この大会、
日本はアディダスのユニフォームですが、
プーマのユニホームの国が多いです。
営業さんの頑張りでしょうか?
上記ロケ君のユニフォームも
首の周りにプーマが3匹走っています。
しかしさすがにイタリアのユニフォームは、
プーマの位置が他よりお洒落仕様。
italia.jpg

投稿者 mamiko : 16:57

2006年06月19日

続・自分メンテナンス

カイロプラティックと美容院で、
最寄りの商店街までの復帰はしたので、
その次の日は電車に乗って出かけた。
まずは私の好きな安心できる街、吉祥寺へ。

電車で座れなかったからか、
情けない事に吉祥寺に着く前にもう腰痛。
友人のケーキ屋さんA.K laboへ行くのだが、
駅から少し遠い。
駅ビルロンロン内のジュースバーで、
アセロラ&ローズヒップジュースを飲んだ。
ビタミンを採り一息ついたので、
ケーキを目標にずんずん歩く。
途中曲がり角で女子高生の自転車に跳ねられそうに!
でも私の反射神経はなんとか残っていてセーフ。

久しぶりに友人(A.K labo店主)と話して、
ムラングシャンティイ(メレンゲと生クリームの菓子)
ダイキリのソルベを食べて、エネルギー摂取。
chichinohi.jpg
予約していた父の日用プレゼントを受け取る。
サブレフロマージュとラセンイ(苔玉)のセット。
チーズ味のサブレでビールにも合うのだそう。

帰りにゲルマニウム温浴+岩盤浴へも行き、
たっぷり汗をかいた。
久しぶりにたくさん歩いて大汗をかいて、
プールの後みたいな気分で帰った。
電車に乗る、大きい街を歩く、人と話す、
カロリー摂取、消費、新陳代謝など
いろいろと復帰を果たした日だった。

本日は朝から仕事で外出。
画材店で買い物も済まし、
アロママッサージを受けた。
これはかなり気持ちよかったので、
時々は行きたいと思った。
お財布と相談し、
集中メンテナンスはこの辺で終了かな。

投稿者 mamiko : 11:59

2006年06月18日

自分メンテナンス開始!

15日午前中、
受け取りにいらした編集者さんに
本の挿絵20枚を提出!
最後の最後に徹夜での版画の刷り&着色作業。
表紙とタイトル文字はすでに提出済みなので、
あわせて23枚の作業でした。

2ヶ月ほどの引きこもり生活。
5月に親戚の法事で外出しただけ。
(行きも帰りも車で寄り道なし)
あとは週に1回近所のコンビニに行く程度。
曜日も時間も関係なしの2ヶ月でした。
電車のパスネットカードによると、
最後に乗ったのが4月21日。
外出しないとか電車に乗らない記録を
次々更新した気がします。

今回締め切りを遅らせてもらい反省。
でもでも、頑張りました。
自分の集中力と体力との戦いだった。
というわけで、仕事がやっと終わった!
マラソンを走り終わったような開放感。

とにかく一度体制を整えないといけません。
だって、もう梅雨入りはしているし、
友人とも会ってないし、お化粧もしてなかったし。
怖いのは過去に大きな仕事後に、
急に3日間動けなくなった経験あり。
(ギクッとならないギックリ腰らしい)
ふう〜と気が抜けた頃が危ないのです。

とりあえず夕方から夜まで眠り、
晩ご飯食べて録画のサッカーを観てまた眠った。
これで2日分の睡眠を取り戻した。
眠る前にボロボロの爪をツヤツヤに磨いた。
tume.jpg
受け取りにいらした編集者さんは、
とても身ぎれいにしているので、
徹夜明けとはいえ自分のあまりのボロボロぶりに、
少しばかりショックだったのです。

次の日カイロプラティックに行った。
カイロの先生は首肩腰足とあちこち押しては
「うわ〜っ!」とか叫んでいた。
可哀想に思ったのか、通常1時間くらいなのに
1時間半もかけてマッサージしてくれた。
それに湿布を12袋(どっさり!)と、
チョコレートと都こんぶもくれた。
(料金はいつも通り¥5,000でした)
捻挫したりなどして湿布が欲しい方は
私にご連絡ください。送りますので(笑)。

その足で美容院へも行った。
シャンプーして椅子に座ったら、
「どうしますか?」と訊かれて、
そこで初めて髪型をどうするかなんて
何も考えてなかったことに気がついた。
シャンプー、カット、
UVコート、マイナスイオン
トリートメント頭皮マッサージ付き…。
勧められたケアはみんなやってもらった。
これでだいぶ女子として
ちゃんとしてきた気がします。
(つづく)

投稿者 mamiko : 04:30

2006年06月11日

青い小鳥

「青い小鳥探しています」
と近所の塀に貼り紙。
チルチルミチル?と浮かんだけれど、
迷子ペットの貼り紙だった。
綺麗なシアン色をしたインコ系の鳥の写真。
ルルルーと電話機のような声で鳴くのだそう。
ホーホケキョとも鳴くことがあるそう。

aoitori.jpg私の版画作品より
メーテルリンクの「青い鳥」では
青い鳥を見つけたら幸せになるのではなくて…
という話でしたが、
ペットの小鳥なら見つかったら幸せ。
私も迷子になった猫が見つかったときは、
本当に嬉しかった。

しかしもし見つけたら、
どうやって捕獲するのだろう。
うちの窓の外に来る常連は、
ハト、カラス、スズメ、オナガ、
メジロ、ホオジロ…これはヒヨドリ。
kotori.jpg

投稿者 mamiko : 21:56

2006年06月09日

個人的サッカーメモ

ワールドカップ開催日。
仕事がまだ終わらないのに…。

今回ワールドカップで注目&応援する選手。

小笠原 満男
いつもムッとしてますが、
ゴールが決まったらニコッと可愛い笑顔が出ます。
隙さえあれば鋭いシュートを放ってくれるし、
右からのフリーキックとかループシュートとか、
いろいろみてみたいのです。
インタビューは苦手のようです。

巻 誠一郎
いつも最後までボールを追っかけて、
気持ちいいプレースタイルです。
この選手って普段より試合中が
かっこ良く見えます。

ロケ・サンタクルス(パラグアイ)
背が高くて甘い顔立ちで、
4年前のW杯で大注目。
その後バイエルンの試合で
よく観ていたのですが、
怪我しては長期離脱ばかり。
でもW杯には代表メンバーに間に合った。
とにかく目の保養に。

ヘンリク・ラーション(スウェーデン)
サッカー選手としては
年齢がいっているのですが、
チャンピオンズリーグ決勝でも大活躍。
とにかく上手いと思います!

ジャンルカ・ザンブロッタ(イタリア)
よく働く良い選手です。
渋くてセクシーな悪役俳優っぽい顔。

イケル・カシージャス(スペイン)
数年前に祖母宅で
レアルマドリードの試合見ていたら、
祖母が「この子は伸びるわよ」と。
確かに!
(祖母はサッカーに詳しい訳ではない)

投稿者 mamiko : 21:02

2006年05月31日

職業病

イタタタタッ!
朝(限りなく昼に近い午前中)、
寝返りがうてずに激痛で目覚めた。
左の首から肩、腕、背中にかけて、
ちょっとでも動かそうとすると、
ぎぎぎーっと強い痛みが走る。
錆び付いた機械みたいに。

う〜ん、困った。
連日版画の彫り作業をしているのですが、
これからラストスパートで、
スピードアップしなくてはならないのに。
右手に彫刻刀を持っているので、
押さえる左側全体に変な力が入るらしい。

とりあえず、背中と腕に湿布を貼り、
痛い所全部に塗り薬も塗った。
あと頭痛薬も飲んでみた。
効能書に筋肉痛・腰痛って書いてあるから。
でもいまいち効かない。

しかしやるしかないのです。
誰も代われないのだから。
あと1週間がんばりま…うー痛いけれど。

投稿者 mamiko : 03:46

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